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2008年7月

2008年7月31日 (木)

遊んだる

“虚・無・空・ゼロ”、それぞれの意味というか、その差ちゅうか、違いとか、これわかりますか?
皆さん特に意識せず、適当に、それらしく言ったり書いたりしますよね、
なにね、わたし、昨日魚釣りに出て、大アジを30釣ったわけですよ、3とゼロ(0)を横に並べ書いて30ですわ。
ゼロ(0)ってのは、虚じゃないよね、無でも空でもない…、
03と30では、まったく違う、300となると30とは百倍(?)も違う、

虚無僧尺八というが、空無僧尺八とは言わん、
虚と無とは相性がよいが、空とはどうかな、あぁ「虚空鈴慕」って名の曲がありますわ、
虚では言い足りない気がして、無を足し込んで→虚無としたり、空を足し込んで→虚空としたりしたら、ストンと腑に落ちたって感じなのかな、
ほんなら、虚無と虚空とで、どこがどう違うのや?

無は空とは相性が良いような気がする、般若心経を見ますとね、無と空が先を争って出まくっていますわ、
数えました、アッハッハ(笑い)、わたしなんでもかでもやたら数えたくなる癖がある、
無が21回、空が7回、虚もあって1回、
数えていて気が付いたが、不が8回もあった、“不”も、ある種“虚・無・空・ゼロ”の仲間内でしょうか?
あぁそうだ、マージャン牌に白牌がありますわ、白・発・中の白ですわ、この白牌も気分的には“虚・無・空・ゼロ・不”の仲間にしましょうかねぇ、
で、“虚・無・空・ゼロ・不・白”となって完成です、
徹底的にスッカラカンって意味になるかと思う、

今日は、わたし、身柄をモーさんに収監されています、
彼、「遊んだるから、出てこいや!」って言った、マージャンですわ、
ジャブラレないよう、身体中に唐辛子とワサビを塗りまくって行こうと思う、

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2008年7月30日 (水)

見当識

来月と言ってもはや明後日からの(8月)のことだが、めずらしくカレンダーになにやかやの書き込みがある。予定はすべてこの月単位の壁掛けカレンダーに書きつけている。
隠居になって後も、しばらくの間は手帳を持っていたが、いつの頃からか壁カレンダー方式になった。手帳とは縁が切れ、いつだって俺はヒマなのだって気分で過ごすようになった。友人のなかには、腕時計も外し、もちろん携帯電話なんぞは捨ててしまったのも居るが、わたしはまだ脱手帳の段階だ。

8月初旬に母の初盆法要を予定している。この他にも、赤マジックの書き込みがある。
母が亡くなってもう随分経ったような気がする、あれはもう十年も昔のことだった気がする、見当識(現在自分が置かれている時間・場所などの把握の意)に狂いが生じているのかも…、
アッハッハ(笑い)、実はね、
もう朝4時頃かなって起きたらまだ昨夜の10時半だったのだった。
で、また、寝なおして、もうそろそろ良かろうかと起きたら、今朝の2時前で、
また寝なおし、ナンボなんでももう朝とちゃうかと起きたのが、ついさきほどで4時すぎのこと、
時間感覚と言うか、晩と朝のこんがらがりというか、訳のわからん雰囲気のなかで、今こうしてパソコン前にすわっとる。

確か、昨日は終日雷雨に脅かされた不穏な雰囲気の1日だった、…と、思う、
いつカミナリが落ち来るかもわからんヤバサがあったから、パソコンのコンセントを引き抜いていた。
他にすることも無いから、終日尺八を吹いていた、
時々大粒の雨音がするなかではあったが、こういう日は実は尺八がシットリと湿り、音質が安定し、稽古が楽しく竹が吹きやすい日なのだ、日中の気温もさして上がらず過ごし易かった。
で、さんざ尺八吹いて、稽古に疲れて午後5時過ぎごろからチビチビやって、7時前には酔っ払って、そのまま寝てしまったのだった。

あぁ、見当識のことだが、これが狂うと認知症ですよね、いわゆるボケですわ、
娑婆社会のリーダーらは大丈夫かいな?
見当識の狂ったお方がリーダーだと、下々らは往生しまっせ、
職業欄に「役員・管理職」って書く人たちのことですよ、政治家って書く人も同じですよ、
見当識狂いは隠居止まりにしてもらいたいですなぁ~、


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2008年7月29日 (火)

いろいろ

雰囲気がだんだんセパッ詰まって周辺が暗くなりどこかでゴロゴロが鳴り始めた、
と、一段と気配が怪しくなり、ホツホツと大粒の雨、間髪を入れず土砂降り、
頭の真上でイナビカリが走る、
カミナリが「そこらじゅうのヘソを取ったる!」と怒り狂い、
げんこつもどきの雨滴が殴りかかる、
停電、
あぁ~この世は闇だ!
息を呑む間も雨勢は増すばかり、

かみさんの実家へ出向き、義兄や義弟らと酒を飲んでいた、
伊勢から、アワビやサザエが届いていて、酒は進んでいた、

義弟(かみさんの末弟)が来年定年を迎える、加古川に持ち家があるが、長年放置の状態だった。これを修復しておきたいと現住の名古屋からその段取りつけにやってきていた。それぞれのかみさんも一緒に飲んだり食ったりしていた。
ビカッ!!!グワッシャン!!!!
「アレ~、キャッ!」

黄色い声って言いたいが、ばぁさん(かみさん連中)らのフザケ声ですわ、
せっかくカミナリさんが頑張っているのだから、それなりの敬意を示そうじゃないか、
で、「アレ~、キャッ!タチュケテェ~!!」
フザケがすぎるよなぁ~、その実はですね、借り畑や采園が干上がり、カラカラになって困っていたわけですよ、それがこの雨で潤って、カミナリ様に感謝感謝ですわ、

新聞やTVで、あちこちの大雨災害を報じていますね、
いろいろですねぇ~、
アッ!もうひとつ、
漁業者向け原油高対策(燃油費直接国費補填)が本決まりになったとも紙面にありますわ、
喜ぶ者、シャクに思う者、これもきっと色々でしょうね、
政権、ヤバイような気がするなぁ~、

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2008年7月28日 (月)

ストレス性ボンヤリ

昨日たずねた三弦師匠のお宅は、明石海峡を望む“マリンピア神戸”隣接地にある。
車を東隣の垂水漁港内の有料駐車場に預け、ここから徒歩で10分ほど西へ行く、
“マリンピア神戸(※)”には巨大な駐車場があるが、ここの駐車料金は時間制で高い、うかうかすると千円ほどになる。が、漁港内の有料駐車場は終日預けて6百円、

漁港内はヒマな隠居らの遊び場でもある。あちこちで豆アジ釣りの年寄りが居た。ときおり極小の豆が釣れている。7~8㌢ほどのアジだ。

“マリンピア神戸”には“フィッシャリーナ”も併設されていて、海の駅にもなっている。
ここは、「人と海と魚のふれあいの場」であり、「漁業・文化・コミュニティの交流拠点づくり」の場として、巨額の税金を投じ、海面を埋め立てて出来た施設である。

が、不思議なことに、実態は三井不動産の経営する単なる大規模遊興施設。
遊園地に特有の観覧車が無いのがむしろ不思議。
これが、「人と海と魚のふれあいの場」なのか?
これが、「漁業・文化・コミュニティの交流拠点づくりの場」なのか?
なんでここに南欧の港町を模した建物群(内容は飲食街)なのか?

自治体は国の補助金を得て地区内で大規模公共(?)事業を展開することに意義を見たってことだろうね。
当初はこの施設群で雇用する人材は漁業関係者が中心だったように聞くが、…それがうたい文句のひとつでもあったからなぁ、…そして経営も漁協が中心だった。
が、今やほぼ完全に民営化し、三井不動産の経営下にある遊興施設となっている。

この巨大施設の全体像を正確に知る者は少ないでしょうね、
複数省庁の施策が、そして自治体のそれや、さらに地元漁業関係者と企業群の利権が、こんがらがって欲得で絡まっている。

わたし、ここを訪れると、ドカッっと疲れます。
三弦師匠宅の前は、昔は、砂浜が広がる綺麗な海辺だったのです。すばらしい環境だったのです。
それが、こんな変な場になった、海は補償金に負けた、
師匠宅で竹を吹き、それはそれで気分がよかったのだけれど、稽古の後、周辺をウロウロしたら、カンカン照りのなかでもあったから、すっかり疲れてしまった。
気分も体力もグニャグニャになってもた。

今日は早朝からアジ釣りに出ようと思っとった、
が、もう、気力が萎えてしまって、グンニャリですわ、アカンですわ、
自宅で、今、これ書いて、このあとは終日ボンヤリ過ごそうと思いますわ、

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2008年7月27日 (日)

また朝が来た

今年のこの暑さはわたし応えますわ、シンドイですわ、
もうどこへも出ずに自宅でジットしていたい、
普段は、
朝9時になると尺八稽古を始めます、30分ほどでイヤになったり、昼前まで吹いていたりする、
午後は昼寝したりテレビ観たりし、
午後5時前後から、又、尺八をピーポーピーポーする、概ねこの繰り返しです、

魚釣りに出る日は、
朝5時にはもう釣り場へ向かっている、昼過ぎまでは沖にいる、帰宅は午後4時以降、
時に6時を過ぎる、マリーナでブラブラしている、

毎月1~2度、マージャンの誘いが掛かる、隠居らばかりだから、昼間からマージャンする、夕方6時頃には終えて、帰宅が7時過ぎ、これ以外なぁ~もしない、

毎月2回尺八師匠宅へ教わりに行く、師匠宅まで往復2時間、教わる時間が毎回2時間強、師匠とわたしが、互いに納得するまでピーポーする、出かける前と、帰宅してからとの予習復習で、一日中ピーポーです、

今日はたまたま、三弦師匠宅で研究会がある日ですわ、先月の研究会はサボッタから今月は出席しようと思う、わたしはあまり熱心な会員じゃない、概ねサボっている、
「夕の雲」を箏・三弦で合わせてもらうつもりだが、うまくいかんだろうと思う、

ジャガー(愛用のマウンテンバイク)はホコリをかぶっていますわ、
このカンカン照りのなかを走ると死んでまうような気がする、

あぁ、沖は意外と涼しいですよ、艇にオーニングを広げ、日陰に座って潮風のなかで竿先を眺めていると、もう陸へは戻りたくなくなる、明日は出てみようと思う、

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2008年7月26日 (土)

久しぶりに竹音

「夕の雲」


数箇所間違っている、ボンヤリではあるがほぼ全曲覚えていて、吹いている途中に、ふと譜面へ目が向くとかえって戸惑って間違う、みなければ急激に不安になる、こまったものだ、

明日、某三弦師匠のもとでこれを吹かせてもらおうと思う、で、ホント久しぶりに地歌稽古をしたのである、

竹は地歌用の地なし「美仙」に持ち替えている。


余談ながら、
明暗本曲のアップは、さる事情があって、いましばらくの間は、遠慮しようと思っている、

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気合の入った歌

魚釣りに出ようと朝3時にいったんは起きたのですが、気力がいまいち起きてこなかった、で、また寝てしまった、
どなたかとご一緒の際は、気も張っていて気力も起きてくるが、気ままな独り釣りの際は、最近はこうしてへたばることが多い、…と、いうよりほぼ毎日へたばっている。
四六時中魚釣りに出ようか出まいか迷っていて、結果、なんだかシンドイなぁと頓挫の毎日だ、

こうしたダラダラ生活のなか、明後日68回目の誕生日を迎えるが、かみさんはそしらん顔している、キット忘れているだと思う、
この日を境に世界が変わるわけじゃない、どうだってよいことだ、ケジメケジメの生活はダンダン遠くなるような気がする、

でも、ケジメがデンデン無くなったわけじゃないよ、
今日は、違った話をしよう、

わが家近くに、古い真言宗の大寺院があって、ここで地蔵盆の8月23.24日の二日間、鎮魂祭が催される。ローソクを二日間にわたって6千本点すそうな、先の阪神淡路大震災で亡くなった人数が大体それくらいだった、で、そのローソクを点す間、野外尺八献笛をしてほしいと依頼された、伽耶院という名の由緒ある寺院である、場所は、あの年金がらみの保養施設・グリーンピア三木の隣接地だ。

なんぼなんでも、わたし一人じゃ様にならん、で、色々工夫し、阪神淡路大震災の鎮魂祭の意にも沿い、流派を問わず近在の古典尺八愛好の士を募って、流派を超えた献笛となるよう計画した、
一昨日、その最初の吹きあわせを行った。6名集まった。ワダツミ、琴古、ウエダ、神如道派、対山派、その他などなど、神戸市邦楽倶楽部メンバーの中の古典尺八愛好者らが中心だが今回初参加の方もある。わたしがもっとも初心者だが、言い出しべぇでもあるから音頭をとる、対山譜でやろうとリードした。曲は、「調子」「虚鈴」を考えている。
生意気にも譜の読み方を講釈し、いざ吹き合わせてみると、なんとピッタシカンカンですわ、ビックリシタ、なにせわたし以外は全員それぞれの所属流派の免許皆伝たちばかりだ、
今後、更に吹きあわせを重ね、本番に臨むことになる、
ってなわけで、ダラァ~と、シンドイなんぞ言っておれない夏なのだ、

<神戸市邦楽倶楽部を紹介>
発端は神戸市役所職員の尺八同好会だった。先の阪神淡路大震災の年に、大きな被害が出た神戸市長田区で第1回目の演奏会を開き、被災者らをお招きし、童謡唱歌の数々を一緒に歌ったりしたのだった。その後、毎年2月に演奏会を開催中、今年は14回目だった。
設立以来、会員有志らによる福祉施設など各所へのボランテェイア出演は毎年年間数十回を数えている。市職員の枠はとっくに取り払っている。尺八だけじゃなく箏・三弦も受け入れる、規約を持っている。全10条からなるあけっぴろげの規約だ。
だれでも参加、流派を問わない、会費月5百円、などが核、
現在会員50名、なお、会友に神戸近在の三曲師匠らの名がほぼ網羅されている、
まぁ、仲良しクラブみたいなものかな、飲み仲間でもある、上手も下手も居る、
もちろんわたしも会員の一人、

今、午前8時20分、向かいの雑木林でセミが大合唱、気合の入った歌だと聴き入る、

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2008年7月25日 (金)

長潮二日前

今日は朝早くから沖へ出ていました。
瀬戸内海・播磨灘の鹿の瀬です。ここで、マルアジが釣れます。播磨灘のど真ん中です。本州からも淡路島からも5マイル以上離れている箇所でフォ-マ方式の携帯電話だと通信可能圏外になる。

今日は長潮2日前の小潮日。潮がトロイ。魚の食いが予想以上に悪くて苦戦でした。
わたし、この苦戦を、極細のハリスでやっつけるつもりだった。
30㌢ほどのアジをサビキ釣りするのですが、食いがよければ3号ハリス使いますが、今日は1号~1号半で試みました。
それでも食いが悪くて、0.8に落とし、更に0.6に落として釣った。
ドラッグを可能な限りユルユルにして、ヤワ~イ竿を使った。
でもアカンかった。10ほどしか釣れんかった、

明日も沖はベタ凪です。で、また沖へ出ようかと思う。
が、迷います、潮的には今日より食いが悪いかもと思う。
もうこれ以上の繊細仕掛けは用意でけんからなぁ~、出来るとすれば朝一番の地合いを攻めることですが、ポイントに6時前には入っていなけりゃならん。と、なると、3時起床じゃないと間に合わん。

潮的には、最低でも来週月曜日の若潮日まで我慢した方がエエ。
7月28日です、これ、わたしの68回目の誕生日、
なんとなぁ~、知らん間にこの歳ですわ、
この日も凪だと思うが、どうでしょうね、
誕生日のことなんぞどうでもエエが、沖が凪ぐかどうかですわ、

漁船が例によって網を曳っぱっていた、
魚釣りの場合は、潮がどうだこうだと言いますが、漁船が網を曳き回す際にも、潮満は漁の多寡と関係あるのかな?
網漁は、魚の側に食い気があろうが無かろうが関係ないのと違うかな?潮を見ずに漁をするとも思えんが…、

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2008年7月24日 (木)

竹箒 VS 尺八

昔、勤め人だった頃は真夏でも厚着だった、事務室の強いクーラーにいつも泣いていた、
自分の事務机の真上の冷風吹き出し口は絞れるだけ絞って、それでもまだ寒くて、遮蔽物をくっつけたりしていたが、体調は最低で腰まわりというか胴まわりにホカホカ貼るカイロを貼りめぐらしていた、
当然ながら皮靴を履いていた。水虫で水虫で、がまんならんかった、

が、隠居になって、
真夏は薄着になった、パンツと薄手のジンベさんだけ、
足は、いつもハダシ、
水虫なんぞどこかへ引っ越してしまった、

ジンベさんと似たのに、作務衣(さむえ)ってのがありますね、
お坊さんがこれ着て竹箒もって境内を掃除していたりすると様になりますなぁ~、
作業着の一種だから、ホームセンターに行ったら買えると思って行ってみたが売ってなかった、
で、得意のネット通販で買った、
3千円代~10万円ほどまで各種ある、迷って、4千円代のを買った、
今日はこれ着て尺八稽古に出かけようと思う、

坊さんの竹箒 VS 隠居の尺八 って感じかな、

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2008年7月23日 (水)

趣味

好き嫌いは理屈じゃない、だから他の人の趣味のことをアレコレ言うのはよろしくない、

パチンコのことだが、なんであんなしょうもない台の前に終日座っていなければならんのかわたしにはサッパリわからん、
囲碁も将棋もルールは一応知ってはいるが、しんきくさいゲームだと思っていて、ここ数年間、いや、もっと久しくかな、盤の前に座ったことがない、
しんきくさいといえば、ゴルフもそうだよなぁ、大の大人がうつむいてチッチャイ玉を小穴に転がし入れているのをテレビで映しているが、どこが面白いのかサッパリわからん、わたし今までに一度もゴルフしたことがない、
マージャンもそう好きじゃないけれど、10回に1回くらいは勝つことがあるし、また、ゲーム中に酒飲んで酔っ払い、グダグダ言うって楽しみもあることだから、どうしてもって誘われれば出かける、

趣味と言えるかどうかわからんが、場末の立ち飲み屋で、串カツ3本を特注(?)し、安酒飲むのが好きだ、
暖簾をくぐって立ち込むとすぐに「ナニしまほ?」って声が掛かるのが嬉しい、「熱燗」と返事、…と、間髪を入れず1合枡を受け皿にしたグラスが目の前に出る。受け皿の枡にこぼれ出た酒が溜まっている、グラスが枡に溜まった酒の中に浮いている、これがまた超嬉しい。店のオッサンはわざと酒を枡にこぼすのだ、この優しいもてなしが嬉しい。
同時に、キャベツの葉っぱを荒っぽく千切り盛った椀が出る、注文の串カツが揚がるまでは、この生キャベツがアテになる。
昔は5百円で充分に楽しめた、が、最近は千円ちかく支払わねは飲んだ気がしない、

明日、行こうと思う。三宮へ出る用事がある。
数日前から、尺八稽古の合間合間に、もっぱらこのことばかり考えている、
あぁ、尺八や魚釣りは、趣味じゃない、これは隠居の仕事だと思っている、時にシンドイことがあるが仕事だからがんばる、

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2008年7月22日 (火)

昨晩は働きました

A漁師・B医者・C弁護士・Dフリータ等(ニート・ネットカフェ難民含む)・E隠居、

A~E…、皆、それぞれに悩みを抱えている、問題がある、
これらをひっくるめて一様に論ずるなどは、狂気の沙汰ですよね。
特に、Eの隠居なんぞは職業でもなんでもない、悩みなんぞ贅沢な!って思う人が多いのじゃないか?

わたしには、Eのことが一番わかりやすいから、まずこれから論じますが(漁師のことは一斉休漁がらみで既に話した)、隠居も立派な職業ですよ。悩みの数も質も若い衆らに負けないよ、
が、しかし、一般にはそう認定されていなくて、たとえば職業欄に記入の際は「無職」の欄に押し込まれます。軽んじられている、
昔は家庭の専業主婦がそうでしたね、主婦業が職業とは思ってもらえんかった。無職欄の女だった。専業って冠がつけられるようになり、最近ではその労働に一定の評価がされるようになった。
家庭の主婦も、ぼんやりした隠居も、いわゆる世間の輪には必要な存在なのですよね、

さて、隠居ですが、
輪の一員として評価されようがされまいが、高齢社会にあって増え続ける老人(隠居)が単なる無職者であってよいはずが無いですよね。社会に何がしかの役割を果たさなアカン。
昨晩、わたしの住まう地区で自治会主催の野外サマーコンサートがありました。自治会役員らが張り切って世話をし、地区校区の小・中学校・高校の吹奏楽部や和太鼓部などなどの演奏があった。じいちゃん・ばぁちゃんらが、まだ日の高い開始前の早い時間から、待ちかねて会場の公園に詰め掛け、あれこれ手伝い、本番では大いに拍手を送った。子供たちは張り切って演奏した。
老人たちの働きは、まさにこのあたりにあると思いましたよ。若者らをいつも見ていること、そして拍手を送ること、これ隠居の一番大切な仕事です。
わたしは尺八吹いたのかって?
ほんなもん、吹いたりせんですわ。それは老人の役じゃない、若い衆らに拍手を送るのが役割・仕事ですわ。わたし、子供たちの演奏に大変感動し、拍手しまくりました。
昨晩は、久しぶりに良く働いたなぁ~って実感があったなぁ~、

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2008年7月21日 (月)

“これ吹け竹”命名

楽器稽古を始める際は、最初から上物楽器を手にする方が良いと思う、
楽器が後押ししてくれるし、楽器に次第に愛着がわいてくる、
わたし自身のことを省みてそう思う、

幾本もの尺八を渡り歩いてきた…、手にする時々の竹にその都度惚れながら…、
こんな中、先日、竹友から、
「この竹吹いてみてごらん」と“これ吹け竹”を手渡された、

以来、毎日、今の常用管「火吹き」と、“これ吹け竹”とを吹き比べた、
 「火吹き」の息は、“これ吹け竹”には乱暴すぎるようだ、
 音味は前者が素朴さで勝る、が、後者には正宗的端正さがある、音質が違う、
 律バランスのレベルが前者は低く、後者は高い、
 ピッチも前者は低く、後者は高い、
 前者では出し辛かった甲音が、後者ではたやすく出る、

既習の明暗本曲をあれこれ吹き比べた、童謡唱歌・カラオケもやってみた、
竹自体が持つ“格”が違うようだ、“これ吹け竹”で稽古を続けたい!
「浜千鳥」と名をつけた。


「浜千鳥」の名の出自を明らかにしておこう、

古典文学・紀貫之の「土佐日記」に、
「…ありとある上下、童まで酔ひ痴れて、一文字をだに知らぬ者、しが足は十文字に踏みてぞ遊ぶ」とある箇所からとったものだ。
これ、
土佐から都への出立前の宴会で、上下隔てなく酒に酔いしれる様を綴った箇所だが、
“足は十文字に踏みてぞ遊ぶ”とあるのは、
関係者らが酔っ払ってフラフラふざけ歩くのを、浜辺の砂に千鳥が遊び歩く様を模して描写したのだと読まれている、
“浜辺に千鳥が遊び戯れる”この雰囲気がわたし大好きってわけだ、ここが出自、
わたしの愛艇の名は「はまちどり」、ひらがなで艇に書き付けている、
で、このたびは尺八に「浜千鳥」と漢字で名付ける、

※ 「土佐日記」は、貫之が土佐の国の国主の務めを終え、都に帰る船旅(高知県・浦戸湾→鳴門市土佐泊→淡路島南端→友ケ島水道→大阪府泉南郡岬町(淡輪ヨットハーバーがある町)を中心に日記風に書き綴ったもの、平安時代初期の作、
※ なお、浜千鳥はシギやカモメなども含めた浜辺の小鳥たちの総称である、
※ 唱歌「はまちどり」はわたしが最も好きな歌のひとつ、

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2008年7月20日 (日)

一斉休漁 6

一斉休漁のこと、書き出したらキリがないですねぇ~、
わたし、じいちゃんの代までは漁師だったようですわ、
そのせいかひとごとじゃないって気があるからなぁ~、
兵庫県・日本海側の柴山漁港って漁港ですわ、
ここには未だに親類縁者が多く住まっていて、漁業に就いているものもありますわ、

わたしは、幼かった頃、ここに疎開し、ここで物心がつきました、ここが故郷です、
知らぬ間に泳ぎを覚え、艪コギを覚えました、

縁戚の者らは、一時は、大規模な漁をやっていましたよ、大型まき網漁です、
でも、イワシばっかししか獲れない時期が続いて、へたばりました、
漁は、好調な時と不調な時がある、山・谷がきついです、
燃料高騰の谷にあって、今、漁家はどうにもこうにもならんところにきましたね、

わたし、ある程度は、漁師の生活がわかります、良いところも、悪いところも、
なにせ、じいちゃんの代までは漁師だったですからねぇ、わたしの幼い頃の遊び場は舟屋だった、網やロープの匂いの中で育った、毎朝漁港の市場のセリ開始のサイレンを聞いて育った、大人らがセリ値のことをブツブツ言うのをいつも聞いていた、漁から帰った船をロープで陸に引っ張りあげるが、あの滑車を回す押し棒を子供ながらに必死で押した、

父がひどい船酔い性で、この漁師村を出たのだった。他にも村を出た理由があったようだけれど、それには父は触れたくないようだった、しっかり聞く機会もなく父は逝った、
で、息子のわたしは漁が好きなのに、都会のサラリーマンにならざるを得なかった。
わたし、でんでんサラリーマンには向きませんわ。なんとなく月給もらって、ほいで、じいちゃんになってしもうた。

もうコレで一斉休漁テーマは止めます、
生い立ちに触れたついでに、最後のひとこと、
漁業は世襲制です。漁家に生まれない限り、部外者が思い立っても漁師にはなれない。どうしてもとなら、漁家に養子にでも入るしかない。で、ないと、漁協組合員にはなれない(離島・僻地には例外もあるが)。この閉鎖性が、漁業の構造問題の根底にあって、漁業問題をより難しくしている。本当は、ここをシッカリ議論せなアカン。だが、新聞など報道機関もなかなかここまで突っ込んだ論説は載せない。残念!

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2008年7月19日 (土)

一斉休漁  5

釣り人と思われる当ブログの閲覧者から、
「困っている者の事をやいやい言わないほうがいいと思いますよ…」
と、穏やかな忠告をいただいた。
ありがたいことだ、感謝、感謝、


“一斉休漁”をテーマにするのは、もう止めようと思ってはいたが、
忠告氏へのお返事の意味を込めて、以下、もう少しだけ話してみたい、

“一斉休漁1~4”で、わたしが発言したのは、実は、“漁業と遊漁”の関係でした、
漁師らが生死をかけたこの一斉休漁時期に、こともあろうに遊魚の話なんぞ非常識にも限度がありますよね、
わたし、怖かったです、ビビリながらの話でした、

以下もビビリながらです、
平成19年度水産白書によると、漁業従事者は20万4千人、平均年間所得297万円、経営主体数でみると12万1千になるそうな。2273の漁協があり4分3が赤字らしい。
乱暴な話で申し訳ないが、対比の意味で話すのですが、
専業遊漁船の数だが、単なる届け出た数と、正規に登録した数に差があるが、前者は4万隻、後者で数えると2万隻、この客(釣り客)が年間1198万人、さらに無届(漁船が随時釣り客を乗せるなど)を加えると10万隻を超えるのじゃあるまいか、釣り客(α)数は更に増えよう、あぁ、このたびの一斉休漁は漁船20万隻でしたね、
コレとは別に釣り人(遊漁者)の数をみると、いろいろな読みがあるようだが、一般には総数3千万人とも5千万人ともいわれる。、

要は、
魚釣り文化は、コレだけの広がりがあり、そのもつ潜在的意味は大きいってこと、魚釣りを楽しむことは人々の人生にとってそれだけの意味があるってこと、

趣味の魚釣りは海釣りの場合は概ね岸辺近くに限られます。
大都市近郊の岸辺は大企業が占拠しコンクリート護岸が自然海岸を破壊しているし、第一その破壊護岸へ立ち入ることすら工場敷地内とあっては入れないじゃないですか。
で、専業遊漁船の釣り客が増えるわけだ。専業遊漁船ですけれど、漁船が釣り場を占拠し大きな網を曳きまわすから、逃げ回りながらおこぼれ魚を釣ります。コレが上記に言う年間1198万人+αです、この人たちを含めた魚釣り人口が3千万人~5千万人ってこと、

諸外国の例をみると、遊漁と漁業の関係ですが、ほったらかしの国があったり、それぞれに守るべき規制があったりする。ライセンス制が敷かれていたりもする、
が、そこには(欧米先進国の場合)は、一旦は、遊漁と漁業の関係をシッカリ見据えた後がうかがえる、遊漁への価値観というか評価かがされている、わが国はただ単に遊びは仕事より低位であるべきだとの漠然とした想いの中でしかない、…ようにわたしは思う、このことをわたしはなんとかならんかと言っている。

日経新聞は「ニッポン漁業の構造問題」と題し、特集連載記事を掲載した。
遠慮がちにではあるが、漁業のあり方に方向性を示している。以下はわたしのこの記事の読みだから、あるいはうがった読み方になっているかもわからんが、
漁業は1人1船のような最小の経営規模が中心だ、経営効率が悪すぎる。コレでは今問題とされる流通の合理化にも手の打ちようがないだろう、操業のやり方を含めて集約化し(大規模化)し、高コスト体質を→高付加価値・効率化、すべきではないか、という。
早い話が、(わたしの読みだが)
株を持ち合って幾隻もの漁船団を抱える企業を立ち上げ、漁民は自己所有の漁船だけを動かすのではなく、凪いだ海の漁船に共同で乗ってシケ休漁が無いように工夫したり、漁船の管理維持も企業単位で効率よく対応するなど等が必要じゃないか。
いつまでも自分だけが好き勝手な時に、自分だけの秘密の釣り場に出かけ、早い者勝ちに獲るってことではダメなのじゃないか、などと、わたしは思うのだよなぁ~、
政府も、単に、その場限りの燃料代の補填を考えるのではなく、漁民らの将来にわたる生活を見据えてほしいと思いますなぁ、上述の企業立ち上げは、漁協を柱に改変し構造転換したらどうか、政府は税金他の手法で後押ししたらどうか、全国的一斉休漁ができたのだ、独り1船の勝手気ままな独りよがり(失礼)が、まとまり得たのだ、この機運を正しく育てなアカンだろう、


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2008年7月18日 (金)

一斉休漁 4

一斉休漁のことを1・2・3でいろいろ書きましたが、“暇人の無責任放言”ってことでしょうね、わたしそう自覚しています、この位置づけは正しいと思う。
で、
やがて礫が飛んできて、バッシングされ、蹴っ飛ばされるだろうな…と、思っておった、…が、不思議とバッシングがありません、
図に乗って更に放言しましょうか…、
イヤ、もう止めましょう、

が、最後に一言、

世は高齢社会になりました、わたしのような老人が増える一方ですよね、
最近の老人らは概ね見かけ元気ですわ、でもネ、老人は老人、アカンですわ、
結果、
無聊(ぶりょう・退屈に苦しむ意)をかこつ老人らが増え続けます、
<ここで本題です>
“魚釣り”ですけど、
無聊をかこつに、古来この魚釣りほどよい遊びはないようですよ、
太公望の大昔から、そうでした、
幕末最後の将軍徳川慶喜は、晩年三河に引っ込み、尾張の海で魚釣り三昧だったそうな、
赤穂浪士討ち入りの吉良上野介の娘婿は4千石の旗本・津軽采女という殿様だったが、討ち入りの割を食って終生目立たず江戸湾で魚釣り遊びをして過ごし「何羨録(かせんろく)」って本を書いた、これ日本で書かれた最初の魚釣り本です、以来、コレを超える魚釣り本は書かれていない、

漁業を、国民の食料確保の見地から見据える目は必要だ、
が、遊魚を、見据える目も、今時は必要になってきつつあるのじゃあるまいか、
一般市民らの遊魚の機会をぶっ壊すような漁業は間違っている、
漁船の一斉休漁が話題の今、あえて、遊魚のことも考える、
漁業振興と、遊魚とが、補い合う関係であり得たらと切に願う者だ、


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2008年7月17日 (木)

一斉休漁  3

A・人生は、基本的には、仕事<遊び、でありたいと思う、
  人生を大いに楽しみたい、
  これ、仕事は、生活費稼ぎと、遊び経費稼ぎの手段、だとの考え、

B・10人10色だから、仕事>遊び、の人もあろうと思う、
  いわゆる仕事人間という仕事一筋な生き方、

C・仕事がそのまま遊び感覚であり得たなら、それはそれでよろしかろうと思う、
  言い換えれば、仕事=金稼ぎ=遊び、ってことになるかも、

世間一般での、“仕事”と“遊び”、の評価は、Bではあるまいか、
仕事は、遊びより、優位に評価するべきだと考えられていて、魚釣りに誘っても、
「あぁ、その日は仕事が入っていてダメですわ」となる、
が、
わたしなどはAだから、昔から、仕事をほったらかして魚釣りに行った、

で、海へ出て、魚釣りポイントへ行くと、
漁師がわたしら釣り人を追い払い、漁場に大きな網を曳き回し、魚魚を一網打尽にする、
「俺らは仕事でやっとる、お前らは遊びやろ、アッチへ行けじゃまや!」
って、どなる、

その魚釣りポイントへ群がる漁師と釣り人だが、
人数的には、だんぜん“漁師<釣り人”です、
多くの釣り人らが、人生を楽しく過ごそうと、そこへ魚釣りにやって来たのだった、
が、ほんの小人数の漁師が、その釣り人のまん前で大きな網を曳きまわす、

わたし、いつも、コレ、どうにかならんものかと疑問に思う、
もう少し“遊魚”の評価(人生の過ごし方における評価)を高めることがデケンかと思う、

燃料高騰に泣く漁師が一斉休漁だとか、
この日、釣り仲間らは、
「うわ~、すばらしい、漁師が居ない!今日はすばらしい海でっせ!」
と、大喜びだった、そういうブログが飛び交った、
不見識だろうか?
わしゃ、そうは思わんが…、


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2008年7月16日 (水)

一斉休漁 2

燃料高騰で漁へ出ても赤字だとか、
そりゃそうだろう、そのギリギリのところで漁に出ていたのだから…、
だが、
漁業は、国に、おんぶにダッコされて当然なのだろうか、そういう体質なのか?
漁港整備を漁師らの出費でまかなったって話は聞かないなぁ~、
流通のことがここへきてまた問題視されはじめた、が、これもひとまかせか?
思えば、漁場を離れる(企業に海面を明け渡すなど)と、何がしかの代償(?)が得られたのだった、
漁業権ってナニや?
漁師が金を受け取るのを幸いに、臨海地をやみくもに埋め立てた国・自治体、そしてそこへの誘致にのっかった企業、まんぜんと見過ごした市民、

がんばる漁師が居る!
たとえば、東京湾・木更津は盤州干潟の漁師キンノリどん

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2008年7月15日 (火)

一斉休漁 報道機関の怠慢

今日(7月15日)、全国漁船20万隻が一斉休漁に入ったようだ、マスコミ各社はその事実を一斉に報じた、
… 一斉にである、ほぼ同じ基調だ、
だれも、このパフォーマンスに疑問を持つものはいないかのようだ、

報道機関の怠慢じゃなかろうか?
報道機関各社は、このたびのことの持つ意味を自社独自の視点で、何らかの解説を試みるべきじゃないか?
漁民にも、このたびの一斉休漁に疑問を持つ人もあるだろ。が、反対すると凄いバッシングにあうとか、
各界のからの見方なども、もっと積極的に報ずるべきじゃないか?

漁船だが、元来、海がシケれば出漁しないのである。出漁できる日はそう多くないのだ、漁業従事者は体質的に休漁に慣れている。またそうでなければやってられない仕事でもある。たまたま今日7月15日は、ほぼ全国ベタ凪ぎだ。もし、シケ日だったらと思わぬでもない、

漁業は、漁を休めば、魚らが喜ぶ、繁栄する・増える、
強引な根こそぎ漁が常に問題になっていて、昔は近場で獲れていた魚が遠洋に出なければ獲れなくなったのである。マグロなどがその最たるものだ。燃料油を炊きまくり、そこらじゅうの魚を早い者勝ちに強引に獲るという体質が資源枯渇を招きつつある。

燃料高騰の折から、今こそ、操業体制の見直しをすることが必要であろう。
だが、政府に休業補償を求めているそうな。おんぶにダッコをねだっている、

打たせ船ってのが、昔はあった、船に帆を揚げて潮に逆らい、船を留めて待ち受け網を張る。その網へ魚が潮に押されて流れ入る。こうして昔は色々な魚を獲った。
また、定置網を敷設し、自然に入ってくる魚を掬い取った。今は定置網を張っても魚が少なくてなかなか入ってくれんようだ。
で、今は、巨大な巾着網(キンチャク)を甲・乙2隻の間に張り、その網を強力エンジンで曳き回し、強引に魚を一網打尽にする。この漁は3隻がかり、一網打尽に取り込んだ魚は、もう1隻に積み込み、漁港へ駆け戻る、水揚げし、また僚船2隻が次の網を曳く現場へ駆け戻る、昔は、打たせ船の漁だったのに…、油・油…

政府に燃料代の補填をねだっているとか、更なる漁業支援策を求めているとか、
他の業種のことはおいて…、寿司屋などは困っているだろう、水揚げを扱う市場関係者や運送業界も困っているだろう、燃料油の販売業者も困るだろう、

漁民は、漁業権を持っていて、オレラは排他的に海を占有利用できると考えていはしないか?
漁業権は基本的には特定漁法にかかる許可云々のことが中心だ。特定海域に泳ぐ魚の所有権を語るものじゃない。漁港も、漁港周辺土地も漁民のあるいは漁協の所有物じゃない。が、漁港に漁船を係留し勝手に使っても漁民らは利用料を払うようにはなっていない。都会地近郊の漁港の広い陸地部分は有料駐車場になっていたりするが、漁民らは無料じゃないだろうか、駐車料を払っているという話はわたし聞いたことが無い。一般市民が支払う駐車料金は建前公の機関の収入になるのだろうと思うが、国庫へ納めらているとは聞いたことが無い。現地管理費名目で現地漁協に直接・あるいは間接に還元されているのではないか?現地の人って誰らのことか?

魚には骨がある。日本人の器用な箸さばきでなら身を選り分けて食える。だが、それも一昔前の話、最近は箸遣いの下手が増えたようだ、骨の無い肉塊が食い易い。
魚の値が上がれば、更なる魚離れが進むのではなかろうか。

タクシー業界や、その他諸々の業界が、油高騰に悲鳴を上げている、が、直裁に休業補償をねだったり、油代補填を言いつのる業界は、漁業以外にはあまり聞かない。

この記事、バッシングに耐えられるかどうか?
ヤバイことになったら、即刻削除のつもり、
以上ゴチャゴチャ言ったことは、表題の「愚痴とボヤキと無責任」ってこと、
毎朝配達される定期購読の新聞記事以外、さしたる資料を見て綴ったことではない、
上の記事中、キット多くの間違いがあるに違いない、馬鹿なやつだと、そういう読み方をしてほしい、


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2008年7月14日 (月)

おそろしい話、

45年前にアキレスゴムボートを購入したのが、わたしのボート釣りの始まりだった。
以後、軽四の屋根にFRPのボートを積むようになり、それが中古の17フィート艇になり、25Ft艇になり、今のアルビン28Ftになった。

今年も紀伊半島南端・串本で、「日本ビルフィッシュ トーナメント in 串本」(JBTK)が開催され、播磨マリーナーからも友艇・7艇が参加した。これ、大型トローリングボートでカジキ釣りを競うビッグゲームだ。
遊びにも色々あると思うが、なかでも大型トローリングボートでのカジキ釣りは、超贅沢な遊びではなかろうか。

わたしごときは、とてもじゃないが参加できない、わたしは、せいぜい播磨灘の岸辺近くをみみっちくウロウロするだけ。

今回参加の某大型艇の場合だと、1時間当たりの燃料消費量200㍑/h、串本までは5時間かかるよ、あぁ~おそろしい!

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ダンダン小人数

わたしはダンダン小人数になってきたようですわ、

色々な人には成れなくなってきた、

自分ってのは決して1人じゃないと思う、複数人の集合体じゃないかと思う、

魚釣りする自分が居る、尺八を吹く自分が居る、マージャンに負けて落ち込む自分が居る、飼い犬とふざける自分が居る、

魚釣りする自分もまた決して独りじゃない、

いつだったか、大釣りして得意絶頂だったあの自分と、

今、こうして“今日の沖は凪だけれど、しんどくて魚釣りには出たくない”って思っている自分は、もはや同じ人じゃないな、まったく別人ですわ、

今、なんぞかんぞ書いている自分も、時々刻々移り変わっていて、このことを書こうかなと思っていたことが、ズルズル変化し、あげくが当初の意図とはまったく違ったことを書いてしまったりする、

アッハッハ(笑い)、と、いうわけで、以下のことは、これから自分のすることながら、今の自分には無関係ですわ、責任取れません、

さて、今の瞬間思うに、

隠居以前の月給生活当時は、常に不特定多数の人たちの訪問を受けていたのだったが、これがまったく無くなったなぁ~って思う、

自分をフレキシブルに保ち、想定外の見知らぬ人の来訪にも備えようとの気持ちがまったく無くなった、

結果、わたしは、その分、小人数な自分になった、

例によって、暇つぶしに(こんなことを書いたら尺八の先達らから、“そんな気分で竹に対するなんぞは不遜だ!”ってゲンコツがくるかも)、尺八をイジクリ回しているが…、

で、新たな曲を稽古しようとしているわけですが、

あたかも今まで出会ったことが無い見知らぬ人に出会ったような感じがあるわけで、わたし、どうご挨拶したらエエのかわからん、見知らぬ人への対応力が、ズッドン落ち込んでいるじゃないですか…、ウロウロする、

どの自分を、その曲の窓口に出しましょうかねぇ~、

と、手持ちの自分を見繕うが、適当な自分がおらんわけよ、

実は、この対応が間違いだね、

その曲にヒッタシの自分は、これからその曲を稽古して生み育てなあかんのに、ベンチのなかの控え選手を見繕うとするなんぞは徹底的に間違っとるよ、

秘曲といわれる某曲に向き合っているわけですよ、

こんな曲に似たものは、わたしの字引のなかに無いですわ、隠居に至ったまでの人生を振り返っても、この曲に似た印象に出会ったことないなぁ~、

どうしましょう????

昨日、また、タイガースが勝ちましたねぇ~、

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2008年7月13日 (日)

清掃日

今日は自治会の地区清掃日だった。公園と周辺道路の土手などをきれいにする。
家々から誰か1名が出て共同作業をする。わが家からはわたしが参加した。
元気そうな老人が何人も張り切っていた、みわたしたところ老人にメタボは居なかった。わたしが少しメタボかな、
まだ現役(60前)とおぼしきオッサンらが互いのメタボ比べをしていた。
オバハンらは皆さん濃い化粧だ、嫁さんが居る家からは嫁さんが参加。若旦那は出てこない、もちろん舅姑(しゅうと・しゅうとめ)は横着しているのだろう、出てこない。あぁ~かわいそう、ダレが?
清掃作業は1時間で終わった。班長が大仰に挨拶した、

30台からここに住んでいるが、当時は老人会に入るとこのような共同作業からは開放されることになっとった。あのころは60過ぎればみなさん本物の老人だった。
わたし、隠居を名乗ってはいるが、いまだ本物の老人にはなり切れない中途半端な青臭い老人のような気がする。

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2008年7月12日 (土)

特許局

ジャン友のモーさんが、
「船長、今年はホトトギスがよう鳴くように思うがどうでっか?」
って、言った、
あぁ、わたし、ジャン友らからは“船長”ってアダナで呼ばれます、

時折マージャン誘いの電話が掛かってくるじゃないですか、
彼らは一様に、「船長!ヒマか?出とるのか?」って言う、
海へ魚釣りに出ているのか?今、海に浮かんでいるのか?って、問いかけですわ、
「今日の海は時化とる、家で尺八吹いてます、ヒマなことない、とても忙しいです」
「ほうか、出てこいや、遊んだる!」
「忙しいって言うとるやろ、遊んで欲しいない、ほっといてくれ…」
などと、グズグズ言って、結局は、場が立って、急行バスに乗って雀荘へ出かけます、

話は、マージャンのことじゃなく、ホトトギスのことでした、
モーさんの問いかけに、わたし、
「わしゃおぬしと違って街に住んどる、淡路の山奥とは違う、ホトちゃんなんぞ居らん」
って言った、
わが家の向かいの雑木林に山雉(キジ)が住んでいて、ゲー!ゲー!鳴いてうるさい、って言った、
で、つい先ほど、
ウグイスの鳴き声聴いていて、あれ?と、思った、
ウグイスの谷渡りというかサエズリというかの間に、ちょっと違った「テッペンカケタカ?」が聴こえた、
モーさんのあの問いかけがなかったら、わたし気が付かなかったと思う、

かみさんに、ホトトギスが居るように思うが…と、問いかけたら、
「あたし、どんな鳴き声か知りません」って言う、
「『テッペンカケタカ』やないか、『特許許可局』やないか」って教えた、
ホンマに『トッキョキョカキョク』って鳴きますね、
わたし、特許云々のことでは、ある嫌なこだわりがあるものだから、あまり嬉しい鳴き声には聴こえません、ウグイスに比べると、娑婆臭い非音楽的な物言いですわ、

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2008年7月11日 (金)

千五百円

腕時計の電池が切れたらしい、また止まってしまった、記憶では2年前にも電池を入れ替えた、2千円ほどだった、
退職記念品だ、すぐに止まる、退職後丸8年になるが既に3・4回は電池を入れ替えた、
なんで、こんなに電池を食うのだろう?湿気が強い日には時計の面のガラス(?)裏が曇るが、この湿気が機械に悪さするのではあるまいか、

予備の腕時計をひとつ持っていて3年前に近所のホームセンターで2千円弱で買った安物だが、それは随分電池が長持ちだ、未だに正確に動く、が、こちらはバンドが千切れ壊れていて着けられない、

A・常に使用の腕時計の電池を入れ替えるか⇔B・未だに動く安物腕時計のバンドを買い換えるか
A or B

A・B二つを持って、神戸三宮センター街の某時計屋へ行った、
「どうしましょう?」
「どうなさいますか?」

店に入った際なんとなく違和感があった、
ショーケースをはさんで柔和な紳士(店主?)と会話、
「なんで止まったのでしょう?ぼかぁ~電池切れだと思うけど…」
「……」
「こちらの方は、ほれ、バントが壊れているし…」
「……」
紳士(店主)は言う、
「水密検査はできませんが…」
めざとくガラス面の曇りを見つけた様子、

迷ったが、電池を入れ替えてもらって、湿気た時計を動かすことにした、
電池入れ替えがすむまでの間、ショーケースの中の時計を観察していた、
ローレックスばかりの展示、高級時計の専門店だった、一番安くて30万円台、目の前のショーケースには300万円台がズラズラ展示してあった、

電池入れ替えがすんで、
「申し訳ないなぁ~、こんな時計を持ち込むようなお店じゃなかったね…」と、わたし、
「…ついでにこの壊れたバンドを外し捨ててもらえませんか、時計単体だけの方がポケットに入れ易い」

場違いな客だったですなぁ~、代金千五百円でした、
…でも、随分高くついたなぁ~って思ったですよ、

友人に、退職を期に、手帳と腕時計を身体から外したやつが居る、もちろん彼は携帯電話も持たないしパソコン前にも座らない、だから彼に千五百円の問題は生じないに違いない、


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2008年7月10日 (木)

不易流行

先日友人と一杯飲んだとき、OMが「これからの老人の生き方は隠居じゃダメだ、出家レベルまで徹底した方がよい」と語った。彼は言う、
「隠居はまだ世間に未練があって現役世代を邪魔しかきまわしている、が、出家は元来生きたまま死ぬということ、ここまで徹底せな世間に老人毒がはびこりすぎる…」と、

今朝の新聞は、洞爺湖サミット関連記事・イランのミサイル発射・大型有機EL開発計画・など等が紙面を埋めている、いずれも出家老人には無関係なことだと思いつつ、未だ隠居レベルにあるからはヒマつぶしに全部目を通した。

読み終えての印象は、
→こんなもん読んだって腹の足しにもならん、屁のツッパリにもならん、

どうです、出家老人の香りがするじゃないですか!!

昨夜はNHKTVの「そのとき歴史は動いた」で芭蕉の俳句をやっていた、
芭蕉が詠んだ「古池や…」の俳句が、新しい文化発展の扉を開いたと、解説があった。
わたし、このこと、納得納得でした、
日々のブログ書きも、この文化の末端につらなるように思われて、ほんわかうれしかった、
わたしは、“不易流行”の言葉が大好きだ、古典尺八を稽古しているが、吹く都度にこれを思う、なんでこんなに斬新なのだろうと思ったりする、
まさに“不易流行”だと思う、

福田総理ですけど、わたしと同じ7月生まれの4歳年長、今月で満72歳におなりですわ、
すごいですなぁ~、

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2008年7月 9日 (水)

真実一路

一昨日、竹輪の友(昔からの尺八友達)と神鉄沿線で出会い、一杯呑んでいて…、
「ぼくの家の前の雑木林にウグイスが数羽住んでいて、四六時中鳴いとるのや、…で、尺八でピーポ、ピーポ真似てみるがアカン、真似デケン」
と、話したら、竹輪が、顔中クシャクシャにして笑い出し、しばらく笑いが止まらんかった、笑いがおさまりそうになって、わたしの顔を見たら、また笑いがこみ上げるようであった。

わたしは遊びで尺八を吹いているつもりは無い、かと言って、仕事で吹いているわけでもない、遊びか仕事か、と、いうからややこしい、真剣かふざけかで話そう、
わたしは、真剣にウグイスの真似をしようとやっとるわけだ、
が、どうしても、ウグイスの真似吹きがデケン、
この話、別段おかしいとも思わないが、竹輪には笑いがこみ上げるようだった、

ところで、隣家のウコッケイのオスだが、
例のコケコッコォーのあのフレイズなわけだが、これはなんとなくそれに近い声(音)で吹け得るように思っている、
隣家のウコッケイは、常日頃わたしの尺八音を漏れ聞いていて密かに学習し、
「隣の隠居に負けてたまるか!!」って、尺八真似でコケコッコォーするから、そのせいでわたしは真似の真似をしやすいってことなのかもしれない、
いざ勝負!
コケコッコォーを盛んに尺八で吹いて、隣家のウコッケイのおっさん(?)を牽制し、対抗心を煽るが、おっさんはデンデン応じない。
と、
竹輪の笑いがおさまったから、この勝負の話をしたら、“もうその話はやめろ”と両手を振って制止しながら又竹輪は顔をクシャクシャにした、

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2008年7月 7日 (月)

ドバッ!ドバッ!

Sabaturi_001
写真は昨日の明石海峡大橋東側沖でのアジ釣りの様子です。“沖の瀬”に釣り船が約百隻ほども群がっている。ベタ凪です。
アジは食いが悪くほとんど釣れませんでした。わたし、サバ1、鬼アジ2、中アジ4の貧果だった。これでも良く釣っていた方だったのじゃないかな、あぁ、サバは超デカだった。

釣り場のことを少し話してみようかな、

大阪湾と播磨灘とは明石海峡でつながっていて、潮が東から→西へ、西から→東へ、と、一日に二回往復する。これを潮汐といって、これにより潮の干満が生じる。お月様の引力がその原因とされている。海峡での潮汐流れはすごいですよ。スゴイ勢いで潮が走る。
で、海峡を西へ、あるいは東へ走り抜けた潮は、その勢いで海底の砂も巻き込んで走り、長年の間に海峡の東西にその砂の堆積場を造った。
海峡の東側に「鹿の瀬」、西側に「沖の瀬」です。「鹿の瀬」も「沖の瀬」も総称で、細かくはこの中に色々名称が付され区分けがしてある。「沖の瀬」は、水深50数メートルのなかに水深30メートルそこそこのこんもり盛り上がった箇所がある一帯がそれですわ。
で、昨日のアジ釣り場ですけれど、その「沖の瀬」の海峡寄りの箇所だったってことですわ。
愛艇「はまちどり」の住まう播磨マリーナからは、ここまで約25マイル(約50キロ弱)です。原油高・燃料軽油高騰のなかでしょう、難儀でっせ、

余談をひとつ、
昭和の高度成長期、「鹿の瀬」や「沖の瀬」から砂・砂利採取が盛んに行われました。鹿の瀬の最も浅い箇所では人間の背が立ったのだったが、今では水深がずいぶん深くなってしまった。わたし、魚探で水深4メートルの箇所を見つけたことがある。最も浅くてこの程度じゃないかな、
この「鹿の瀬」や「沖の瀬」は魚の産卵場なのですよね、イカナゴの棲息場です。
で、昭和36年頃から砂・砂利採取が規制・禁止されるようになった、

わたし思うのですがね、
この海域が、まかり間違えば海上空港になっていたかもってね、埋め立てるに最適の場所ですわ、簡単に埋め立てが可能です。広さも空港にするにピッタシですわ、
ヤバカッタですねぇ~、

昨晩はサバの半身を刺身に造りました。美味かったなぁ、
残り半身はキズシにしてあります。アジも酢にしてある。昆布を敷いて、酒を加えて…、
思っただけで、口中にツバがドバッ!ドバッ!


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2008年7月 5日 (土)

ニ者の関係

明日もまだ明石海峡大橋の例のアジ・ポイントにアジは泳いでいますかねぇ~、
趣味の釣り人らが幾ら仰山釣ったって、数的にはたいしたことないです、問題は漁師の網漁ですわ、トロトロ曳き釣りの延縄ですわ、ゴッソリ獲ってしまうからなぁ~、

ジットして居れなくて、釣具屋へ行って、アジやサバになりました、
アジやサバになったつもりで、どのサビキが美味しそうか味見した、
どのサビキも美味そうで食いたくなった、
特に値の高いのが美味そうに見える、食いたい…、
イロイロなサビキが売られていて、目がクルクル、めまいがした、

買い込みました、アジやサバの気分になって…、
まず、おのれが釣具屋に釣られる、これが肝心です、
シッカリ、アジ・サバの気持ちになり込む、これが肝要だ、

成りきりました、
と、
…上を向いて水面を見ると、ボートが浮かんでいます、必死顔のおっさんが乗っている、
ワッセワッセ釣り竿を上げ下げしている、けったいなサビキ糸が垂れているが、あんな物をワイら(アジ等)が食うとでも思っているのだろうか?アホちゃうか?
と、
ここまでアジの身になり切ったら、なんだか、馬鹿馬鹿しくなっちゃった、

魚釣りってのは、糸の先に魚が居て、こっち側に糸尻つかんだアホが居る関係だってさ!

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原油高で休漁中

瀬戸内海・播磨灘で小魚釣って遊ぶだけなら、今わたしが持っている外洋性プレジャーボート(アルビン28・愛称「はまちどり」)のような本格的ボートは必要ないのですよね、
もっと小型で軽い艇の方が操作性に優れていて、使い勝手がよろしい、
この際、処分し、小型に乗り換えたいがそれがデケン、捨て値になる、追い金が間に合わん、

艇は高砂の曽根の播磨マリーナに置いていますが、ここから明石海峡大橋東側・大アジポイントまでは片道約20マイルです、
愛艇「はまちどり」はエンジン絶好調です、走りたくてたまらない、毎時20ノットの速度で走ると軽油を50リットル弱食います、で、ポイント往復だけで100リットルですわ、
ポイント周辺は潮の早い海域で、艇は潮に流されては、又、ポイントへ取って返しつつ、半日エンジンを微速作動させながら遊ぶと、それなりの軽油約50リットルが必要で、これに釣り仕掛けの消耗・補充などが加算され、1回の釣り行き経費は少なく見積もって2万5千円を超える、
あぁ~、年金ズズイのサイフの大きさを遥かに超過だ、こんなつもりじゃなかった、世のなか真っ暗闇、
原油高の直撃です、全国イカ漁船休漁、遠洋マグロも休漁、「はまちどり」も休漁、

実は、今日はナニが何でも、出漁しようと思っていた、艇はすでにスタンバイ状態だ、
が、休漁します、袖(そで)が無い、無い袖は振れない、
でも、出漁したる、玉砕したる!明日は特攻出撃したる!!
明日の潮の方が良さそうだ、天気も明日の方がベターだと思う、
だけど、
今日は土曜日で、キットすごい数の釣り船が出ると思う、アジを仰山釣ってしまうだろうと思う、明日はもう残り少なくなっとるかも、

こんなにイライラしていて、今日は尺八稽古がデケルかな?
明石海峡を見下ろす淡路島の山のてっぺんに、海上保安庁のライブカメラが据えてあって、これがパソコン連動で任意に作動させることができますわ、今日はこのカメラを幾度覗くことになるやら…、

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2008年7月 4日 (金)

隠居と出家

隠居を大きく二つに分ける、甲と乙、
甲・まだ立ち居が可能、と、乙・もう寝たきり、

いずれ乙なわけだがまだ実感が沸かぬ、実感を得たいなんぞ思わない、しょうがないものはしょうがない、そうなったらそのときに実感に浸ろうと思う、
今はただ、
まくら辺に“メダカ鉢”を置こうと思ったり、
尺八を吹いたりさすったりかなぁ~と思うばかりだ、

甲である間は、
これ今の状態なわけだが…、なだらかな下り道を転げ行く心地のすることである、
昔から血圧が高く早起きの性分だった、早寝・早起きだった、概ね朝方はすっきり気分で元気だった、
が、最近は、やはり習慣で早起きだが、起き出して後1~2時間はボンヤリしている、
起きて後2~30分間ほどは新聞も読めない、目がかすんで活字が見えにくい、頭もボォ~としている、
思うに、このボォ~が、だんだん間延びし、→乙へと移行するのだろうか?

ボォ~だが、
釣り行きしようとは、いつも数日前ないし前日中には決めているが、当日の朝起きて後、この暫時ボォ~を乗り越え得るか否かが問題になった、
時々だが、なんだかめんどくさくなって釣り行きを中止する、取りやめる、今朝もそうだった、明日もそうなるかも、

隠居甲にもレベル差はあって、知り合いの者ら(甲族)をみると、実はいまだに週に数日間は稼ぎ仕事に関わっている者らが多い、いわゆる半分隠居ってやつ、
たとえば会社の社長職を息子に譲って自身は会長とか相談役とかになり、週に数日番茶飲みに出社するなど、会社が、店の場合などは、ほとんどがこの形態みたい、
お役所勤めの場合も似たり寄ったりで、いわゆる天下りが横行だ、出勤し番茶を飲む、
わたしは、今月で68歳になるが、純粋無垢な真正隠居であってナ~ンも稼ぎ仕事はしておらん、関わっておらん、天下るような役職には無縁だったからなぁ~、

先日、RANDON仲間(※)で一杯やったが、やはり真正隠居の畏友OMがわたしに、
「おまえは隠居を名乗っているが、出家に改めた方がエエのとちゃうか…」って言った、
いわく、
“わが国には隠居と出家とがある、高齢社会はこの二つを有効活用すべきだ”ってこと、
隠居は、高齢者が少なかった昔はそれなりに存在価値があったが、これだけ多くなると、邪魔以外の何者でもない、できるだけ早く隠居を脱し出家へ移行すべし、
出家は、生きながら死ぬってこと、娑婆社会から抜け出るってこと、おとなしくするってこと、邪魔にならんように死んだふりするってこと、

OMの卓見は、言い得て妙、まさにしかり!!!
わたし、隠居標榜を出家に改めたいが、いまだしその心得が足らんように思う、向後は出家標榜に耐え得る死んだふりの生き方を目指そうと思う、

RANDOMのこと、
畏友3名が以前語り合って同人誌(?)を発刊したのだった、
三名それぞれがRA・ND・OMを名乗るようになった、わたし波平はNDだ、
なお、
当ブログ右サイドバー・姉妹サイトの“気になるフレーズ”はOMが管理者、彼は稀代の読者家、毎日必ず1冊読破の行を続行中、
RAは親分肌の大物、農耕専門家、郷土史家、下戸、「印南野文華(文芸と郷土研究の雑誌)」編纂の世話人、

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2008年7月 3日 (木)

タラばぁさん

わたし、付き合いが多い方か、少ない方か、どちらでしょうね?
艇友らが、一緒に艇に乗ってもらう友人が居ないって嘆くのを聞くと不思議でならんが、わたしって案外付き合いが多い方かな?
いいや、そうじゃない!
わたしの友人らは概ね隠居で皆ヒマを持て余しているズズイばっかしだ、
が、艇友らはまだ皆さん50台もまだ若い方だし、なかには40台も、お付き合いの方々も若くて皆さん働き盛り、そう易々休暇は取れんってことですよね、

J氏はもう72歳で船酔い性だし、
T氏はわたしより3つ年下だが体調を狂わせているし、
若い40台のY氏は転職最中だし、
その他あの人この人と思い浮かべても、そう易々と魚釣りに付き合ってもらえそうな人は居そうで居ない、
あっ!そうだ、1人居ますわ、
妹のダンナです、72歳だけれど、田舎のおっさんで超元気。でも、これが難儀なことには、デッタイ大漁でないと承知しない性分。最近はわたし、ボーズの日が多いじゃないですか、だからダンナは誘えません。
それでも、「どう?」って声かけたら、
「フンナモン、僕かぁ忙しい、ようけ釣れるなら行きます…」
って言った、
で、「…魚が無いならあげようか、アユならナンボでもあげるよ…」
だって、

で、たくさんアユもらって塩焼きして食ってますけど、天然アユですから型は小さい、でも清流の味がする、
「アジがぎょうさん釣れるようになったら、呼んでちょうだい、タラも待っとる…」
だってさ、
タラってのは、態度のでかいドテェ~としたばぁさんネコですわ、
タラかぁ~、
わたし、“期待される人間像”ってわけですよね、

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深海のイール

6_2
ハヤカワ文庫から「深海のイール」って本が上・中・下出ていましてね、海洋冒険サスペンスですわ、評判がエエ、
で、今、わたしも読んでいますがね、意外とオモロイ。写真の左側に中・下、開いて読みかけのも写っているでしょう。
パソコン画面はGoogle Harth画面です。本に出てくる海域や場所をこれで地球儀的に確かめながら読むわけだ。手前の世界地図も併用しながら,

規模が大きい小説です、めっちゃおもろい!!
1冊800円×上中下3冊=2400円、高い買い物だった!
なにせ海が好きなものだから、題名に海がつく本は読んでみたくなりなりましてね、無理して買いました。
あれこれ読みますが、どういうわけでしょうね、朝起きて後しばらくは目の焦点がぼやけて活字がかすんでよく見えないのですよね、で、大きな虫眼鏡で読みますがね、これでも薄ボンヤリぼやけて読みにくくてしょうがないなぁ~、
あぁ、パソコン画面は明るくて刺激的になっとるから意外と見やすいですよ、文庫本がダメだわね活字がちいさい、でっかい本で大きな字のを読みたいが値段がねぇ~、

沖へ出ても、このところ貧果続きで元気がなくなりましてね、こうして家でイジケて本を読んでいるってことですわ、
虫めがねで…、

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2008年7月 2日 (水)

アジはボーズ(釣果ゼロの意)

艇を置いているマリーナは、夏場は、毎週火曜日が定休日ですわ。冬場になるとこれが毎週火曜日・水曜日の二日連休の休業になる。
で、これは愚痴なのだけれど、火曜・水曜にかぎって凪が続くのですよね、
昨日の火曜日がその凪日でした。
実は、
前日(月曜日)中にマリーナへ連絡し、艇を上架→水路へ下ろしておいてもらってあった。マリーナは休業していても艇は使用できたわけだ、

ほいで、デッタイにアジを釣ってやろうと思って、
昨日は午前2時に起きて、即席ラーメン食って、マリーナに駆けつけ、まだ暗い水路を夜間航行灯点けて天川を下り、播磨灘へ出て、明石海峡大橋目指し、これを東へくぐり抜け→アジポイントへ入った、
デッタイ、デッタイ、釣ったる!!!
…と、気合入れて、やってもやっても、ナァ~ンも釣れない、釣れなかった、

夜が明けてすっかり世間が目覚めるころから、
ダンダン釣り船が増えてきて、おおよそ百隻近くも集まってきて、どうやらどの船もデッタイ、デッタイ、と、思っておる様子だが釣れないみたいだ、ダメみたい、
11時近くまでがんばったが、わたしは完全純粋無垢のボーヅでした。この間に他の船でアジ釣ったのを3度見ました。上手な船もあるのだよなぁ~、

○×△☆★
いつもの薬が切れて、かかりつけ医に、先日、薬を買い足しに(補充に)出かけました。
「あの血糖値の薬は尿意が強くオシッコばかりしたくなる、で、飲んでいません」って言ったら、
「かってにそんなことをしてもらったら困ります、わたしは何のために居ますか?わたしも治療計画をたてている…」って、叱られた、
で、あの薬がダメなら別のを出すから、必ず飲みなさいと厳命だった、
その薬飲んで、昨日は沖へアジ釣りに出ていたわけだが、
効きますねぇ~、
腹が減って、腹が減って、これが飢餓ちゅうもんかと思うくらい腹がへった、
食パン3切れ・バナナ1本持ってきていた、が、だいぶ前に食ってしまった、“水腹もいっとき”っというから、用意の真水を飲みますがこの飢餓気分は収まらない、
魚釣りしている場合じゃない、と、全速力で帰港し、大急ぎで自宅へ駆けもどり、ドンブリに山盛ご飯をドバッ、生卵を割り入れ、上からメンツユをザッとぶっ掛け、急ぎ食ったですがね、ドンブリ持つ手が振るえました。
物足りなくて、ビールを1本ガブ飲みし、まだ気合が入らなくて、35度の焼酎をコップに6分目ほどキュウーって呑んだ、
昨日はかみさんが出かけていて、愛犬ショウタが留守番だった、
正気が戻つて気分が落ち着いたから、それからゆっくり呑んだら、酔いが急に回って眠くなり、ゴテンと横になって、目覚め起きたら世間はもう夜だった。

しんどくて、しんどくて、こりゃダメダ…、
って、思いましたが、昼寝(?)から覚めたら体調が戻っていました。
で、晩御飯たべようと思いましたが、かみさんがいつの間にか帰っていて、そしらん顔だ、食わせてくれない、
腹に相談したら、昼寝前に大食らいしているから、まだ大丈夫のようでっせって言う、
で、少し呑んで少しだけ食って、寝て、起きたのが今ですわ、

お~、ダンダン腹が減ってきたぞ!!!


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