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2008年9月13日 (土)

6回裏の尺八

バッターボックスに立って、第1球目から打つ者、見送るもの、この差は何なのだ?
昨日の阪神タイガース・今岡選手は、その第2打席で
第1球目のストライクを見送った、
第2球目のストライクも見送った、
第3球目のストライクにも手が出なかった、
3球三振(一度もバットを振らなかった)、

野球はやり直しの効くゲームだと思う、一度失敗してもそれで終わりってことにはならん、
第1球目のストライクを見送っても、それでアウトってことじゃない、
第2球目のストライクも見送ったが、まだアウトってことにはならん、
彼はウカツにも、
第3球目のストライクをも見送った、
3球続けてストライクは投げてこないだろう、…と、思ったのではなかったか、
1球ボール球を投げさせた後、眼を慣らしてやりなおそうとしたのか?
要するに、まだ、やり直しが効くと思っていたってことか?

まず第1球目は見逃そうと、はじめから思っていたなら、そりゃ論外のことである、

もし、第1球目に、ここぞと思う絶好球が来たら打つつもりだったのか?
もし、第2球目に、ここか、あそこか、に、球が来たら打つつもりだったのか??
もし、第3球目に、ストライクまがいの球が来たら、何が何でも打つつもりだったか???
彼は、第3球目のストライクにも全く打ち気をみせなかった、

野球はある種“やり直しが効く”ゲームだと思う、
ルールのありようが、まるで人生そのものである、
表裏9回のゲーム、これ、人生90年時代にも耐え得るゲーム立てだと思えなくもない、

…わたしは、いまだに、本気で人生バットを振ったことが無い、
…68歳だ、いずれ好機を得て、やり直そうと思っていた
野球で言えばもう6回裏のツーアウトって位置だろうか、
下手な尺八を吹いている、

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