Google Earthのことはご存知ですよね、衛星から見た地球を、好き放題に拡大して見ることが可能です、
検索サイトにGoogle Earthと打ち込んでダウンロードしてみてください、実におもしろいですよ、
残念なのはリアルタイムの映像じゃないことです、が、ごく最近の映像のようです、衛星から見た貴兄のご自宅が写っている、拡大したらコレダ!ッてわかる、1メートル前後までは充分に判別できる、
実は、流氷の状況をみてみたいと思いましてね、
なにせ隠居は暇なものだから、パソコンいじって遊ぶわけですよ、
で、色々、六でもないこと考えたりする、
流氷はですね、サハリン北詰めの間宮海峡へ注ぎ込むアムール川の真水が、オホーツク海へ流れ出て、ほいで、氷った物のようですね、
が、ここで不思議がある、
アムール川は間宮海峡へ流れ込んでいるのだが、コレがオホーツクへ入るには更に北へ流れサハリンの北端を越えてからでないとオホーツクへは入れないです、
が、流れ入り、氷って、流氷になっとる、
この一方で、間宮海峡に流れ入ってそのまま南下したアムールの真水は、日本海を南下するが流氷にはならん、日本海には流氷は無い、利尻島が流氷に埋まったなんて記事は見たこと無い、なんでや???
黒潮の影響があるようですよ、
黒潮ってのは、見た目、群青色です、濃い青色です、
紀伊半島南端から少し沖へ、数マイル南下したら黒潮本流域に入る、と、とたんに海の色が変わります、水温が一気に上昇する、カツオが泳いでいます、
“黒潮”のこと言いますね、
フリッピン南東海域で生まれ、「の」の字のような動きで台湾東岸をかすめ⇒東シナ海を東北東に進み⇒本流は九州南西諸島・トカラ諸島と屋久島を巻き込んで大隈半島の南端をうかがいながら四国足摺岬南を東進し⇒紀伊半島南端潮岬にあるいは接岸しながら伊豆諸島方向へ流れます、
アッハッハ(気合が入ってきたぞ)、わたし、こういうのを書いていると胸がわくわくしてきて、なんぼで書き散らすのだ!!!
で、間宮海峡を見据える黒潮のことですけれど、これは、東シナ海で分かれた黒潮の分流ですわ、
東シナ海から⇒対馬海峡を通り日本海へ入る⇒日本沿岸沿いに北上し⇒一部は津軽海峡を東へ抜けて太平洋へ抜ける⇒残余の分分流は奥尻島を巻き込みながら更に北上し⇒宗谷海峡を東へ抜けてなんとオホーツク海へ入りますよ、
が、宗谷海峡へ入らなかった分分分流はそのままサハリン沿いに北上し⇒間宮海峡南部まで旅します、
と、ここにアムールの真水が立ちはだかっとるってわけだ、
アムール真水と黒潮残党は喧嘩するが、痩せ細った黒潮残党は負ける、
アムールの真水に押さえつけられ、ねじ曲げられロシア沿海州沿いに南下する、
コレがリマン海流という寒流ですわ、
ヨ~ク観ますとね、流氷も無いこと無い、間宮海峡の沿海州よりは氷っています、
あぁ~、おもしろかった、こういうのを思い巡らすのって、楽しいですなぁ~、
ついでに、もう少し、
冒頭のGoogle Earthで、アムール川河口周辺・沿海州を拡大観ます、
ほ~こんなところに街があるぞなどと思いながら天から眺めます…、
が、リアルタイム画像じゃないから、いまいちオモシロクナイ、
で、別の画面を観る、こういうのがある、札幌管区気象の流氷状況だ、タイムラグはあるがほぼ現状のオホーツク海の流氷状況が観れる、
この他にも、おもしろい画像は色々あるが、お教えしない、内緒で楽しむ、
わたしが、愛艇「はまちどり」でここオホーツクを走ったのは4年前の6月だった、
アレコレを思い出しながら、パソコン屈指して画像を探り出し、楽しんでいるのですわ、
江崎船舶通信所の欄を見ます、ここの風速が6m/s以下でないと、フグ釣りは難しいですわ、明後日は出てみるつもりです、
<追記・オホーツクの黒潮状況>
オホーツクに流氷、これって、宗谷海峡から流れ込んだ黒潮の影響は無かったのか?
あったと思いますよ、ずっとその影響下にあると思う、
わたし、愛艇でここを走った際、北海道オホーツク沿岸を、うんと沖走りしたり、岸に接近してみたりしたのだった、黒潮の影響がどの程度か知りたかったから、
わたしが4年前に、こうして調べた限りでは、岸から7マイルも離れて沖へ出たらもう黒潮の気配はなかった、場所にもよりますが黒潮の分流影響下では水温が高く、影響の外(さらに沖)へ出ると、急に水温が低下した、
紋別沖6マイル水温9.1、知床半島宇登呂沖5マイル水温11.2、
当時の記録は以下の通り、
「沿岸に近づくと水温は10度以上、少しはなれ7~8マイル沖へ出ると7~9度、沿岸に沿って宗谷暖流が流れ、その沖を親潮と南カラフト海流が押さえている。この潮境あたりに浮遊ゴミが多かった。ゴミを避け二つの海流の間を行ったり来たりの航海であった」
オホーツクは、ある種閉鎖性海域です、加えて北海道沿岸付近は非常に水深が浅い、浅い海は冬場は冷えやすい、と、あれやこれやで、北からの流氷がゆったりとやってくるのかなぁ~、
でも、何度も言うように、岸辺近くは妙に水温が高かったのだよ、あれは6月のことだったけれど、
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