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2009年7月10日 (金)

沼縁の雑草

どうしてこうも迷い迷うのでしょうね、
わたしココに自分で吹き込んだ尺八曲をアップしているけれど、聴き返すだに未熟露呈が耐えがたく思えてきた、
…で、本日たった今、必要最小限の曲(古典本曲)のみを残し、余事に吹いていたアレコレ曲は、いったん全て削除しました、童謡・唱歌・演歌などがその対象です、
あぁ~恥ずかしい!!!!

恥ずかしいのは、未熟な古典本曲吹きこそが、その“恥ずかし本番”なのだけれど、
この古典本曲のアップは、恥ずかしくはあるけれど許せるのですよね、
なんでやろ???
わたし思うに、
古典本曲吹きが未熟なことは、わたし充分に自覚していますからね、だから許せる、
未熟ゆえに日々稽古を欠かしませんしね、
チビットずつだけれど、前へ進んでいると思っているし…、
公開の場に、自分の音源を晒し、あるがままの稽古の糧にしている、

が、このたび削除した“童謡・唱歌・演歌”は違いました、
ある種得意になって吹いていたのでは…、と、反省、反省です、
その得意げな匂いが“音色”に出ていて、これがどうにも許せないのですわ、
恥ずかしくてしょうがないよ、

実は、この嫌な匂いを消す稽古を一生懸命やっとったわけですよ、
が、“匂いを消してやろう”の、その“ゴマカシ的な匂い”が、これまた赤裸々に音色に露呈するのだよな、
もうお手上げですわ、
で、一旦、本日、“童謡・唱歌・演歌”は全曲削除いたしました、降参です、降参、降参、
でもね、わたし、思っていますです、
音色探しの泥沼にはまり込んでいたが、嫌音を削除した、たった今、沼の縁の雑草に手が届いたかもって、
この雑草を掴め得たら、ひょっとしたら、雑草頼りに沼から這い出ることできるかも、かも、かも…、
大仰な言い方ですなぁ~、よほど、わたしヒマなのだね、
それにしても、
隠居業ってのは、妙なところにおもしろ味がありますなぁ~、
たかが尺八、されど尺八、今日も尺八、イヤ、少し違った…、今日は尺八も吹くけれど、モーさんからジャン卓への招待状が届いておる、
彼から、電話があって、「ヒマやろ、出て来いや!」て言われている、

アッハッハ(???)
そのモーさんがね、
「オレに尺八教えろ!!」って言う、
こんなガサツなおっさんに、どうないしたらオセェ~られますかね、
はぁ、難題ですなぁ~、

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