倉橋氏の仕事
倉橋義雄という尺八名人が居て、ホームページがあって、わたしたった今、隅から隅すみまでデンブ閲覧し終えました、
共感部分が多く、と、言うより、わたしが自分でシャベッテいるような心地さえして、ツルツル読めた(こんな言い方はおこがましくて失礼なのだが)、
倉橋氏は国際人で、世界中を尺八しまくっておられて、イスラエルでも古典尺八演奏して、その中の話しに、
…メイール・ミンデル氏(は、言った)、
「今日の《スギハラ(曲の名)※》は最高だった。良いCDができるだろう。人間の仕事には2種類あって、ひとつはダーティな仕事、もうひとつはクリーンな仕事だ。ダーティな仕事とは金もうけの仕事、クリーンな仕事とは精神的な仕事だ。私が見る限りあなたはイスラエルでクリーンな仕事を達成した」
※あぁ、《スギハラ(曲の名)》ですけれど、
杉原って人が第二次世界大戦当時リトアニア領事に居られて、そこでスギハラ氏が日本政府の命令に抗し、ユダヤ人に通過ビザを発行し6千人のユダヤ人の命を救ったのですが、そのことにちなんで創られた曲ですわ、その曲をイスラエルで地元のオーケストラと氏の尺八とが競演した際の話ですわ、
わたし、持論で、
仕事にはお金儲けの仕事と、
そうでない仕事がある、
ってこと、何度もなんども繰り返し話している、
“そうでない仕事”の中に、隠居は住まっていて、
小さなボートでの日本列島1周航海もその仕事の中って位置づけだったし、
尺八吹くのも、その位置だし、
散歩も、昼寝も、酒呑んでひっくり返っても、やはりそのなかにありますわ、
もちろん、エエ仕事したか否かの差はあるけれど…、
倉橋氏ですが、
イスラエルで尺八吹いて、エエ仕事されたようですなぁ~、
日本の古典尺八本曲ですが、現代日本ではほとんど見向きもされず、時代遅れのケッタイな音くらいの評価でしょうが、
この評価は、間違っていますですよ、
倉橋氏の話によりますと、
それは、ユダヤ教のある種の詠唱の節回しと似ているそうです、ユダヤ人らがそれ(古典尺八本曲)を「非常に近しい音楽だ」と評していて、、古典本曲のことを詠唱音楽(chanting music)と呼んだそうです、
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