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2010年1月

2010年1月30日 (土)

ゴッチャゴチャ

塩野七生著「ローマ亡き後の地中海世界」上下、読み終えました、
急ぎ読む気がしなかった、ゆっくりと、ダラダラ読みました、

わたし、地中海へは行ったことがない、
かみさんが仕事(?日本画の画題研究)で、インドへ度々出かけますが、1度付いて行った事があるだけで他へはどこへも海外していない、
が、しかし、
イスタンブール(コンスタンチノーブル)~クレタ島
は、
播磨マリナー ~ 関門海峡
の距離と同じですわ、
瀬戸内海と、エーゲ海とは、ある種似た海況じゃないかな、
と、なれば、この海は、わたしにはすでに周知のところか??
前世のわたしは地中海の海賊だったかも…、

ロードス島は淡路島の大きさだ、キプロス島・クレタ島は四国の感じかな、シチリア島は九州、イスラムの海賊船が地中海をガレー船で荒らしまわるサマが、わたしなりに現実的に想像できますわ、誤解錯覚恐れない恐れない、

塩野七生の著書はだいぶ読んでいますが未読のものも多い、この際、読んでしまいましょうかねぇ~、
慌てない、慌てない…、

で、今は、「空母『飛鷹』海戦記」…「飛鷹」副長の見たマリアナ沖決戦、志柿謙吉著、
を読んでします、

卓上に、大地図を広げ、径10センチの大きな虫眼鏡をとおして、フィリピン、インドネシア、パプアニューギニアや、太平洋に浮かぶパラオやカロリンやミクロネシアや、そしてマリアナ諸島を眺めます、
出かけてみたいですなぁ~、
が、観光ツア~客には断固なりたくない!!
単身単独で、独りで周航したい、「はまちどり」艇で…、
そんなことデケルはずないよなぁ~、
が、が、しかし、
地図を天眼鏡で確かめながら、この海戦記を読みますとね、
日本軍が侵攻する島々の位置関係が、海況が、手に取るように…ってことは、「はまちどり」で走るような感じでわかるのですよね、コレ錯覚ですよ、△□だよ、が、かまわんじゃないか、
著者は海軍中佐ですわ、ニューギニア島のヘラウ湾の奥のハボを制圧、セラム島アンボンの戦い、ハルマヘラ島…、克明な記述、

塩野七生著「ローマ亡き後の地中海世界」上下も、今読みつつある「空母『飛鷹』海戦記」も、戦争の話ですわ、非情な死に添った話、命はメッチャ軽いですなぁ~、

昨日、衆院本会議場で、鳩山総理の施政方針演説がありましたね、
2010年度予算は、「いのちを守る予算」と名付けるそうな、
「…東アジア共同体」構想の実現に向けた具体策として、…中略…、今年から海上自衛隊の輸送艦を派遣し、太平洋・東南アジア地域で医療支援や人材交流を行うと…同時に、共同体形成は、「揺るぎない日米同盟が前提条件だ」とし、米側への配慮を示したとか、(読売新聞)

なんだか、論理矛盾がゴッチャゴチャな気がしますです、

隠居波平ごとき尺八吹きに、性根見透かされてどうするねん!!!!


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2010年1月29日 (金)

貧乏は幸せ

東京新宿区余丁町に住むという隠居のブログに、「老後のキャッシュフロー 」が紹介されていた、
「年収1000万円以上の収入があった人が、生活程度をそれほど落とさずに、ゆとりある老後を過ごすには公的年金以外に退職時に1億円必要」、平均寿命(男性は81歳)を前提として…」
と、ある、

で、彼(余丁町散人氏)は、
もう少し長生きするつもりだから更に数億円は必要、困った困った、そんなには持っておらん、ナニかお金を使わないでも幸福感を味わう方法はないか(意訳)??
とのこと、

彼、なかなかの才人で、いろいろやることがいっぱいおありのようだ、ヨットマンでもある、山中湖にバス釣りボートも持っておられるらしい…、
きっと貯金も仰山あるのだと思うが、なおかつこの心配???

1億円ですけれど、100、000、000円ですよね、ゼロが8つ、すごいね、
ゼロを2つばかり削除、
…と、向こうの方からボンヤリとわたし波平の顔が見えはじめます、


ゼロ数不足なわたし波平ですけど、けっこう楽しく日々すごしていますよ、
ぼやいたり、愚痴ったりはしょっちゅうですけど…、
てぇ~ことは、
“お金を使わないでも幸福感を味わう”
に、ついては、余丁町隠居より、わたし波平隠居の方が、ひょっとしたら上手かも、

凪の日には、魚釣りに出て、小魚釣って遊びます、
それ以外は、尺八吹いたり、「本」読んだり、散歩したり…、
これだけで充分忙しいですよ、隙間隙間はテレビドラマの観賞で埋まります、

中古ボートを持ています、2百万円チョットでした、
レギュラーガソリンで走る、ガソリン代がバカにならんよ、コレがしんどい、けれど、ガソリン代以上にすっごくおもしろい、お釣が来ますわ、釣果もあるし、
尺八ですが、基本的にはタダです、普段は自宅で独りプープー吹いているだけ、時々、京都の明暗寺へ行ったりするけど、
「本」は地元の公共図書館から借り出しますし、散歩も、テレビ観賞も、別に費用が掛かるわけじゃない、

あぁ、歯医者代、掛かりつけ内科医からの薬代(循環器系)これが、最も難儀、
でも、
なんとか年金内で生活できていますですよ、
少しずつ足りませんが、遠慮なく生きても、なんとかなるような気がしておりますですよ、

“幸福感を味わう”ですけど、
つまるところは、
⇒“ヒマのつぶし方”じゃないでしょうか、

わたしは、ナァ~ンもする間もなく時間が過ぎてしまいますわ、
充分早起きしたと思うのに、すぐにお昼ご飯になって、
で、ナニする間もなく晩ご飯ですわ、
で、焼酎呑んでバッタン・グーで寝てしまう、

貧乏が板に付いていて、お金の使い方を知らないのかも、
貧乏ってのは、だから、案外幸せなのかも、

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2010年1月28日 (木)

グローバル

普天間、ますますヒートアップですね、
興奮が興奮を呼んで、国を護るべき海兵隊基地が逆に国を滅ぼしかねない様相だ、

国の安全に関わることですよね、
戦争放棄の国が、他国の軍隊頼りに生き延びようとする構図??

イイヤ、アメリカの軍隊なんぞ出て行け!!
憲法9条があるから、大丈夫!!!????

日本が、反米国になる可能性はありますかね????
あるのじゃないかな、
もし、日本が反米的になったら、
アメリカは日本国内の反米組織殲滅に軍事力を使うでしょうか、普天間を使うかな???
それって、基本的には、あのイラク攻撃などと同じ構図ですよね、

反米感情がうごめいて、結果、“有事の際だけの駐留”案が見え隠れしている、
アメリカから見れば…、
「窮鼠猫を噛む」「飼い犬に手を噛まれる」「恩を仇で返す」「子供の火遊び」…、

中国故事に、「遠交近攻」ってのがある、
遠い国と親しく交わり、隣国を後ろからけん制させる、コレ、外交の基本中の基本、
アメリカと親しく交わり、中国・ロシアをけん制する…、

が、しかし、
鳩山首相は、就任早々、アジア重視を打ち出した…、
「遠くの親類より、近くの他人」
友愛・友愛・友愛…、
ゼロベース・ゼロベース・ゼロベース・
※大東亜共栄圏???

日本は、
繁栄の段階から→衰退の時期へ、入ってきたのですよね、
どうあがいたって、滅びるものは滅ぶ、
あのローマだって滅びたじゃないか、

どこかの国の国営海賊が、自由にわが国沿岸を荒らしまわるかも、
これって、近々のことかも、
有能な日本人は見かけ合法的に拉致され、世界中にばら撒かれるかも、
イヤイヤながらの海外派遣・出張???…好きで行くなら話は別ですよ、

グローバルだなぁ~、

※大東亜共栄圏
大東亜共栄圏(だいとうあきょうえいけん)は、欧米諸国(特にイギリス・アメリカ合衆国)の植民地支配から東アジア・東南アジアを解放し、東アジア・東南アジアに日本を盟主とする共存共栄の新たな国際秩序を建設しようという、大東亜戦争(太平洋戦争)において日本が掲げた大義名分である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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2010年1月27日 (水)

隠居よ、大志を抱け!!!!

33・4フィートの外洋ボートが欲しい、
アレコレ装備満載し、大航海へ出かけたい、

<第1航程>
播磨マリーナを出港する、
→小豆島の南東端・風ノ子島・大角鼻岬→釈迦ケ鼻岬→瀬戸内海本船航路を西へ進み→豊後水道北端を西へ→周防灘→関門海峡→玄界灘→壱岐島を経て→上海へ向かう

<第2航程>
上海から黄海を北上、
長江・黄河の遡上を楽しみつつ、黄海・渤海を完全制覇、

<第3航程>
朝鮮半島を周回し、
→沿海州沿いに北上し、
→アムール河口から許される距離遡上、
→サハリン沿いに南下し、宗谷海峡からオホーツクの海へ
→知床半島からは千島列島完全周航へ挑戦、

<第4航程>
ダァーと南下し相模湾に達したら伊豆諸島沿いに南下、
→小笠原諸島制覇だ、沖の鳥島に達したら、
→針路を東へ取ってマリアナ諸島へ向かい、
→サイパン島を経て、グァム島に上陸、
→パラオ諸島を経て
→フリピンへ→
→ルソン海峡を北上し台湾東岸を北上し、
→途中から東へ取って琉球諸島巡りを楽しもうか、ゆっくり北上し、鹿児島薩摩半島は枕崎から野間崎へ、野間池がある、笠沙恵比寿のポンツーンに艇をつけて、しばし温泉に浸ろうか、

<第5航程>
まだ命があるだろうか??
あったら、残った命で、
→対馬海峡から日本海へ再度突入し、兵庫県は香美町・柴山港ヘ向かおう、
ここを終の港としたい、ココがわたしの本籍地・故郷、柴山港沖の魚釣りポイントはすでに自家薬籠中のものである、

どのアタリで、あの世へ渡航することになるのだろう???
夢・夢・夢…、
なにせ、今のところ、こんな航海に耐え得る艇の入手可能性はゼロ、
が、隠居時間だけはシッカリ仰山(余命?)あるのだよなぁ~、


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2010年1月26日 (火)

百閒氏の言葉

夏目漱石の門人で内田百閒って人がいる、わが国最大のエッセイストとして知られる巨人だ、代表作に「阿房列車」がある、
彼のことを漱石よりスゴイって人が多い、実はわたしもそのひとりだ、
わたし、彼の大ファンで、彼の著書で市販のものは全て持っている、

実は、彼は、箏の名手でもあった、
宮城道夫氏の弟子でもあったが友人でもあった、二人で盛んに箏談義をしている、
米川文子氏の兄さんにロシア文学者・米川正夫氏が居て、この米川正夫氏の箏も半端じゃなかった、内田百閒氏は米川正夫氏とたびたび本手・替手の連弾を楽しんでいる、

百閒氏は「残月」が好きだったみたい、「残月」にまつわる話をいくつか書いている、
わたし、尺八古典本曲稽古の他に、時々気が向いたら地歌も吹くが、「残月」「夕の雲」がいちばんの好みだ、
で、今日も「残月」が吹きたくなって、吹きつつ、フト百閒氏の「残月」の話を思い出した、

彼の本職はドイツ語の先生だが、個人的に彼の家へドイツ語を習いに来ていた妙齢の女性があったらしい、この彼女、関東大震災に被災したらしく、震災の後行方が知れなくなった、で、百閒氏は瓦礫の中を捜し歩くがわからずじまいだった、
この弟子を偲んで彼・百閒氏はひとり「残月」を弾く、
と、このような話であったと思う、妙齢の愛弟子を想い、切ない気持ちで弾く「残月…」、

今いちど原文に接したい、で、手持の百閒著書を次々取り出してページを繰りまくるが、該当エッセイがみつからない、

福武文庫から「青葉しげれる」って題の文庫本が出ていて、これに彼の箏にまつわるエッセイが多く収録されている、
彼は“地歌尺八”を大変嫌っていた、三曲合奏が大嫌いだったようだ、尺八のことをボロクソに言っている、残念ながらわたしは彼の言うのはホボ正論だと思う、
地歌合奏する尺八についてだが、
 尺八は吹きすぎると言っている、
 大事な間を無意味に吹きつぶしてしまう、って言っている、
 坐ってじゃなく、立って吹くがよろしかろうと、言っている、
 宮城道雄氏が、「そうだそうだ、或る所でちょっとプウとやって呉れればいい」って相槌打っている、

今日は、「残月」吹いて遊んだのである、
百閒氏の言葉を思い出しながら、

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時はめぐる、時は永遠、

昨日は、“ねあじ(音味)”って題で少しお話ししたのだった、
想いがウワァ~とあって、この題でならナンボでも話すことがある、
話したいことがメッチャ多い、
が、実はそれらはデンデン整理されていなくて、頭の中がゴッチャゴッチャってのが正直なこところだ、
で、この際、この音味(ねあじ)整理に挑戦してみようと思い立ち、昨日は、まずその初回の話を書いたつもりだった、

で、想いを現実に見据える意味で、整理の端緒として…、
まんず、音味に突出した味わいのある2尺管「涼風」を吹きつつ想いを練ってみよう、
と、昨日はあれから「涼風」を手にアレコレ吹いてみた、

雑念が多すぎます、
雑念が邪魔して、狙いの“ねあじ(音味)”の検証が出来ません、
想いの中をかすめるナニかは見失わない、
が、見つめようとすればするほど音味はボヤケます、聴こえなくなる、
アカンね、
まだまだこの課題を我が物とするには、わたしは未熟すぎるようですわ、

2尺管「涼風」にベビーオイルを塗って、尺八箪笥(本箱の1区画を尺八収納用にしつらえている)の所定区画へ戻し納めました、
あぁ、ベビーオイルを塗るのは、乾燥防止のためですわ、
冬の空気乾燥期に尺八をほったらかしておくと、ひび割れてしまうことがある、
灯油暖房の場合は湿度も維持デケルが、電気式の空調機暖房だとナンボでも乾燥が進んでしまう、で、ヒビ割れする、

わが家は、灯油・電気の両用です、加えて、室内にシンビジュームやデンドロやカトレアの鉢を、やたら無茶苦茶仰山持ち込んでいますから、室内湿度はけっこうあるはずだ、が、それでもなおかつしばらく触らぬ尺八には優しくベビーオイルを塗りますだ、
ランなどの鉢ですが、今数えました、なんと1階室内に合わせて65鉢もあるよ、隠居の棲み家だネェ~、安物バッカだけれど、
でも、花の値段は問うべきじゃない、今の時期の花には春を招く力がある、
わしゃ春を引っぱってきてやろうと思っとる、


さて、以上は、“ねあじ(音味)2”は、暫時先延ばしするって言い訳だ、
今日は、別のことを話そうと思う、
花に比して、バッチイ話になるけれど…、

昨日の国会予算委員会でのこと、テレビ画像からの印象だ、
鳩山首相が、母親から多額小遣いを貰っていたことを知らなかったってぇのは不自然すぎるって、しつこく質問されて、
「知らなかったということが、現にあり得たからしょうがないじゃないか!!(少しコトバが違っているかも)」
って、気色ばんで応答していた、

わたし、この気色ばんだ首相の顔を見て、あの“バカヤロー解散”を思い出した、
若い人は知らないだろう、今からほぼ50年前、吉田茂首相が、予算委員会出質問者に、このコトバを投げかけた、で、衆院解散に発展した、
この当時、懲罰委員会云々などで攻めた側には現首相・鳩山由紀夫氏の祖父にあたる鳩山一郎氏が居た、

昨日の、由紀夫首相の顔つきですけれど、言葉にすれば、
「しつこい!!バカヤロー、何度も何度も同じことを言わせるな…、てぇげ~にしろ!!!」
だったですぜ、
この調子では、もうしばらく責め立てたら、プッツン来て、
→“お小遣い解散”になるかもよ、因果だねぇ~、

小沢氏の献金疑惑ですが、ダムがらみのことでもあり、こういうことは充分あり得たことだと…、いわゆる国民ダレもが見ているのじゃないか、そういう世情だったのだ、
が、
首相の月々1500万円の小遣いは、あり得たってレベルを超えとる、
首相は、「…現にあり得たのだからしょうがないじゃないか…」なんて意味のことを気色ばんで言うのだが…、

ドラマだねぇ~、時はめぐる、時は永遠、


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2010年1月25日 (月)

ねあじ(音味)

「弘法(こうぼう)筆を選ばず」
→空海(弘法大師)は筆のえり好みをしなかった、
書の、大家、名人たる者が、筆を選ばなかったなんて大嘘に決まっとる、…と、思う、
意味は、
→まず腕を磨くのが肝心だ、
→下手を道具のせいにするな、
で、しょうね、

が、尺八の場合、
初手から名器で稽古し始めるのと、安物の稽古竹から始めるのとでは、雲泥の差がある、
鳴り難い尺八を無理吹きするなんぞは変なクセをつけることに直結するし、
律が狂った尺八吹いていて、上達するなんぞはデッタイあり得ない、

と、アレコレあって、今のわたしがあるわけだが、レベル低いですなぁ~、
→下手を道具のせいにするな!!!

わたしの場合、けっこう最初から名器で稽古できていたのだが…、

それでも、なおかつ更なる名器が欲しいです、
手元にそれなりの名器を幾本も持っていますがね、でも、デンデン足らない、
もっと、エエ尺八が欲しい、

ナニをもって名器とするかですが、
音色のエエのが欲しい、音の味わいのスンバラスイーのが欲しい、
調律が正しく、吹きやすく鳴らせ易い、これは当然、ただし、これだけなら塩ビ管でも充分です、が、味気ない…、

音色の違い、音味(ねあじ)のこと、これらをコトバで表現するのは難しいです、
不可能といっても過言ではない、
が、しかし、
手元に持っている尺八個々に、わたし、名前を付けています、
音色や音味(ねあじ)を尺八の名前に託した、顕したつもりです、

「美仙」…竹隠銘・1尺8寸・※地無し・接ぎ管、…典雅な味わいの音です… 
「羽衣」 竹隠銘・1尺6寸・地塗り・接ぎ管、…澄んで軽やかで羽衣が空に舞う…
この他にも「残葉」「錆落し」「涼風」「天雷」「火吹き」「浜千鳥」などがある、

尺八個々の音色ですが、吹き手の意図を超えて、シッカリと存在します、
→が、しかし、それは吹き手がシッカリ吹くことで、唄いはじめる、
それは、吹き手の音でもある、
→が、竹の音であって、吹き手とは関係ないようでもある、
曲趣に添ってこそ生きる音だ、
→が、曲趣のありようとは別に生きる命のようでもある、

今日は、2尺地無し管「涼風」と遊ぼうと思う、

※ 地無し管とは、
尺八は真竹で作ります、1尺8寸は54.5cmあまりの長さ、この長さの真竹の節を抜いて笛に作りますが、ほぼ節を抜いただけの素朴な尺八を“地無し竹”と称します、竹の中の中空部分が地(元)のままだって意です、
通常は中空部分に手を加え、鳴りやすくし、音律を整える工程を経て尺八となります、


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はなし、

内田樹先生の今朝のブログ(24日付け)は、“隠居計画と「浮き歯」のかなしみ”、
先生は、今年60歳の定年をお迎えになられるようだ、なら、わたしより10もお若い、
が、今、総入れ歯仕様(?)に工事中らしい、
先生特有の語り口がおもしろい、

真似て、わたしも、自分の歯のことを書いてみよう、
と、ここまで書いて…、
たった今、洗面所から手鏡取ってきて、またパソコン前に坐ったところだ、

口をパカァ~と大きく開けて、自分の歯を鏡に映し眺め数える、

下の歯は11本ある、→初手からの歯は5本、サシ歯1、かぶせ歯5、…欠歯3本
上の歯は14本ある、→初手からの歯は1本、サシ歯6、かぶせ歯7、…欠歯0本

元々は何本生えていたのだろう??
本来は28本らしい、が、この他に親知らずの歯ってのがあって、これを足しこむと総数は32本だったかも、わたし、ようわからん、

とにかく父母から授かった歯の内、今なお現役なのは、
上に5本、
下に1本、
たったこれだけ、

下の1本は糸切り歯の相方です、当然主役の上の糸切り歯も健在だ、
この上下糸切り歯は強いよ、
相当太い釣り糸でも瞬時に噛み切ることがデケル、

消えて無くなったのは3本、すべて下アゴの最奥歯、
右に2本、左に1本が、土台から無い、その箇所がスカスカする、
ここに食い物が来ると噛めません、あったりまえだ、

サシ歯であれ、カブセ歯であれ、歯は歯だから漬物が噛めるかてぇ~と、そりゃ無理、
在るにはあるが、浮いたような感じだ、時にポロッと抜け落ちたりする、
コンニャク食って抜けたことはないけれど、リンゴを丸ごと齧ったり、チュウインガムをクチャクチャしたりすると、ポロッと抜け落ちてしまう、抜けたことに気付かずそのまま歯を食ってしまったことが幾度もある、それが金歯だったりするとモッタイナイじゃないですか、水洗トイレですよ、食ったときも出たときも気が付かない、
口の中がスースーして、舌でそのアタリを探ると巨大な空間だ、
シマッタ!!食ってしまった!!!
で、終わりです、
今は、もう金歯は無い、ギンギラギンのカブセ歯ばっか、合金だねこれは、

白菜の漬物やキムチが好きでしてね、
でも、シッカリ噛めないじゃないですか、しばしクシャクシャでゴックンだ、
他のものも、中途半端なソシャクです、
メン類はエエですなぁ~、噛まなくてもズルズル食える、
パンも食い勝手がよろしい、
餅、これは程度に噛まないとノドにつまる、が、しつこく噛むと歯が餅にくっついて抜けるかも、
酒、これは大丈夫、歯の有無にはなんら関係ない、

尺八ですが、尺八を吹く際は、上下前歯の有無が非常に大切です、
わたしの前歯は、サシ歯まじりながら尺八用に充分使用可能、
ありがたいことですだ、

ウン?
しょうもない話だってですか???
そらそうだ、これ以上馬鹿馬鹿しい歯無し(話)はないでしょうよ、

今日は、あとで、もうひとつなんぞ書こうかな、
なんか気分に噛み切った感じが無い、

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2010年1月24日 (日)

AかBか

“勝てば官軍、負ければ賊軍、”
7月下旬に参院選挙がある、
オザーリン幹事長のもとで、もし民主が大勝となら、検察特捜部は賊軍になるぞ!!

特捜部の検事さんたちですが、
今、常識的に考えて、みなさん反民主党でしょうね、
で、なけりゃおかしいや、

<A、グループ・自民系>
官僚さんたち、
先の事業仕分けでワリ食った方たち、
その流れで槍玉に挙げられるかと戦々恐々の外郭団体などの方たち、
年金を強奪的にカットされるOBや、月給減額の方たち、
ゼネコンなど、建設業界の方たち

<B、グループ・民主系>
郵政関係の方たち、
子供手当対象のご家庭、
つぶれそうで、借金して、しばしの間、生き延びたい方たち、
米軍駐留をけったくそ悪いと思っている人たち、
中国大陸に、また、なんぞかんぞ権益を得る方法はないか、と、思っている人たち、
医師会、歯科医師会、保育所、福祉施設などの方たち、

わたし、
A・B、どちらにしようかな???
あれこれ思うが、こうして今ナニゲに暮らせておる、ありがたいことですだ、
感謝の意味で、
6:4で → A、

イイヤッ!!!
やっぱ、
6:4で → B、
なんとなく、コッチの方がオモロそう、
別に確たる理由は無いのだけれど…、
そうだ、そうだ!!!
ダム造るのや、海埋め立てるのは嫌いですわ、→だからB、

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ダレに聴いてもらおうか

「お上のご威光をなんと心得る、それへ直れ、成敗してくれる!!!」
と、言ったのだろうか???
昨日の小沢氏ですが…、
まさか、特捜検事の前でモミ手…、

さっぱりわからん、

トップには、どういう人がふさわしいのでしょうね、
A) 温厚で泰然自若とした大人物、
B) 細かいことにはこだわらず、
C) かつ大道を真っ直ぐ真っ直ぐの人、

チョッと観ですけど、
小沢氏は、このA・B・Cの人のような感じがありますが、どうなのでしょう?

“千丈の堤も蟻の1穴より崩る”
ささいなこと、わずかな手落ちや油断から、大事にいたってしまうのたとえ(岩波ことわざ辞典)
今朝の新聞はこの話ばっかしだよ、良くないですなぁ~、

わが国は、昔から、お上が下々の面倒を見てくれる国ですよね、
お上にすがっていたら何とかなる、
お上のなさることは間違いない、
お上を信じて従うのが、下々の分(ブン・身の程の意)ってものですだ、
…と、思っとる、
が、なんとなく不安だ、で、上を仰ぎ見て大丈夫かいな???

“ゆりかごから墓場まで”
子供手当とか、老後の生活安定とか、年末の公設派遣村とか、とかとかとか…、
アレッ!!!
政府の大小だけれど、小さい政府が好ましいってことじゃなかったかな???
政府を小さく細切れにして、
地方・地方で、それぞれの実態に合わせて→“ゆりかごから墓場まで”
わかったような、わからんような…、要するに、お上にすがる構図じゃないか??


隠居業界ですけれど、
わたしの場合は、
週1程度で魚釣りに出る他は、概ね一日中自宅に居て尺八吹いています、
で、時々ここに尺八音源をアップ、
が、ほどんどダァ~レも聴いてはくれないみたい、
寂しいですなぁ~、

墓石の前にダレか立ったら、墓石が自動的に尺八吹きだす、音が出てくる、
そんな仕組を考えていますがね、
カラスが聴きにくるかな???
あぁ、
部屋内(仏間)で吹いていますとね、部屋前の梅ノ木にメジロが聴きに来ますです、
ホントでっせ、
先日なんぞはウワ~って群れをなしてやってきたですよ、
気合入れてシッカリ聴かそうとしたら、みな逃げたけど…、

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2010年1月23日 (土)

陀羅尼

ここ数日「陀羅尼」(尺八古典本曲)にはまり込んでいた、
手本は,神如道師のCD音源、
だが、幾度も真似吹きする間、だんだん我流に移行するように思われる、
で、以下は、強いて真似吹きにこだわることなく、思うが侭に吹いてみたものである、

これを「陀羅尼」と称するのはおこがましいと思う、
言うなれば、波平「陀羅尼」だ、
吹き料は、江夏白龍師匠手づくりの1管「若龍」(1尺8寸・延べ地無し)、

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日々

兵庫県三木市の自由が丘ってところに住んでいますが、65歳以上の割合は21.85%、
…わたし69歳、
隣の緑ヶ丘は大都市・神戸市に接していて32.3%、この地区が最も早く団地開発されたのだった、住民の高齢化が顕著、
一番最近開発された青山地区は12.6%、入居して後まだ数年、で、年寄りは少ない、

ちなみに全国でみると、65歳以上は22.8%、
わが地区(21.85%)は全国平均に比して、若い衆らが多いってことみたい、

ちなみに、ちなみに、わが自由が丘の100歳以上は5名、
どこのお宅なのだろう???

問題は、ワン公と、ニャンちゃんですわ、犬と猫、
猫は散歩にお供しない、
犬はお供する、散歩にお供のワン公たちの高齢化が顕著だ、ヨボヨボ歩きの犬がけっこう多い、

昨年暮にご近所の老人二人住まいのお宅のワン公が亡くなった、
高齢犬だった、
手押し車の荷籠の中に納まって、毎日、ご主人のジイサンと散歩していたのだった、
が、そのジイサンを見かけなくなったので、わが家のかみさんが様子を問い合わせしたら、なんと、ワン公が亡くなっていた、
ジイサン・バァサンは気落ちして涙涙だったらしい、かみさんがもらい涙でくしゃくしゃになって帰ってきた、

最近の寒波は高齢ワン公らにもキツイのかも、訃報を聞く、
つい先日は艇友の飼い猫が、これも高齢だったようだが、亡くなった、通夜に葬儀とそれなりに大変だったのではないか、
艇友宅も、わが家同様子供の居ない二人所帯である、
哀しさ、寂しさはいかばかりか…、

わが家の飼い犬ショウタは今年6歳になる、
子供子供した感じはだんだん薄れ、ときにオッサン顔になる、昼寝している時間が長くなっているような感じがある、
室内犬(シーズー犬)だ、
スリッパを投げてやると、ダッと走ってくわえて来る、
夜は、かみさんの布団へもぐりこんだり、わたしの布団へもぐりこんだりして休む、

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2010年1月22日 (金)

責任能力

罪を犯しても、当人に責任能力が欠けていたら、罪には問われない、
だって、ものごとの善悪判断がつかない者に対し、
その行為(罪)を非難してもヌカに釘(くぎ)だ、でんでん意味がありません、

<Aさんの場合>
母親から小遣いもらって、好きにつかって、どこが悪いのや、
“母親がお金を出してくれていた”なんて思ってもみなかった、コレのどこが悪いのや???

<Bさんの場合>
収支報告書の記載方法が間違っていたかも、書き直しましょう、それでエエやんか、
金はオレのお金だ、オレが働いて(?)得た金だ、
オレは政治家、政治的に働いて得た金だよ、
そのオレの良し悪しは選挙民が決めるのさ、オレは選挙で選ばれて今こうしてあるのだ、これのどこが悪いって言うのだ???
元々、民主主義ってのは衆愚政治だってことおぬしらは知らんのか???

Aさんも、Bさんも、無罪じゃないでしょうか、
だって、二人とも責任能力に欠けているように思われる、

二人は言っている、
★ 自分の金については→“責任能力に欠けていた”
が、しかし、
☆ 国の予算執行編成や執行は→責任能力あります、マッカセナサ~イ!!!

♂♀ 事実として、そういうことも、あるいはあり得るのじゃないでしょうか ♀♂

わたし自身のことを考えても、あり得と思うよ、
わたし、ほんの微々たる雀の涙のお小遣いですけれど、いつも未だ少し残っているはずが知らん間にカラッポになっとる、

昨日の谷垣自民総裁ですけれど、
それもそうやな、って感じで、引き下がりましたね、
彼は紳士だもんね、言葉遣いも丁寧だ、友愛、友愛ですよね、

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“寒い”の検証

暖かい日とすっごく寒い日と、差が極端ですね、無茶苦茶だ、
今日は寒い方の日ですわ、
例によって早起きして暖房機を3つ点けました、なかなか部屋は暖まらない、

なんでこうも寒いのかですけど、
A) 肌に接する冷たい空気が肌を冷やすから寒い、
B) 身体の体温が外へコボレ出てしまうから寒い、

AorB、
この二つの考え方を検証しましょうか?
A→だから、今、周辺の、すなわち部屋の空気を暖房機で暖めようとしています、
B→だから、今、重ね着しました、これで体温コボレを防ごうとしています、

A×B=暖かい …のはずだ、

実は、“C”って対応策もあって、
自分の体温を内側から強制的に高める方策です、
アルコールの体内投入だ、手っ取り早い話が焼酎呑めばよろしいのだ、
が、これは早朝的な方策じゃない、

“D”ってのもある、
“ほかほか貼るカイロ”を、寒さを感じる体のブイに貼りまくります、
すでに腰まわり2ケ所に貼りました、

“E”もあるぞ、これが究極の方策、
懐(ふところ)を暖めます、ふところが寒いとナニしても切ない、世間の風がやたら冷たく感じられる、
加えて、日航株券なんてふところにしていたら、この冬、凍死するかも、
おっかぁ~から巨額小遣いもらう、ゼネコンから億円献金いただく…などなどで暖めますか??
でも、バレたら厄介だ、こそっとふところするようにせなアカンぞ!!

みなさん、心を暖めませんか???
心があたたかなら、たいがいのことには耐えられる、…と、思う……甘い考えかな???

ふところの多少なんかナンボのもんぞい!!!

リキンだって、寒いのは寒い、
まだ、部屋は暖まらない…、

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2010年1月21日 (木)

モウロク

どなたが閲覧くださるのだろう??
魚釣り趣味の方?
尺八趣味の方?
わたしの予想外・想定外のお方??

昨日、“想定外の気分”って題で、尺八の話をしましたが、通じましたでしょうか???
微妙な話になりましたからねぇ~、

話題を尺八稽古に添って展開したのでしたが、
“想定外の気分”の価値、意味、を真正面からとらえたかった、
これはナニゴトにでも、あり得るのじゃないかって思うから、

“気分”という言葉が、わたしは大好きでしてね、イロイロなところで多用します、
あぁ~、この“イロイロ”という言い方、あるいはこれを“アレコレ”と言ったりもしますが、この種の言葉も大好きですわ、

“気分”、これって、ナニごとでもまさにここから始まりますよね、
初発のキッカケは気分だといってよかろうと思う、
“思い”が未だ形をなさない前の、ナニゲのフッとした変化、波、

たとえば、
科学者がナニか夢中になって研究していて、疲れきってしまって…、
…と、手を止めてフッと思いが宙に飛んで、なんとなく違った気分に浸ったとする、
その“気分”ってのは初発の命じゃないでしょうかね、
そこからナニかが生まれる!!
そのような気がしてならんのですわ、

尺八的に言うと、
わけもわからず、ただなんとなく好きだからダラダラと独り稽古を重ねているのだけれど、尺八の古典曲には演歌と違って歌詞が付いていないですから、曲趣が判然としないですわ、判然しないままにダラダラ吹いていますとね、その“時々の体調や気分”が影響してか尺八を吹いている間に、なんとなくアレコレが凝縮しある種の変化を生むみたいですわ、
で、結果、まったく想定外の、ある種の気分に浸っている自分を見つける、
正確に言うと、曲を吹き進みながら、
アレレッ!この曲はこんな感じの曲だったのか!!!
なんでこんな感じで今自分はコレをふいているのだろう???
けっこうコレっておもろいやないか…、

無心になんぞなりませんわ、想いが沸騰するなかで吹いている、
その想いが、なんでか知らんが、予想外のもので、想いと言うよりそれって気分とでも言った方がピッタシだよ、
命でしょうね、これって命だと思いますよ、

わたしは、他にすることがないから、尺八バッカ吹いて遊びますが、吹くその時々に想定外の気分に浸ります、浸っている自分にビックリする、
いよいよモウロクしてきた感じがないことない、が、これがモウロクなら、わたしモウロクするの大好きですわ、

実はね、このモウロク吹きが、以前は出来なかったのです、
ナニかにコダワッテしまって、たとえば譜面にですよ、音の強弱とか、テンポとか、いろいろあるじゃないですか、師匠がいろいろ教えてくれますですよ、その教え添って稽古する、これらのこだわりがある、このこだわりがモウロク吹きを阻害する、
が、
吹いて吹いて吹きまくっていたら、だんだんモウロクする、
と、“想定外の気分”を得ることがデケルようになる、
上手下手のことじゃない、もしそれをいうなら、下手に固まってきたっていうのかもな、

アッハッハ(大笑い)、下手に固まると、そこに自分が居る、居た、
バッカじゃないか!!
なにも尺八なんぞピーポーピーポー吹かなくても、くだらんヘタクソ自分を得ようなら、いつでもここに居ますですわ、

またまた分かり難い話になりましたね、ゴメンネsmile

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2010年1月20日 (水)

想定外の気分

竹友・ろめい氏が、久しぶりにご自身のブログ(「日曜虚無僧~尺八1本を友として」)
を更新された、
コレ、尺八関連では、最高級のブログといってよかろうと思いますです、
見識高く、高品質で、尺八者らから高い評価があります、…と、思う、
当然、わたしもこのブログの前に頭を垂れるひとり、

最新の記事「今年も尺八とともに歩みます」を閲覧させていただいたが、
“今年は練習も目標をもって進めたい…”
との内容だった、
これ、ごく普通の言葉ですよね、
が、わたし、読んでドキッとした、わたし、いつのまにかこの“目標”を失っている、

毎日毎日、飽きもせずピーポーピーポー独りで吹いていますがね、月に2回師匠の元へ通いながら、目標無しでダラダラとやっとるわけだ、

3年前、古典尺八本曲に本気で取り組もうと決めたときは目標があった、
“70歳になるまでに免許皆伝を受けて導主になりたい”
と、思っておった、
が、なんと今年7月に70歳になりますが、未だに免許は初伝免許を得ただけですわ、
で、こりゃダメダって思ってしまった、この目標はあっさり捨てた、
今はなぁ~んも目標が無い、

目標を捨てたのでしたが、捨てたが為に、拾ったものも実はあるのですわ、
これが言いたいわけだよ、
目標ってのは、いわばピンポイントのコダワリだって感じがある、このことに気が付いたってこと、
未熟なときにきめた目標は未熟な目標じゃないかなって思う、上達するにしたがって目標は変化して行くべきだ、
わたし、70歳までに免許皆伝になりたいって目標だった、が、到達できそうに無いからこの目標を捨てましたがね、その実は、こんな目標はもうどうでもよくなったのですわ、

新年を迎え、なんとなく気分も改まり、自分の音源アップ・ブログを聴いてみたら、ヘタクソですなぁ~、恥ずかしいです、聴くに耐えません、
で、少しずつ上書き更新をはじめ、基本の本曲32曲を昨日全て更新し終えました、
別に急いだわけじゃない、吹きたいままに吹き直して並べただけ、

吹き替えをしながら思いました、
なんでやろ??なんでやろ???
こんな気分でこの曲に向き合うつもりなんかないのに、…と、思いつつ吹いている、
曲中に、気分が巻き込まれる、ような感じだ、
以前は、気分を構えて曲に向き合った、
が、それが、いつのまにか曲に気分の方がまきこまれるような気がする、からめとられてしまう、
そして、その気分たるや、わたしが意図したものじゃないのだよなぁ~、予想外、想定外のものだ、そんななかにある自分に呆れている、

目標ですけれど、そして、目標無しのダラダラ稽古ですけれど、
好きでやる段には甲乙ないのかもなぁ~なんて思う、

ろめい氏は、現役バリバリの超お忙しい技術者でいらっしゃる、
で、氏の場合は目標を持って故意に尺八時間を造らないと稽古が出来ないのだろうと思う、
が、わたしはエブリデー・サンデーの隠居ヅヅイ、目標なんか無くても好き放題ピーポーピーポーやっとれるですよ、

で、なんかしらんが、意図していなかった尺八気分を味わっていますです、
ビックリダなぁ~、なんかとっても得したみたいな気分だ、


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2010年1月19日 (火)

世情は時化模様、

悪銭身につかず、
ドロボウにも3分の理、
盗人たけだけしい、
白を切る、
盗人に追い銭(ぜに)…、

罪の意識が無い、
信念を貫く、
小異を捨てて大道につく、
政治的判断…、

事情聴取に応じるようですね、勝負あったかな…、


ハイチがらみで思うのですが…、
 近々関東大震災並の大地震が東京都心を襲うかも、
 東南海地震も間違いなくあるに違いない、
 富士山が爆発するかも、
 巨大隕石が地球に激突…現にその恐れがあって、ロシアが本格的に調査を始めたそうですよ、巨大な隕石が地球に接近しつつあるらしい、

自然災害だけじゃない、
★ テポドンがケッタクソがらみで日本に撃ち込まれるかも、
★ 皇居の警備体制は万全なのかな??
★ オサマビンどんが、日本に興味を持ったらどないしょ!!
★ 自衛隊がクーデター、第二第三の三島由紀夫が出ないなんてあり得ない、
★ ……

そのハイチですが、
JR三宮駅改札口の付近で、災害支援の募金活動が始まっていた、これって本物???
ボランティアに名を借りた、ニセモノじゃないだろうね???
アノ国への支援は半端なことじゃできませんですよ、北朝鮮よりもっともっと、わけがわからん国ですよ、
わが国の軟弱極まりない若い衆らが、遊び半分で様子見に行けるような国じゃない、
募金勧誘に「お願いしまぁ~す!!」って黄色い声出している若い人たち、
ダレかに躍らせられているような気がしてならんかった、大丈夫かな???

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小沢天満宮

政治家ってのは、名誉欲が強く、利権アサリに快感を覚える人たちかなぁ~って思いがありますわ、
その人たちの中から抜きん出て与党の幹事長だ、すごいなぁ~、
いろいろあるのでしょうね、無傷でここまでノシ上がれたわけないよなぁ~、
罪に問おうと思えばナンボでもあるのじゃないか、罪だらけかも、

が、しかし、天神様を思います、
あの菅原道真です、
右大臣(左大臣に次ぐ最高位)にまで昇ったが讒訴されて九州・大宰府に流された、

小沢氏は、菅原道真にそっくりですぜ、よく似ていると思う、

九州へ流されるとき詠んだ歌が知られていますよね、
“東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ”

道真が亡くなった後、転変地変が起こりましてね、実に百年間ほども災いは耐えなかった、
で、コリャ道真公の怨念のタタリだってことになって、
死後遅きに失したが名誉回復の儀式を行い、流罪を免じ、正一位・太政大臣を贈位し、天満宮を建てた、
全国各地に天満宮があるじゃないですか、
菅原道真のこの事件(?)はおよそ1200年前のこと、

1200年後の今、またまた、同じようなことが生じている、


今後の日本社会は、
検察官僚の誰かがフトつぶややいたひと言が、政治家をビビらせ、日本の姿を差配するすることになるのでしょうか?
讒訴の体現者検察!!!!
反対勢力派の者らは、その検察官僚らにコビルのでは…、
→ダレソレを“事情聴取”するよう、あの手この手で検察にリークする、中傷する…、

報道機関が大仰に騒げば
→世論が付いてきて、
→で、検察官僚がお出ましだ、
だって、事情聴取くらいはしないとおさまりがつかん、正義だ、正義だ!!

検察はデッタイの正義、
重箱の隅にはナニかがある、探せ、探せ!!!
すべては検察、検察、検察様のお通りだ、道を開けろ、下にィ~下にィ~、

不正義を隠すに一番の方策は、相手方への攻撃でしょうね、
正義をつぶすと悪が栄える、…コレほんと、
悪をつぶすと更なる悪が栄える、…コレもほんと、
アレコレの悪銭まみれの身体ながら、そんなことは、相手を責めつぶす際は関係ない、攻撃は最大の防御、

攻撃の最大のものは賄賂、追従、ゴマすり、資金提供…、
→検察官僚に、裏からこそっと賄賂贈ったから、もう安心だ!!
ダレかが、そんなことやっとるのじゃないか…、
親戚縁者に検察官僚が居たりしたら…、
そうだそうだ!!!
夏の参院選挙だが、
「わたしは東京地検に親戚の者が居ます!!」
って言ったらエエ、これデッタイのおまじない、
あいつは正義だ、間違いない!!!


ボヤ~と霞んだ、法務大臣はこの際、更迭すべきだと思うがナァ~、

検察内部からの、アレコレの内部告発が待たれますです、
ダレが、検察官を讒訴(?)する人おられませんか???
わたしだって、検察デンブがゆがんだ正義に毒されてしまっているとは思いたくないからなぁ~、

今年度(平成10年度)予算に入れるのはもう遅いや、
でも、補正予算には入れることになるかも、
「小沢天満宮建設費」

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2010年1月18日 (月)

隠居の矜持

“検察・特捜部は「正義原理主義者」の集まりだ”
って、あの堀江貴文が言っている、

“検察は、官僚政治打破を怖れ、検察組織の防衛に向け民主政権潰しに出る心配がある”
“報道機関・社会部は検察の呪縛(じゅばく)にかかっている“
って、あの鈴木宗男が言っている、

“検察権力へも事業仕分けの眼を向けるべし”
って、波平は言う、

“揚げ足取り”や“犯罪捻出”で世間を騒がせる報道機関、
この種の報道を待ち焦がれる世情、
…これって言論の自由・報道の自由だろうか???
民主主義とは、こんなことだったのか????
って、波平は言う、

昨日は、三木市・市長選挙投票日だった、1票を投じた、
つくづく自分の非力さを思う、

魚釣りは、古来、娑婆社会からの逃げ場・逃避行だった、
虚無僧が吹く尺八の音色、これもまた1歩娑婆社会の外のもの、
隠居の生き様またしかり、

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2010年1月17日 (日)

今日は貧果、明日も凪ぎ、

フグ釣に出ていた、貧果だ、5匹だけ、
でも、内1匹は、今までで最大サイズだった、32センチ、
ショウサイフグだ、この辺がこの種の最大サイズである、

播磨灘・鹿の瀬の、海苔網の西側外周ブイに艇をくくりつけて釣っていたら、漁船がわたしの艇のすぐ側をゴ~って白波蹴立てて走った、
で、その漁船が通り過ぎて、曳き波食らってがッボンガッポンしていたら、後ろで、ガーン!!!
大きな音に驚いてそちらを見たら、その漁船がわたしの後ろ隣でフグ釣していたプレジャーボートに激突していた、

漁船は急停止し、救難体制をとった、すばやかった、
ボートも意外と損傷が軽かった様子だ、ホッとした、
しばらく2隻はそのまま並んでいたが、やがて、同じ方向へ走り去った、
ボートに大声を掛けた、
ボ-トの人が大きく両手で頭の上に輪(丸)を画いた、大丈夫の合図のようであった、

ヤバカッタ、
間違えば、わたしの艇に激突だったかも、

水温9.3度、午後1時過ぎ頃から風が出て、竿を納め撤退した、

友艇数隻が、小豆島へ真鯛釣りに出た、
トトロ艇がチャリコ(小鯛)を3尾釣ったらしい、他の艇も皆貧果、真鯛の魚影がなかったとか言っていた、

フグもだめ、真鯛もだめ、どうしようか…、
明日も凪ぎだ、岸近くでアイナメを狙ってみようかと思う、

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2010年1月16日 (土)

正義とは

正義を重んじる者だ、…と、思っとる、わたしが力んだって屁の突っパリにもならんが…、
犯罪は許せない…と、思っとる、
正義はいずれの日にか必ず報われる…と、思っとる、

が、しかし、そもそも“正義”ってなんなのだ???

正義の意味は常に揺れ動いている、
法に違反すれば違法だといわれる、悪だ、犯罪だとされる、悪法でも法は法だからなぁ~、
が、法が改定され、かつては違法とされたことが、改定後は適法となったりする、
逆に、かつては適法だったが、改定後は違法となることもある、
旧民法と現在の民法とでは、正義の味方がだいぶ違いますですよ、
憲法でも同様だよ、他も…、

正義は時代の流れとともにある、千変万化する、

ナニが正義か、
古来、オラの方がお前より正しいって、意地を張り合い、互いがかたくなに言い張り、
これが、結局は争いの原因になった、紛争が生じ、戦争が起きた、

検察には検察の信ずる正義があり、これを貫こうとしている、
が、しかし、
検察の言う正義は、本当に正義なのだろうか???
将来に向かっても、それが正義だと言い得るか??

検察の正義に縛られている日本社会、
報道機関の見識の低さ、
日本の将来は、自縛のなかで腐って行く、

わたし、過激なことを言っていますか???
上記は、“愚痴・ボヤキ・無責任”標榜のなかでのことですからね、ゴメンネ、

なんやかや言いますが、
悪いやつは、やっぱ排除したい、
どうなっとるのだろうね???


追記・
上述は昨夕の打ち込みだった、
今朝の朝刊(日経)に“小沢氏と検察前面対立”とある、
で、以下言わずもがなのことを言い足そうと思う、

正義ってのは非常に広いそしてあいまいなものである、
極端な例では、
“人を見て法を説く”とか、“ウソも方便”と言ったりする、
これ釈迦の言葉だ、法華経にはこの種の法話が多い、
キリスト教においても事情は同様である、

さらに一言、
検察と、政治とでは、そもそも受け持つ時間帯が違う、
検察は過去の事実をその当時の法律に照らし、アレコレの判断を下す、
政治は、今まさに来年度の予算審議が問題になっているように、これから先のことに責任を持つ、
過去が将来を束縛しすぎるのは間違っている、

日本人の心象としては、小沢氏は判官びいきの対象になりそうな気がしないでもない、
と、なれば、それはそれで、またまた適正な判断が阻害させそうな気もする、

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閻魔さまに舌抜かれるぞ

司法の立法府への攻撃でしょうか?
小沢幹事長関連の、検察強制捜査ですけれど…、

検察は、司法じゃなく行政府に属している、
が、行政府(法務大臣)が検察を御し切れない現状では、
検察は司法府に威を借るキツネを思わせますです、

思えば、
各省事務次官(官僚)の領域に民主党が攻め込む図は、立法府の行政府への攻撃かな??
官僚支配からの脱却・政治主導を旗印に官僚ボイコット…、

立法・司法・行政の3権分立が、大地震のなかに崩壊しそうな様相、

先の大戦以前は、
この3権に帝国陸海軍がからんで、あげくが軍参謀長・東条英機が首相になったのだった、で、あの敗戦だ、
ってことは、
以前の帝国陸海軍の位置に、検察が君臨する図か、

検察にはだれも手が付けられない、
検察が全ての白黒をつける、彼が黒といえば黒、白と言えば白、
国民の目玉も濁っている、巨大土建屋からの、利権がらみの献金はあったりまえだ、当然そういうことはあるだろうって信じて疑わない、なんじゃこれ!!!

3権分立ではある、が、議員内閣制の元での3権分立だ、
他国(米国)軍隊が常時国内に進駐し、この力を借りて国体をかろうじて維持しているなかでの3権分立、
“力を借りて”だと?
じゃないだろう、既に、軒を貸して母屋は盗られているのとちゃうか???
ややこしいよなぁ~、

歴史が決めるのだろうか、
日本国の衰退は過度な検察の正義感が引き起こしたと…、

<以下は余談です>
身体を投げ打って、全身全霊、皆様の為に働きます!!!
清き1票をこのわたし〇〇に、よろしくおねがいします…、
昨日も終日選挙カーが走り回っていた、
マイクの声は興奮気味でダンダン早口だ、
明日17日は三木市の市長選挙の投票日である、

犠牲になります、三木市政の改革に捧げます!!!
白々しい言葉ですなぁ~、

ウソつくと、地獄で閻魔さまに舌抜かれるぞ!!!

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2010年1月15日 (金)

空は薄明

正月は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし
これ、あの一休さんの句だそうですわ、

正月も、はや今日は15日、
いつまでも、お人の顔見て
「おめでとうございます」
なんて言っていたら、“ホントにお前はおめでたいよなぁ~”って思われるかもよ、

わたしは、正月初詣は伽耶院へ行ってお賽銭供えて来た、
閲覧諸氏らはどうされましたか?
わが屋の元旦は、必ず玄関に日章旗を掲げます、正月ダァ~って気分がする、

一休さんは、随分風狂な人だったようですね、
尺八古典本曲に「紫乃曲」ってのがあって、一休さんの作と伝えられている、
おおらかで、ぼんやりで、純粋で、そこらじゅうの気持ち全てを凝縮昇華させた曲、
とても簡単に吹けて、それでいて、吹く都度都度にちがった印象ですわ、そう感じる自分にビックリする、そういう不思議な曲ですわ、

彼・一休さんは、カラスの鳴き声を聞いて、大悟したらしい、
“悟った”、へぇ~そうかいな…、と思うが、凡人のわたしなどは、その意味さっぱりわからん、悟りってなんや???
“釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはするかな”
これも一休さんの句ですわ、

京都・明暗寺に年会費を納めますとね、会報が送られてくる、なかに「吹禅行化誓願文」ってのが入っている、短冊状のお札ですわ、
 吹為断一切悪
 吹為断一切善
 吹為度諸衆生皆共成佛道
と、墨汁で書かれてあって、明暗寺の大きな朱印が押してある、
毎年おなじお札です、わたしはこれをいつも見えるところに貼り付けている、パソコンの後ろ壁一面に大きな日本地図を貼り付けているが、その地図の日本海の空いた部分に貼り付けます、昨年のお札をはがして、そのあとに貼り付けます、おなじお札ですがね、ことさらに取り替えるって行為、ここに意義がある、あぁ、今年もまたお札を張り替え得たと思う、
ほら、冒頭の句のあの気持ちです、
正月は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし


今日は、日が昇って、尺八が吹ける時間になったら、note「紫乃曲」を吹こうと思う、

今、7時15分前ですがね、空がすこし白んできた、
この時間帯のことを“航海薄明”って言います、海では水平線と空との境がしっかり判別できる明るさ、だから“航海薄明”、
もう10分もすれば一段と明るくなる、と、“生活薄明”だ、隣家のウコッケイがコケコッコーの時間、

note

いつもより短い長さの尺八だ、1尺6寸竹隠銘管・「羽衣」の音、

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2010年1月14日 (木)

六義園(りくぎえん)と比べてごらんよ、

小沢幹事長と検察の相撲、軍パイはどちらに挙がるでしょうね、
日本人は義経贔屓(ひいき)だ、小沢氏には義経オーラーがあるように思えるがどうなのでしょうね??
だって、ほんとうなら首相は鳩山氏じゃなく小沢氏だったはずでしょう、可哀そうじゃないか、
もし検察側に遠山の金さんとか、鬼の平蔵とかのオーラー役者がいたら話は別だけど、

三権分立の国ですよね、日本は…、
立法(国会)・司法(裁判)・行政(政府)、
で、検察ですが、これは行政のなかの組織です、法務大臣の下だ、法務大臣は検察への指揮権を持っている、指揮権を発動し、検察の行き過ぎを止めることが出来る、
千葉法務大臣は、このまま政権政党・幹事長の逮捕を漫然と見過ごすの???

わたしようわからんが、小沢氏の「陸山会」の土地購入やアレコレの資金問題は、そんなに悪いことなのかな???
国家のお金をダマくらかして、私服を肥やしたわけじゃない、いわば贔屓の引き倒しで転がり込んだ金の帳簿始末をしそこなったってことでしょう、

談合贈収賄がらみで得た金で、たとえば大阪城規模の巨大な自宅を建てたとか、皇居規模の大別荘を都心に作ったとか、なら、そりゃあんまりだってことになるが…、
いうても日本最高の権力者だとされる立場の人だよ、その彼が、秘書寮用地にチャッコイ土地を買っただけだろう、見過ごしてもモエのとちゃうか?

東京に“六義園(りくぎえん)”てのがある、柳沢吉保の別邸だったところだ、柳沢吉保は徳川綱吉の用人だった人ですわ、東京文京区にある巨大な日本庭園、
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の個人所有になり、今は東京都の所有ですわ、
こんなのに比べると、小沢氏の土地購入なんかどうでもエエのじゃないか、
この時期に強制捜査するなどは検察庁のドタマが狂っとるとしか思えんがなぁ~、

鳩山首相は、検察指揮権を発動しない千葉法務大臣を罷免すべきかもよ、
わたし、右翼なのかな?それとも左翼??
いいや、どちらでもないよ、義経びいきの隠居ですがな、

重箱の隅には、なんぞかんぞありますですよ、
わたし、ヘソクリ・ゼロの清貧隠居だけれど、閲覧諸氏らはけっこうヤバイ金を持っとるのとちゃうか???

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どっちもどっち

昨日、“飼い犬のあだ討ち”で元厚生事務次官を殺害した犯人が、
「冷酷、残忍で非道極まりない犯行」として死刑を求刑されましたね、

A) オレは正しい、“邪悪な悪魔”を退治しただけだ、って犯人は言っている、
B) “こんなオッサン”は、危険だ、悪魔だ、死刑にしてしまえ、と、世間は言う、

<対比するはいかがかとは思うが…>
“鯨を殺して食うなどは悪魔だ!!”
某環境保護団体はそう信じきって捕鯨船に過激な妨害行動を繰り返す、
そのあげくがあの衝突事故、
もし、あの妨害船シーシェパード(ケッタイなかたちのあの高速船)が、日本船籍で乗員が日本人だったら、たちどころに逮捕逮捕で、魔女裁判(?)だろうね、

民族間の紛争、国と国との戦争は、
互いに相手側を犬畜生のように思っているから起こる、
悪魔だ、犬畜生だ、ってことで殺すことに躊躇しない、それが正義だって思っている、
イスラムの自爆テロは、まさにこれでしょう、違ったかな??

<またまた話が飛躍しますが>
日本の戦国時代は、まだまだひどかった、
下克上の時代だ、親子兄弟らでも、自分の利得のために殺し合いをした、
相手側に隙があるとみたら、たちどころに攻め込み、ぶっ殺して領地を広げた、
領地を広げる、コレが正義、自国領土を広げることのどこが悪いのだって思っていた、
未だに人気のある太閤秀吉は、なんと韓国へまでも攻め入った、
価値観を領土拡大に置き、正義感覚で、互いを殺しあった時代もあるってこと、

それってそれほど昔のことじゃない、
つい近年まで、否、今現在も続いているゾ!!!

第二次世界大戦のことを、大東亜戦争と言ったりするが、
アジア(中心は日本)が、西欧諸国の自国領土を拡大しようとする植民地政策に反抗したのだって見方がある、右翼人らにはこの視点が強い、で、大東亜戦争と言いうわけだ、

<話を、いまいちど飛躍させましょう>
車を走らせていて、前を行くトラックが牛やブタを積んでいたりしてビックリすることがある、屠殺場(とさつ)へ向かう車であることは見え見えだ、牛肉・豚肉になる運命、
わたし、平気で肉を食いますですよ、それでも、屠殺場(とさつ)へ向かう車の後を走るのは極めて気持ちが悪い、
仮に、肉を食わぬイスラム圏の人だったらどんな気持ちがするのでしょうね、
それで思い出しましたが、
アメリカから訪日した年来の友人を自宅へ招いた人が、純日本的な家庭料理をご馳走しようと思って、鯛のカブト煮を出したそうな、
食べ方をお教えするに、アメリカのその友人の前で、ココが一番美味しいのだって、鯛の目玉を箸でえぐり出して食べて見せた、
と、お客さんは真っ青になったそうな、
友人関係はそれで断絶になったとか聴きましたよ、
話し合ったら、互いの価値観をも越えて理解し合えるはずだって思っているのが、日本人だ、おメデタイですなぁ~、

“飼い犬のあだ討ち”犯人にはきつく当たって死刑を求刑した、
シーシェパードの妨害行動には、抗議船へ“ホース散水”するだけ、
領海を他国に侵されても、退去をお願いし、せいぜい追跡するだけ、
戦争放棄の国に、他国はあえて武力侵攻などしてこないだろうと思っている、

「冷酷、残忍で非道極まりない犯行」として検察は死刑を求刑したのだが、
犯人も、検察も、どっちもどっちなのだよなぁ~、
エッ!!
波平の頭も狂っていますか???
アッハッハ〔笑い〕、わたし、カブト煮は大の好物ですわ、
タコがグネグネするのは見るだけで気持ちが悪いけれど…、

あぁ、わたしが、釣ったフグをさばくのをご覧になったら、貴兄卒倒するかもよ、
残酷無比のサバキだからなぁ~、

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2010年1月13日 (水)

460円

高校2年の時の担任教師は世界史の高橋先生だった、
高校生レベルを越えた詳細な世界史を、講談口調で流れるように語る先生だった、
語りながら小さな字を黒板に克明に書き込むのがまるで曲芸みたいだった、生徒らはその黒板の字を必死に書き写す、
わたしは、なかば唖然として講談を聴いていた、黒板の字は書き写しモレが多かった、
劣等生だった、成績はデンデン良くなかった、まわりが優秀すぎたのかなと思っている、

高橋先生に習ったことはほぼ全部忘れている、なにせ、習った当時ですら、ろくに頭に入っていなかったのだから、
が、先生の講談口調の幾つかは、今でも節付きでフト頭をよぎることがある、
“338のケロネーア”ってのもそのひとつだ、
紀元前338年に起こったギリシャ文明転換のきっかけになった戦である、
以後ギリシャ文明はヘレニズム化する、そしてやがて古代ローマへとつながる、

“BC338年のケロネーア(カイロネイア)の戦い”は、
バルカン半島の根っこに位置するマケドニア王国と、半島先っちょのギリシャとの戦いだった、ギリシャは敗れたのだった、
以後アレクサンドロス大王が出てマケドニア勢力は東へ拡大し、そしてやがて古代ローマの勃興の前に滅びる、

回りくどい話になった、
それで結局、ナニが言いたいのかってぇ~と、
塩野七海の話がしたい、
と、そこからさらに少しだけ脇にそれて、マキァヴェリに触れてみたいと思っとる、
彼女は1937年のお生まれだ、わたしより3つ年上、すごい女性ですなぁ~、尊敬尊敬だね、わたし高校生当時習った世界史はピンポイントを除きその他は全部忘れとる、が、彼女の著書が好きで、そのせいでなんとなくローマが見える、ありがたいですなぁ~、
今は、「ローマ亡き後の地中海世界上・下」を楽しみながら読んどる、

さて本題に入ろうかな、
彼女には、「マキァヴェッリ語録」って著書がある、新潮文庫から出ておる、
君主偏・国家偏・人間偏、

昨日の日経朝刊に、鳩山総理が「本」5万円分(28冊)まとめ買いしたって小さな記事があった、
「新しい資本主義を勉強したい」って買ったらしい、
泥縄って言葉が、瞬間的に浮かんだですよ、大丈夫かいな???

読書中の塩野七海著「ローマ亡き後の地中海世界」に、こんなくだりがあった、
 外交だが、「憎悪されても軽蔑されてはいけない」
 政治では、「愛されるより怖れられる方を選ぶべきだ」
で、さっそく手持の塩野七海著「マキァヴェッリ語録」を取り出して、該当箇所を繰ってみた、
あった、
内、少しだけ抜粋、
「…軽蔑は、君主の気が変わりやすく、軽薄で、女性的で、小心者で、決断力に欠ける場合に、国民の心中に芽生えてくる、それゆえ君子たる者、航行中の船が暗礁に注意するのと同じ気持ちで、右に記したような印象を与えないよう注意すべきである…」
この他、どこを読み直しても、デンブ、鳩山総理にお目を通して欲しい言葉がバッカだよ、
コレ読みなよなぁ~、たったの460円だよ

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冷や水

このブログ冒頭の“サブタイトル”を観てください、
「…隠居ストラテジー、」とあるでしょう、
なんのこっちゃ???
→ブログ書き続けるのを、隠居の生きる支えにしよう、
って、意ですわ、
直訳すると、“隠居戦略”、
アッハッハ(笑い)「国家戦略室」の真似だよ、

友人に、強烈な読書人が居ましてね、その友人を中心に、
“高齢予備軍の「遊び探し」マガジン”を標榜し、
“Kobe@Random”という名の雑誌(同人誌?)を発刊していたことがある、
もう廃刊(休刊?)にしましたがね、
最終号は「波平波枕」(わたしのエッセイ集)でした、

サラリーマンを定年退職し、ホッとしたら、気が付いたわけですよ、
なぁ~んもすることが無かった、

周囲見回したら、そんなオッサンらが、ぎょうさんボヤ~としとるやないですか、
で、上述の友人が、
「ボヤ~としとる知り合いのおっさんらに、なんぞかんぞ書かせて、雑誌造りして遊ぼう」と言い出した、
郷土史発行に関わっていたオッサン(RA)・わたし波平(ND)・言い出しべぇの強烈読書人(OM)の3名が発起人でした、この3名は毎号必ず寄稿するって約束だった、

当ブログも、実は、このKobe@Random誌の余波でしてね、隠居生活をダラ~とだけではアカンなぁ~、ってことで始めたわけだよ、
毎日早起きするじゃないですか、時間は幾らでもある、で、なんぞかんぞ思ったり考えたりして、ブログに書いて時間を過ごそうってことだよ、
これすなわち“隠居ストラテジー〔戦略〕”


<ついでにもうひとこと言わずもがなのこと言いましょうかねぇ~>

完全な、徹底した、隠居生活ってのは、
未だ娑婆社会現役の方々からは不安以外の何ものでもないようですね、
そのせいか、名目隠居になっても、足を洗いきることが出来ず、二足のわらじ履く隠居が多い、
会長とか、顧問とか、非常勤の名だけの仕事(?)…、
用も無いのに出社して、女の子にお茶入れさせて、“こりゃまたお呼びで無いみたい”と、情けない思いをしているヅヅイじゃないのかな???
ホレ、貴兄のことだよ、

で、わたし、“隠居文化”ってのが必要だと思うのだよなぁ~、
仕事ってなんでしょうね、
生活費稼ぎにアレコレし、月給を貰ったり、商売して利ざやを稼いだり、…これが仕事だったのですよね、
が、しかし、
こうして“隠居ストラテジー”で、
→日々愚痴り、あるいはボヤキ、無責任ながらアレコレ書き付けること、これ、わたしの“隠居仕事”だと思っとるのだ、
→凪いだら、沖へ出てフグ釣ったりするが、これも仕事、
→古典尺八本曲の稽古も、もう、わたしには仕事以外の何ものでもない、

“隠居生活に明かりを点したい”と、おもっとるのだよ、…大仰だなぁ~、
稼ぎが無いから小遣いに貧するけど、まぁなんとか過ごす方法もあるってことだよ、
分かるかな?

ナヌ!!
オレには未だ若い衆らを鍛える義務があるだと!!!

“年寄りの冷や水”って知っとるか????

 

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2010年1月12日 (火)

左右のこと

わたしの年代(今年古希を迎えます)が集まって一杯やると、わたしは少数派のようですわ、概ね仲間らはわたしより右側です、それも極端な右側の者らが案外多い、
妹の主人は私より3つ年長ですが、彼は教職上がりの日教組派、少しきつい左側、
尺八の仲間らですが、若い者らも含めて概ね右側じゃないか、と、思う、虚無僧姿をスンバラシイ!!ッて思うオッサンが、左側だったらなんか変ですよね、

魚釣り仲間らはどうなのだろう?
プレジャーボート族らは右・左どちらの傾向だろう??
わからんですわ、あいつは酒が弱い、あるいは強い、ってのは分かる、が、頭の中はわからん、ひょっとしたら、カラッポな釣りバカが多いのかも、

イスラエルや中東イスラム圏や、欧米キリスト教圏での右側は、なかでも極右といわれる者はいわゆる原理主義的ですからね、1神教の神がかったコチンコチンの右、これはおっそろしいですわ、
が、
日本の右側は、神がかった極右に思えても、それは皇国史観であったり靖国参拝であったり、日の丸が好きで、国防色の街宣車で軍艦マーチ鳴らして走りまくりなどはするが、アナーキストとは1線を画しているのじゃないか、
見方によるでしょうが、危険な思想のようには思えない、むしろ現今の政権交代期にあって、ある種の常識派ってところもある、

かく言うわたしですが、自分でもよくわからんです、右か左かのことですかね、フラフラするのだよなぁ~、すぐに“それもそうだなぁ~”って思いが揺れます、
が、社民党の主張は、わたし、間違っているように思えます、
そのせいか、あのオバサンは嫌いですわ、好かんです、パラダイス理想を現実の国政に持ち込もうとするのはいかがかと思う、
彼女は平気で恫喝(どうかつ)しますね、自分たちの政治的信念がなせるのだと思いますが、この思い込みこそが、それが右であっても左であっても危険なのですよね、連立から排除が好ましく思えてならんですなぁ~、

アレッ!!!
今朝のわたしは、だいぶ右側だね、アキレタ!!!

あぁ~、朝日新聞や毎日新聞は、特に朝日は左側的ですよね、これはハッキリしている、産経は右側、これもハッキリだ、
読売、これも穏やかながらハッキリした右側、
が、日本経済新聞、これって、右側よりの記事が多いですが、時に左的な立場を取りますな、フラフラしている、
でもこれはこれでオモロイ、記名記事がしっかりあってそれなりにオモロイ、
わたし内情はさっぱりわからんが、社内の記事検閲態勢はどうなっとるのだろう、
見過ごしているのか、それとも記者個人の執筆自由度を護ろうとすることの顕れなのだろうか、

わたし、左右がゴッチャになった、自由度の高い、それでありながら見識と節度のある新たな新聞の創刊があっておかしくないと思う、
なんで、新たな新聞がベンチャーしないのだろう???
インターネットの時代だって言うけれど、ヤッパシ、新聞は新聞でっせ!!!!

早起き隠居の楽しみの最大のひとつは、間違いなく朝刊を読むことですわ、
終日新聞眺めて暮らせるようなのが好ましいや、ベッピンさんの写真も載せておくれ、
高齢者福祉になると思うがなぁ~、

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2010年1月11日 (月)

“釣禅”

年末ジャンボに大当たりしたら、豪華クルーズ船の旅をしたい、と、思っとった、
そして、余ったお金でサラッピンのプレジャーボート買って、今一度、日本列島を悠々1周してみたい、
が、現実は、10枚連番を3組買って3千円の当たりだった、
残念でもあり、嬉しくもある、3千円も当たったのは始めてだ、

昨夕、TVで22万トンの豪華客船のカリブ海クルーズをやっとった、
すごいですね、5千人も乗っていて、豪華極まる船旅を楽しむ様子が紹介されていた、
ポケ~と呆れ呆れで観ていましたがね、
途中で馬鹿馬鹿しくなって、シンドクなって、最後までは観なかった、

次回は夏のジャンボを買うことになると思うが、
“豪華クルーズ船の旅”ってのは、もう外そうと思う、
“サラッピンのプレジャーボート買って…”の夢の方だが、
これも以前のような切迫した気持ちはないですなぁ~、
多少めんどくさいような気がしはじめている、

わたしの古典尺八を吹く趣味ですけど、
“吹禅”といって、禅修業の趣がありましてね、そういう方向へ日々息を整えては尺八していますのでね、そのせいでしょうか、“空”だ“無”だって心地が、なんとなく嬉しいような気がするわけですよ、

欲望ですけど、食欲、性欲、睡眠欲、ってのがありますよね、
でもこれらは身体の欲望だ、豪華クルーズ船に乗ったら満たされるかもの欲かな、
身体の諸感覚(例えば味覚・触覚など)を癒し楽しむわけだ、お金を払います、料金いくら??
が、精神的、向上心的な欲望の方はどうしましょう、
“空”だ“無”だっていったって、これまで否定しては生きていてオモロナイ、
…と、思って古典尺八本曲の稽古をするのですが、想いがいまいち甘いのかなぁ~、

今日は、その尺八稽古は、暫時横に置いて、これから(午前4時です)準備して沖へフグ釣に出ますがね、
魚を釣るって楽しみは、
身体的諸感覚を癒し楽しむだけじゃなく、ある種の精神的な癒しにも深く繋がっているように思えてならんですなぁ~、“釣禅”とでも言っておこうかな、


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2010年1月10日 (日)

神の思惑

阪神・淡路大震災(兵庫県南部大地震)があったのは15年前の1月17日火曜日のことだった、
当時は神戸市役所の事務職員だったから、それこそ無茶苦茶に使い倒された、
循環器系の持病が悪化しドクターストップ、
1週間ほど自宅で安静の後、またまた無茶無茶勤務に戻った、
突発性難聴になり片耳がナァ~ンも聞こえなくなった、治療の時間が取れなかった、

市内各所に緊急避難所が設けられた、
幾箇所もの避難所の世話を命じられ、まったく往生した、早朝から深夜、深夜だ、
わが家も震災被害を受けたが、幸い家族は全員無傷だった、庭の水道管が千切れて水が噴出したり、家全体が少しねじれたりしたが、その程度ですんだ、
が、アレコレあって父は混乱のなかこの年の秋に亡くなった、充分に父の面倒を看ることが叶わなかった、かみさんを救急車で運び、かろうじて命を取り留めたりしたのもこの時期だった、

今思うとアレは本当のことだったのだろうかと思ったりする、
ウソだったのではないか…、
特に、避難所のことは、ひょっとしたらウソのなかでのことだったのかも…、
避難所現場を知らぬ者には、アレは説明不可能であろうと思う、話してもウソを語ることになる、そんな気がする、

健全な資本主義社会においては、
“互助的・互恵的な共同体が機能すると、消費活動は抑制される”
これは、今日の内田樹先生のブログにあった言葉だ、
コレ読んで、急にあの大震災当時の避難所のことを思い出した、で、今、かくはブログっている、

避難所は争いの場だったが、日を置かず、“互助的・互恵的な共同体”に急速に傾いた、
なにもかも不自由だったが、避難所はある種住み心地が良かった、
やがて自立へ向けて歩みはじめる人たちが出て、避難所は規模縮小し、無くなった、
避難所は、共同体社会そのものだった、
ここでいっときを過ごした経験は、決して他では得られないもの、これは宝だ、エネルギーの原点だ、

“資本主義社会では、互助的・互恵的な共同体が機能すると、消費活動は抑制される”
コレ、まったく正しいと思う、
だって、自分に不足なものはお隣からタダで借りれば事が済む、醤油がなけれ醤油を、ノコギリやカナズチが無かったらノコギリやカナズチを誰かから借りたらエエ、車も空いていたら皆で使えばええ、ナ~ンも買わないで貸し借りだけで事が済む、

震災のことは過去のことになりつつある、
互いの、互恵の共同体は、あの避難所生活は、ウソのことであったように思われる、
人々は震災から立ち上がり、競い合う資本主義社会の中へ戻った、ここは互助的・互恵的社会じゃない、介護サービス受けるにも、お金お金の世の中である、
が、被災者らの気持ちのどこかには、未だ、あの共同体社会(避難所)の住み心地が残っている、
が、が、次第次第にその記憶は薄れる、ウソになる、

すっかり忘れた頃、
神は、またいずれの日にか、“互恵の共同体”へと人々を追いやる、

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2010年1月 9日 (土)

タコとカッパ

Takotubo_jp

明後日11日、今季最後のフグ釣に出ようと思っている、
フグ釣は海苔網敷設海域を示す浮標(ブイ)に艇をくくりつけて釣りますが、その際、艇の真下に、タコ壷をひとつ転がし置いてみようと思う、ひょっとしたらタコが入ってくるかも、…と思うから、

写真のは素焼きの本物レトロ蛸壺です、おもしろそうだから、だいぶ以前になりますが、二つ買っていた、ひとつはもう壊れてしまって、コレだけが庭に転がって残っていた、紐をくくりつけて、こんな格好になった、

タコは着物を着ていませんわ、スッポンの裸(ハダカ)、つやつやした柔らかい肌でっせ、とても寒がりでしてね、水温は下がりすぎると死んでしまう、暖かい暖房効いた家が欲しい、と、思っておるに違いない、

あぁ、カッパですが、コレ明石のカッパです、
柳田国男氏の研究の中に、この明石のカッパが少し出てくる、
明石のカッパに限っては、川だけじゃなく、海にも出てくるようなことが書かれている、

漁業権の関係で、タコは遊漁者が勝手に捕ったらあかんのです、
が、遊びで蛸壺ひとつぶら下げてみるだけだ、お許しくださいな、

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リーダー考

細川 護熙(ほそかわ もりひろ)氏は、肥後熊本藩主第18代当主、内閣総理大臣(79代)であったお人、
氏は、今、日経新聞の有名コラム・私の履歴書に連載執筆中ですがね、
今日の氏の語る履歴の中に、吉田茂元首相に出会った際の印象が語られていました、
吉田茂元首相のことを、
「…指導者に必要な情熱、勇気、使命感、歴史感覚、先見性、現実処理能力、そしてロマンと信仰を持ち合わせていた…云々」
とある、

吉田茂元首相は、ワンマンの名をほしいままにしたわが国の秀逸なるリーダーだったお人です、このリーダーの元で敗戦国日本は再生した、
そして今現在もなお日本はこのお方が敷いた体制下にある、と、言って過言ではない、

吉田茂元首相は、
“自衛隊は戦力なき軍隊である”と言い放った、
占領軍のことを当時はGHQと言ったが、揶揄して、彼は“Go Home Quickly” の略語だと言い放った、
“日本は、早く主権を回復し、占領軍に引き上げてもらいたい”の意ですよね、
“犬とえさ代は向こう持ち”と言ったのは、日米安保(旧)締結の際、彼が周囲に語った彼独特のウイット(?)です、これも分かりますよね、駐留米軍のことですよ、早い話があの海兵隊のことだ、

ひるがえって、今現在のわが国の状況ですが、
政権交代があって、期待半分、なんとなくバクバクたる不安が国全体を蔽っている、
不安の元凶は、リーダー然としたリーダーを得ていない、と、国民が思っているからじゃないか、
“大金持ちのボンボンかいや”って思い始めた、
“マザコンちゃうか”なんていう人も出てきた(わたしもそのひとりですがね)、
で、政治不信がジワ~と広がっている、…ような気がする、

わたし、リーダーは、3種に分類できるように思う、
A) オカルト性を帯びた人、
B) 血筋が正しい人、
C) 規律で守られている人、

A・B・Cの要素全てを有しているリーダーは少ないですわ、
必ずどれかが欠けるいる、
で、ソコを突かれて、次代のリーダーと交代することになる、

A) 宗教の教祖らはAの型ですわ、
釈迦・キリスト・マホメット…空海・道元・親鸞…麻原…
B) B型リーダーですが、
幕藩体制下の藩主や、北朝鮮の総統…起業者二代目社長とか…二代目三代目後継議員らもこれ、
C) C型リーダー、
いわゆるキャリアー組みです、中央省庁に上級公務員試験を突破して入り込むと、仕組仕組の特権規律に守られて出世しリーダーに押し上げられる、
戦前では陸軍幼年学校から陸軍大学を経て、あげくが規律で囲われ保護された仕組仕組を渡り歩き、軍参謀長と首相を兼任した東条英機って人が居る、軍の規律に守られたなかでわが国を無謀な戦いへと導いた筆頭が彼、
能力もないのに、ピラミッド組織に守られてリーダーになった人、この人を社長に頂いた会社は悲劇だ、無能な社長、これC型リーダーの最悪ケース、

今現在の、鳩山首相ですが、
B型じゃないかな、
そして少しC型でもある、
だって選挙で選ばれたってことはある種の民主主義の価値観を身にまとっていて、これは規律に保護されているに似ている、
が、問題もまたここにある、選んだ選挙民らが、間違ったオッサンを選んだかもと思い始めたら難儀ですよね、

ウワサの小沢氏だが、彼は強いですよ、
なんとなくオカルト的雰囲気がムンムンじゃないですか、
田中角栄の第一の子分で、政治的にはまさに1級の血統を持っている、
選挙の神様ですよね、民主党を大将へ導いたのは彼だ、

もし、二代目ワンマン・リーダー誕生となら、小沢氏のことかなって思いますなぁ~、
上述した吉田茂元首相の言葉を思い出してください、あの言葉は小沢氏の言葉としてみてもデンデン違和感ないですわ、

最後に、ひとこと、
小沢氏にはリーダ素養がタップリみたいだって、わたし語ったけれど、
だからといいって、そうなるのが、わが国にとってプラスかマイナスかは別のことですぜ、
わしゃ、知らんよ、ナ~ンも責任持たんよ、

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2010年1月 8日 (金)

2時半起床

今朝も早々と2時半起床、
起き抜けに水道栓をひねって冷たい水をコップに一杯飲む、
暖房機を二つ点ける、
寒がりです、厚着厚着、着込むほどにダンダン着膨れて達磨さんになる、
なりました、

居間の窓際隅っこに本棚が数段、いちばん下のタナ板が机の代わり、
パソコンを置いている、座椅子がある、で、ボヤ~と坐っている、

ナニをしましょうかねぇ~、
パソコン初期画面が自分のブログ、
アクが強いのかなぁ~、ほとんどダァ~レもコメントしてくれません、
でも、閲覧はされているみたい、ダレが観るのでしょうねぇ~、

毎日毎日のブログ更新、今日などはナ~ンも書き出すテーマがないままこうしてキーボード触っている、
このダラダラ書き、やりはじめてからもう随分年数が経ちました、四捨五入すれば30年間ほどにもなる、ブログは2006年4月から、今年4月で丸4年、ボヤ~の間に4年間、

以前、友人らが、
「おまえ、ようもそれだけ毎日毎日書くことがあるな…」
って呆れ顔で言ってくれたりしたが、最近では、もうなぁ~んも言ってくれない、

わたし、横着な性分です、
引退・引退、アレからも、コレからも…、
尺八仲間のアレコレ会からも引退だ、恒例の定期演奏会にはもう出ません、当然下合わせや稽古にも出かけない、ただ、一杯飲む時には必ず声が掛かるから出かけます、
郷土史関係のサークルがあって、ここからも引退、
以前はパチンコや将棋や囲碁などもしたことある、すべて引退、
かつての職場仲間らの集まりや、同窓会類には全て無断欠席、ダレソレが入院中だとか、亡くなったとか、シンドウてかなわんからなぁ、
マージャンからも足を洗いたいのですがねぇ~、あれは4人揃わないと打てん、脱会のお許しが出ない、ホント困っていますがね、どうしましょう、

今日は沖へ出ようと思う、5時半になったら自宅を出てマリーナへ向かいます、

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2010年1月 7日 (木)

今日から古典尺八の独り稽古再開いたしました、

「調子」

「一二三調」

以後順次こちらへ時間掛けて更新アップを試みるつもり、
急がない、急がない、
あわてる乞食は貰いがすくない、急いては事を仕損じる、
大器晩成、大器晩成、バカは死ななきゃ治らない、

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早い話が…、

昨日、中国大陸の歴史を少し書きましたが、乱暴過ぎたようですネェ~、
で、少し修正しましょう、
でも、“愚痴・ボヤキ・無責任”のスタンスは守りたい、
で、以下、昨日の乱暴にさらなる輪を掛けようかと思う…、なんじゃそれ!!!

さて、
太古の昔、お猿さんから尻尾が取れて、それがダンダン人間になった頃…、
猿とは犬猿の仲だった、犬が、なぜか人間と一緒に暮らすようになっていた、
なぜ、いっしょ暮らしは、以前の仲間のお猿さんじゃなく、犬だったのでしょう?

わたし思います、
猿より使い勝手が良い物があったのですわ、それは犬よりも使い勝手が良かった、
それって、拉致してきた人間ですわ、
隣の集落を襲って得た戦利品です、
コレはもう人間であって人間でない、少しだけエサを与えて、好き放題に使いたおします、自分たちの食料が尽きたら、あるいは、この奴隷をつぶして食ってしまったのかも、

先史時代から~中世に至る間、人間社会は基本的には、この仕組の中にあった、
ひょっとしたら、今現在もなお、この仕組の中???
例えば、ヨーロッパの中世社会、
キリスト圏とイスラム圏との争いで明け暮れた略奪と拉致の恐怖の時代でした、
あぁ、犬のことですか? 人間の捕虜と比べ語るものじゃない、スカッペだよ、

本題です、
キリスト圏とイスラム圏は、地中海を挟んで向き合った、
軍船は艪で漕ぐが、漕ぎ手は互いに相手側から略奪し拉致した異教徒達だった、エンジン代わりに拉致した捕虜を使ったのだね、
陸上戦でも同じ、敵から得た捕虜は盾代わりに使った、これは世界中どこでも同様、
鎌倉時代にわが国へ襲来した蒙古軍でもこの構造だったのでしょうよ、先鋒は、朝鮮半島や沿海州で挑発(拉致)された者たちだったと思う(わたしの想像だけど間違いないと思うよ)、
日本の戦国時代だと、降参すると、忠誠心を試されて、以前の主君へ攻めかかる際、その先鋒に立たされたのだよね、

暮れから正月にかけて、海外旅行が盛んでしたよネェ~、…不況下にもかかわらず、
テレビでも地中海旅行のスバラシさを放映していた、…わたし指くわえて画面見るだけ、
蒼い海・空、お城のような凛々しい建物が海辺に建っている、町並みは概ね石造りで家並みを縫う街路も曲がりくねってどことなく美術的だ、原色的な明るい色合には異国情緒がいっぱい、

見間違っていますよネェ~、
海岸に林立する城壁まがいの建物、迷路のような狭い曲がりくねった街路と窓の少ない石つくりの家々…、
これらは、イスラム圏からのフイの襲撃から身を守るためのものですぜ、決してロマンチックなものじゃない、
先の第一次第二次世界大戦でも、この構えは、構造は役に立ったのでしょうよ、そういう意味合いの建物群であり街路ですぜ、
そしてこれは、今現在もなお生きている構えですぜ、

中国大陸を見てごらんよ、万里の長城があるよ、大都市は城郭で囲まれておるよ、壮大な殺し合いが紀元前から延々と続いてきた大陸だよ、

いろいろ思いますが、わが国・日本は、ゆったりしていますなぁ~、
わたし、
沖縄の米軍海兵隊追い出し早計(そうけい・早まった考え)だと思いますがネェ~、
それって、自衛隊がもっと強くなってからでもエエのじゃないかい、
核弾頭の5・6発も持って、周辺諸国から、
「あいつら脅したらプッツンきてミサイル撃ちよるかも」
って恐れられるようになってから海兵隊追い出しても遅くは無いのかもよ、
アッ!!!
無茶苦茶乱暴なことをわたし言いましたか???


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2010年1月 6日 (水)

下手になるのも稽古の内か???

常に尺八を触っていて、なんぞかんぞ音を出していますがね、なかなか本格的な稽古が出来ません、
年明け以来、未だに本来の古典尺八本曲の稽古が出来ていない、
ド演歌吹いたり、民謡吹いたり、童謡唱歌だったり、単音をただプープー吹くだけだったりですわ、
今日も本曲(※)の稽古は出来なかった、
※本曲…尺八本来の古典(独奏)曲、

こうしようって思いがあります、
ココに京都明暗寺対山派(わたしが学んでいる流派)の基本曲をアップしていますがね、
もちろん、わたし自身が吹いて自分で録音したものですわ、
これを、新年を迎えたこの際、全曲リニューアルし、更新アップし直そうと思っている、

で、気合が整ったら、
まんず「調子」を、そして「一二三」「鉢返し曲」と、順に進もうと思っていて、気合の整う頃合をうかがっているわけだ、

が、コレが、不思議ですネェ~、
思いも掛けず、目の前に、深くて幅の広い溝(ミゾ)が出来てしまった、
あれっ!!こんな溝があったのだって感じだよ、

この溝を飛び越えなければ、向こう側へ進めない、前に進めない、
年明け以来、この溝の前で、わたし地団駄踏んでいましてね、どうにもならんのですわ、
「調子」、これがどうにも吹けないです、

で、今日は、
「調子」はしばらく横に置いておいて、「一二三」をやろうとした、
が、最初の「ツーロー」の、ココが越えられません、
どうにも気に入らん音しか出せない、でない、
アカン、アカン、でんでんなっとならん!!!

迷いに迷って、1尺8寸の「若龍」管じゃなく、2尺「涼風」管で吹こうとしたが、コレがまた迷いに輪をかけることになって、頭の中がグッチャグチャだよ、

いつになったら、稽古が始められるのかさっぱりわからん、
今、わたしは、ダンダン下手になりつつある、

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お暇なお方はどうぞ、

わたしの思いは、あるいは間違っているかも、
が、気になる、

我々は政治のありようを以前に増して気軽にあれこれ語るようになったが…、
考え方には、右、左がある、中道だと称する者ら、これは意外に多い、

グローバルナ世の中にあって、日本は食糧自給率が低い、石油などエネルギー資源は超乏しい、
が、しかし、日本の人々は、世界情勢をどれほど理解しているのだろう、

年末年始の期間中、普段あまり出会わない人たちと酒を飲みながら語らう機会が多かった、
酔っ払っての自説展開、大仰な言葉、偏見と無知の羅列…、

インド洋での自衛艦の燃料補給活動は、アフガンがらみのことなのだが、アフガニスタンって国のことを、我々はどれほど理解しているのだろう、
イスラム教(圏)のことには、日本人は超ウトイように思うがどうなのだろう、
中国大陸関係では、チベットやウイグルが度々報じられるが、漢民族と少数民族の関係は日本人にはなかなか理解が難しい、

今の中華人民共和国は、清国を倒した後に出来た漢民族中心の国である、
かつて、清国の最後の皇帝・愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)が、清国なきあと満州国の皇帝になったのだったが、その土地、満州(沿海州を含む北部一帯)は清国を創った(征した)少数民族・女真族の故郷であった土地であった、
そして、この満州国のありようが、あの太平洋戦争に大きく関わっているのだが、このあたりの歴史的事実を、最近の戦後生まれの人たちはほとんど理解していないのではなかろうか、

かつての満州国にも軍隊はあった、が、しかし、日本の関東軍が進駐していて、満州国軍隊は今現在のわが国の自衛隊の位置に酷似していた、米軍の日本駐留は、まさにかつての満州国における日本の関東軍の位置である(言いすぎだけれど)、

当時の世界は、列強による植民地漁りが最盛期であった、
米国を含む西欧各国と帝政ロシアが虎視眈々とアジア後を狙っていた、日本も彼らの標的のひとつだった、

こんな中で、日本帝国軍が帝政ロシアのバルチック艦隊を打ち破ったのだった、中国大陸では未だ清国があった頃の話である、帝政ロシア地上軍との戦いは沿海州で戦われたが、その地はやがて満州国となったのだった、

太平洋戦争(第二次世界大戦)が起こり日本は大敗した、

中国大陸では孫文が頑張って清国を倒した、簡単に言うとそうなるが、今の中華人民共和国成立に至る間のアレコレはそう簡単なものではない、このアレコレが、そのままの今現在の国際状況につながっている、

鳩山首相は就任直後に東アジア共同体構想を語った、
が、首相の歴史認識は大丈夫なのだろうか、わたしが仮に中国政府の要人だったとしたら、日本の首相のこの言葉にはきっと反発するだろうと思う、またぞろ満州国構想かいなと思うだろう、

くどいがもう少し話す、

中国共産党に倒された「清国」は、少数民族・女真族が、漢民族の国「明国」を倒して作った国だった、
中国大陸は多数(50を超える)の民族が住む大陸だ、50幾つもの民族のうちのひとつの女真族が創ったのがこの「清国」、

その女真族とは、いわゆる満州族のことで、鎌倉時代に北九州へ襲来した蒙古軍の事実上の主力がこの女真族だ、朝鮮も元に脅し使われて蒙古軍先鋒の中だったのではないか、
蒙古襲来当時の中国は、モンゴル族が漢民族国家の“宋”を倒して創った“元”の時代だった、モンゴル族は女真族よりさらに北方に住む騎馬民族、チンギス・ハーンが出て、モンゴル帝国「元」を起した、
なお、今も昔も、中国大陸では漢民族が最も人数が多い、

われわれは、
 もっとイスラム社会のことを知るべきだ、
 もっともっと、周辺諸国の真の姿を知るべきだ、

が、しかし、ひとつ心配がある、
イスラム社会を知ろうとする努力は、必然的に日本社会にイスラムを根付かせることにもなろうかと思う、
日本人の薄い宗教心のなかに、イスラムは容易に入り込むだろう、
他を知ることは、他を理解すること、
真の理解はおのれがそれを本気で良しとすることである、
いずれ、日本社会は、宗教の渦の中に取り込まれるのではなかろうか、と思う、

ダラダラと書き連ねたらキリが無いや、
ここまで読み終えたお方はおられますか??
わたしの認識もエエカゲンなことですからね、間違いが多いと思いますよ、

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2010年1月 5日 (火)

イロイロと思う、想う…

「北帰行」

年明け以来、古典尺八本曲の稽古が滞っている、
気持ちがなかなか整わない、本格的古典本曲へ向き合えない、
で、ド演歌吹いたり、民謡吹いたりして、かろうじて尺八から離れずに居る、
今日は、この曲しか吹く気がしない、
吹きながらイロイロと思う、想う、思う、想う…、

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フグ事情など

瀬戸内海は閉鎖海域、そう簡単に外海の海水と入れ替わることができない、
その瀬戸内海で、もっとも海水が滞留しやすい場所がどうやら播磨灘高砂沖みたい、
昨日の時点で、高砂沖は水温10.2度、艇に備えた水温計で計測しました、
で、その高砂沖からほぼ真南に20キロ走った昨日の鹿ノ瀬のフグ釣りポイントの水温は12度弱だった、

フグはね、温帯性の魚らしいですよ、水温が下がりすぎると釣れなくなりますわ、
今、海水温はドンドン下がっている、やがて10度を切ると、もう釣れない、
昨日は30匹近く釣れた、
次回は今週末の土日のいずれかの凪日のつもりですが、釣れるでしょうか???

昨年暮れ頃~今年~昨日午後からの数日間、は、時化模様ですわ、
昨晩の明石海峡は22メートルの台風波の風、今朝明け方は19メートルだよ、ライブ情報をパソコン検索しますとね、
フグ海域は浅い海です、海水が上下ひっくりかってまぜこぜになり急速に冷えますわ、

自慢があります、
播磨マリーナを発って→天川を下り→河口を出て→沖のアッチの方へ艇首を向け20ノットの高速で艇をすっ飛ばします、
ポイントは22キロ先ですから、ほぼ1時間近く(40分ほど)走ります、周囲はナ~ンも無い、遠くに淡路島がボンヤリ見えるだけ、
と、海苔網敷設海域に差し掛かり、艇の真正面に敷設海域を示す小さな浮標(ブイ)がダンダン見えてくる、で、そのブイに艇をくくりつけます、

22キロでっせ、1時間近くもほとんどナ~ンも目印も無い海を突っ走ったのでっせ、
でも、迷うことなく、真一文字に狙いのブイに取り付くのだ、
これってスゴイことだと思いません???

わたし、方向オンチでしてね、陸ではたびたび路に迷います、
が、海へ出ると、どういうわけか迷わない、
最近は、たしかにGPSの力を得ての航行です、
が、GPSが無くても、大丈夫です、
以前コンパスと、腕時計と、エンジン回転数計見るだけで1寸先が真っ白でナァ~ンも見えない濃霧のなか、10キロ先のピンポイントまで走って、思い定めた目標を10メートルと間違わなかった、

遠近両用メガネ掛けていますがね、視力自体が弱ってきて、以前若かったころの視力はもうありませんがね、でも、
「ほう~あそこにもう3隻もボートが出ているなぁ~」
なんて言いますとね、同船者がビックリし、
「すごい視力ですネェ~」って言う、
実際はね、わたしには見えていないのですわ、
でも、もや~とした感じがつかめます、
なんとなくずっと向こうの水平線近くに艇が○○隻居て、魚釣りしているような気がするわけだ、大概これが当たっていますです、おもしろいですなぁ~、

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2010年1月 4日 (月)

午前4時

初釣りに出ます、播磨灘鹿ノ瀬へ、フグ釣りに、
気圧変化が激しいなかではある、今日は午前中ピンポイントの時間帯だけが凪、隙間を縫っての釣りとなる、

いつものことながら、釣り行きの朝は軽い興奮状態、自分でもなんとなく気合が入っているのがわかる、
この気合が自覚できないときは、無理には沖へ出ないことにしているが、今日は大丈夫だ、
今年も元気に魚釣りしたいものだと思う、

が、しかし、若い頃と比べると静かだ、釣り行き前の興奮状態のことだけど、自分でこの自覚がある、

沖へ出る日は、充分に余裕を持って早起きする、
以前は自宅を出る時間の1時間前に起きた、
が、最近は2時間前に起床する、この間に気合を整え体調をそれへと持ってゆく、
大仰なことではある、が、これを短縮するとろくなことにならん、どこかにホツレが生じ、巧く行かんわけだ、なんぞかんぞの忘れ物をしたりする、

忘れ物で最大のものは、
釣り竿持参するのを忘れたことがある、
途中エサ屋へ寄ってエサを買うが、確かに買って代金支払ったが、買ったエサを受け取るのを忘れてそのまま沖へ出たことがある、
弁当を忘れたり、無線機代わりの携帯電話を自宅に置いたままだったりする、
トイレを済ませておくのを忘れる、
要するに魚釣りに出る前には、今のわたしは、準備時間が2時間必要である、
こんなことで、仮に現役生活したとしたら、どうなりますか?
隠居業だからこれで済んでいる、

今日は5時前には自宅を発つつもりだ、
で、3時に起床した、起床後1時間経って、かくはブログが打てるまで気合が上昇した、
で、で、この後1時間を魚釣り気合へ向けて準備することになる、
今、午前4時である、

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2010年1月 3日 (日)

演歌5題

尺八の古典本曲吹くには、ある種の気合が必要みたい、
気持ちが充実しないと、吹けないですわ、稽古がデケン、
で、こんな演歌など吹いて、尺八のアタリだけでも維持しようとするわけだ、
いわばゴマカシ稽古ってことだよ、
「船頭可愛や」

「無常の夢」

「悲しき口笛」

「君忘れじのブルース」

「別れの1本杉」

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はや三日

昨年の日本は激動の年でしたね、激震が走りました、そして、年明けの今も余震のなかにある、
わたしは今年古希(70歳)を迎えますが、古来稀な年まで生き得て、さてさてこれから先、この激震の中どうすごしましょうかねぇ~、

サラリーマンだった頃、わたし下級事務職員だったが、ただ日々をルーチンワークの中で過ごしていました、それでも、あたえられた作業の消化という目標が常にあった、
が、定年退職後はそれがなくなった、なぁ~んもすることがなくなった、

退職後の数年間は、
長年の夢だったボートでの日本列島1周航海にウツツを抜かした、
それもなし終えて、もう完全にフリーですわ、天下の浪人、

で、若かった頃少し齧った尺八を取り出し、暇つぶしを始めたのが、
→ダンダン本気になって、
70歳になるまでに、導主(京都明暗寺対山派の古典尺八・免許皆伝位)になるのだって目標を立てていた、
今年7月、ついにその70歳になりますがね、
アカンですわ、目標に届きません、
師匠はわたしの免許のことは忘れておられるみたい、わたしは、未だに最低位の初伝です、先には中伝・奥伝・皆伝・別伝そしてやっと導主、…いつのことやら…

昨年秋、免許皆伝にまで上った方々の免許授与式が京都・明暗寺であった際、わたし、師匠に連れられてギャラリー列席しました、
免許授与を受ける方々は緊張しまくっておられて、列席者の前で独奏するのだが、いつもの実力がでなかったみたい、
聴きようによってはですけれど…、
わたし、みなさん方たいした実力でもないな、なんて思った、生意気言って恐縮だが、実際にそう思ったのだからしょうがないよ、
で、師匠にそういうと、
「看主や他のエライ方々の見守るなかで吹くのは、緊張するからナァ~、はじめから終までかすれ息だけで、デンデン音が出なかった人を、何人も見ている」
とのことだった、
わたしも、いずれはそういうことになるのかも…、

わたし、意外とあがり性でしてね、ここ一番の時に、あがってしまって上手く吹けないですわ、ダメですなぁ~、
あがり性を克服する、これ、どのような修行をしたらエエのかさっぱりわからん、
フギュアースケートの選手らのあの心臓が欲しいや、

あぁ、
毎日ダラダラ書くこのブログですが、
今日はこういうテーマで書いてみようと、何らかの意図をもってパソコンに向き合いますが…、
ふしぎですねぇ~、
パソコンのスイッチ入れて、画面が立ち上がって、キーボードを叩きはじめる、
と、どんどこどんどこ、最初に意図していたテーマから外れてしまう、関係ないことを書いている自分が居る、
今朝のこのブログも実はこの流れのなかですわ、

今日はね、新聞各紙の右・左を書いてみようと思っとったのです、
産経新聞は→右、
朝日新聞は→左、
毎日新聞は→チョイ左、
読売新聞は→チョイ右、
日本経済新聞は→これもチョイ右かな、ほとんど真ん中、

これに関することをあれこれ書いて遊ぼうと思っておった、
が、なんでかしらんが、またまた尺八のボヤキ話になってしもうた、
アカンね、
せめて今年は中伝免状もらえるようにがんばりましょうか、
前途洋々だ、

洋々すぎて、そのうち嫌気がさして放り出すことになりゃせんか、と、思ったり…、
正月明けたと思ったら、はや3日だよ、なんだかシンドイですなぁ~、

 年明けも づるづる間のびて はや三日   波平

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2010年1月 2日 (土)

1音鍛錬

元旦の昨日は大晦日の深酒がたったって、午前中は軽い二日酔い状態だった、
尺八の稽古が出来なかった、
午後、少し吹いただけ、主にロングトーンをやった、

ロングトーンですが、
曲は吹かず、ただ単音をプープーとできるだけ長く吹くだけなのだが、
この間に息を整え音色を確かめるが、
もし、わたしの尺八が少しずつでも上達しつつあるとしたら、それはこのロングトーンの間に生じる変化だろうと思う、

変化は瞬時に起こるように思われる、
上向き変化だとは限らない、稽古に夢中になると下向き変化がむしろ生じやすい、遮二無二吹く、これが最もヤバイ、
不思議だ、長時間遮二無二吹くのはコレ実は楽チンである、欲するままに吹き続ける、わたしは時にこれをやるが後で思うとデンデン稽古にはなっていない、
変な言い方だが、遮二無二吹く間の瞬時瞬時に、実は下手になっているのにそのことに気付かない、
たとえば、昨日二日酔い気味のなか、遮二無二稽古していたら、これもまたきっと下手になる稽古だったろうと思う、
二日酔いの際と同様に、稽古していて疲れたなと思った際も、即座に稽古は中止する、この自制が大切、
稽古は覚睡している時が最適、その時、静かにロングトーンする、これが一番のように思われる、

曲の稽古は、曲の流れに囚われて自分を失しやすい、
曲趣を掴むなどとは言うが、掴むのと囚われるのとは大違い、無理稽古を重ねるのは、わたしは好まない、

「瀧落」千回といわれるそうだ、
少なくとも千回は吹かないと、この曲は自分のモノにならんと、そういうことらしい、
わたしは既にこれはクリアーしているが、してみて、自分のモノになったかというと、なったようには思えない、クセ吹きが固まってしまったかもわからんが、これは好ましいことではない、
ただ、曲を吹いた回数などは本当の尺八稽古には関係ないってことならシッカリ分かった、

で、昨日は尺八の稽古が出来たかどうかだが、出来た!!!
初詣して、破魔矢いただいて、
正月二日酔いからシッカリ覚睡した頃、ロングトーンをしばらく試みた、
と、今までとはナニが違った音の感触を得た、
コレかな!!!って思った、
こういう瞬時の思いこそが実に貴重だ、この種の感触を得たいがために稽古をする、
晴れ晴れした気分になれる、

あぁ、わたしは音色鍛錬を一番の目標にしている、
曲を上手に吹く、これはわたしには荷が重いように思われる、
上手に吹きたいのは山々海々だ、が、わたしの孤高な吹き方は、きっと曲趣を台無しにするに決まっとる、

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2010年1月 1日 (金)

ポケモン考

新年あけましておめでとうございます、

愚痴・ボヤキ・無責任を標榜し、ダラダラ文を書き続けておりますが、
さて、これ、いつまで続くのでしょうね、
今年もどうぞよろしくお付き合いください、
どうかよろしくお願いします、

さて、
今朝は、昨夜大晦日の深酒がたたって、なんと9時まで寝ていました、
床に入ったのが元旦を迎えてのことだった、
起きてすぐ、玄関に日章旗を掲げました、
風があって、日章旗がはためいている、
美しい旗ですネェ~、

尺八の初稽古に「調子」を吹きましたが、昨夜の酒が未だ身体に残っていてフラフラですからね、そんな音しか出ませんでした、
こりゃダメです、中止、中止、ほんとの初稽古は酒が抜けてからにしましょう、
ウソの音、無理に取り繕った音なんぞもう吹きたくない、

だんだん欲が無くなっていましてね、
欲な気持ちが減じた分、無理に取り繕う気持ちが去ってゆきます、
綺麗な音を創作しひねり出すのがイヤになっている、
極々自然な音を楽しみたい、

あり得もしない架空の世界へ想いを遊ばせ放つ、こんなのはシンドイ、
“夢を持って生きる”
“希望を捨てない”
生きるには、夢や希望は不可欠だって、世間ではいうのだが…、
で、極まるところが、ポケモンゲームに夢中になり、エエ大人が携帯電話機でポケモンゲームソフトのとりこになっておる、
バス車内でも電車内でも、アッチでもコッチでも、携帯電話を握り締め覗き込んでおる、

テレビ前にへたり込み、テレビドラマに釘付け…、
「相棒」杉下警部、これもポケモンですよ、現実にはありえない架空のポケモンです、
藤田まこと演ずるドラマ中の藤田まこと、これもポケモン、架空の存在です、

夢や、希望を持つのはよろしい、しっかりと現実にリンクした夢や希望なら、努力してソコへ到達すればよろしい、
が、しかし、まるっきしポケモンの「夢」や「希望」に親しむのは、麻薬の常用だよ、自殺に等しいと思う、

わたし自身を反省しますとね、この現実リンクの幅はとても「小さく」かつ「狭い」、
第一は、自分自身の健康維持のこと、自分の体調を自覚するこれが肝要、
第二は、質素な生活に慣れ親しむこと、ゼイタクでけるお金はない、
第三は、凪いだら魚釣りに出て仰山大きな魚を釣りたい、これって、現実に起こり得る「夢」「希望」の最たるものですわ、
第四は、尺八稽古をしたい、本当の音を得たい、これにも手が届きそうな感じがある、
第五は、第六は…、

思います、
加齢とともに、現実リンク可能な世界はますます小さく狭くなる、
が、しかし、その分、目標が見えやすくなってきた、
ポケモンにウツツを抜かす余裕はなくなった、

水谷豊や藤田まこと主演ドラマですが…、
架空の人物の活躍ではありますが、
が、しかし、あのドラマ筋立ての中に、確かにあり得るだろう感傷が描かれている、現実リンク可能なナニかが演じられている、だからオモロイ、
アッハッハ(苦笑い)、
とか、なんとか、かんとか言って…、
わたし、現実リンクから逃げて、ポケモンドラマに捕らまえられている、

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