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2011年6月17日 (金)

孤高な和音

ブログタイトルを
釣り日誌から➝尺八日誌へ、変えた方がよろしいのではないか
と、思ったりするが
やっぱし、尺八より、魚釣りの方が好きなのだから、このままにしておきましょう、

尺八カラオケ用のカラオケ音源を➝手持ちの尺八キーへキー調整
このことに苦労しているわけですが、
一連の作業のなかで、イロイロ想うことがありましてね、

そもそもわたしのやっとる虚無僧尺八(古典尺八本曲)には、
合奏の観念が気薄なのだね、孤高気分の独りよがりかい???
で、どうだってことだが
A) “和音”の考えが、あまりありません
B) “キーを整える”ことにも無頓着 単に尺八の長さを言うだけで済ませてしまう

三曲と言って、箏・三弦・尺八の三つの楽器で合わせて遊ぶ分野がありますが、
この分野でも尺八はある種よそ者でしてね、尺八は加えない方がエエとする者らが結構多いのです、尺八は合奏には馴染みにくいのですよね、
尺八の手付(合奏用譜面)は和音重視じゃないからなぁ、
箏・三弦の音を、そのまま真似吹きするのが常ですからね、
まぁいわば完全無欠の和音合奏でもあるけれど、少し律狂い気味で大仰に吹く同音は、聴いていてそう楽しい感じのものじゃない、

と、まぁ、そんなわけで、
尺八隠居の波平(わたし)には和音知識が欠けていて、
で、このたび、そのなかでの尺八カラオケの音源整備だよ、
尺八のなかでも特に超不調律な地無し尺八で吹奏するつもりのカラオケ音源整備ですよ、
バカだねぇ~、
なんで、調律のシッカリした、吹きやすい“塩ビ尺八”を使わないのや!!!

でもなぁ~、
わたし、塩ビ管を吹こうとは思わんのだ、
そりゃア~タ、“釣り堀”の釣りみたいなもんだ、

海にも、“海の釣り堀”ってのがありましてね、
海の中に大きな網で囲ったイケスなのですが、
釣り客が来たら、
客の目の前で、養殖魚運搬用の船(漁船)がその網に横付けし、釣り客の人数分に見合う養殖魚を網の中へ放ち入れます、
その放ち入れる養殖魚ですが、
あらかじめ釣り客らが釣りやすいように、数日間餌絶ちしてあるそうですよ、
腹が減っていて、すぐに餌に喰いつくのだね、よく釣れます、

ネッ!!
良く鳴る“塩ビ尺八”と似ているでしょう、

わしゃ魚釣りに出てボーズの時がたびたびだよ、
が、
釣り堀の釣りは好かんのだ、

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コメント

養殖魚釣り、そんなのがあるのですか。? まさにインスタント、ごまかし釣りではないですか。そんな事が面白いのでしょうかねえー。あらゆう事に対して、日本は偽者天国みたい。

投稿: hanazono | 2011年6月17日 (金) 14時14分

やぁ、おひさしぶり、

養殖魚を釣らせる商売があるのですわ、
養殖魚は魚粉にアレコレを混ぜ加えて固めたペレットと呼ばれる小さな塊が餌でしてね、
で、この餌で育った魚ですから、釣る際も、天然漁とは違った餌で釣るのですわ、

何度か行き合いでわたしも出かけたことがありますが、
可哀そうでならんのです、
釣った魚を自宅でさばきますとね、胃の中は空っぽです、空腹だったのですよね、
サバイタ際の匂いが天然漁とは違っている、

が、食べますとね、これが妙におしいのです、
美味しいような錯覚がある、
すぐに不自然な脂に嫌気がしますがね、
不健康なメタボ魚に育ててあるわけです、

投稿: 隠居波平 | 2011年6月17日 (金) 16時59分

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