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2011年10月

2011年10月31日 (月)

二本足

若い人たちと交わっていると気持ちも身体も若くなる…ような気がする、
逆に、
老人らバッカシと交わっていると…墓石へ、墓石へと近付くような気がする、

老人(福祉)施設と常に接触していて、
で、いつも、いつも、介護老人らの気持ちを考えていて、
老人らが気持を和ませ得る歌はどれじゃろか?と、アレコレ想いを馳せている、
で、で、老人らの時代を、時代劇を観るような感覚で想像して考える、
と、いつの間にか、
わたしも老人らのその年になってしまって、その体調に、なってしまうのだ、

老人らの頭のなかはどうなっているのだろう???
と、あれこれ、想いを巡らす、
行き着く先は、いつも決まっていましてね
老人らは“呆けてしまっている…”
ですわ、

老人らの脳ミソは、経年劣化が進んでいて、その性能は応時に比すべくもなくダウン、
特に、最近の社会状況には疎くなっていて、
たとえば“AKB48”なんてなんのことかさっぱりわかっとらん、
“見当識”が狂っていて
今が、夏なのか、冬なのか、わかっとらん、完全空調のなかだもんな、
朝方なのか、夕方なのか、
今、自分はどこに居るのか、それがわからん、
どうも、わが家ではなさそうだ、どこやろ???
あそこ居る若い人は、やたら自分に親切にしてくれるが、あれは俺の息子やろか、それとも娘のムコやろか???

老人らが現役だった頃には、デイケア施設なんて無かった、
そういう施設ができて、
自分がそのサービスを受けているってこと、これってなかなか理解しにくいと思いますよ、


わたし、“今虚無僧”、デイケア・サービス施設などで、尺八吹奏ボランティアしていりわけですが、
尺八を吹きながら、
“今日の老人らは、どの程度ボケが進んでいるのかな???”
って、観察しますが
曲と曲との間に無駄話をはさみながら、老人らの反応を観たりするのですが
で、老人らの状態に合わせて話しをしているつもりなのですが、
これが、なかなか通じないのだ、
が、通じていない、と、思うと、通じていたりする、
通じている、と、思うと、通じていない、

理屈っぽい話はしません、今は秋だよ、とか、今日はエエ天気だね、とか、
タンボの稲刈りがほとんど終わったよ、とか、
「村祭り」を吹いて、三木の祭りのことを話したり、とか、

老人らが、興味を示すのは、スクリーンに投影した歌詞を、わたしが大きな声で読み上げて、少し歌詞の解説をしたときかな、
ごく簡単な解説ですがね、
「あのこはたぁれ」を尺八吹いて、歌って、
で、「だれか『あのこは“だ”ぁれ』って歌ったかな??」
「あのこは“た”ぁれ」だよ、
“だ”と濁るのじゃない、濁らずに“たぁれ”と綺麗に歌うのですわ、
もういちど歌いなおそうやないですか…
と、また、尺八を吹きなおしたりする、

「案山子(かかし)」を吹いて、老人らが歌って…
で、
「それはそうと、最近の田んぼにはカカシは立っていませんなぁ~、どこへ行ってしまのかな…」
と、ぐちぐちボヤイて、
「でも、たったひとつだけやけど、カカシを見つけたよ、女性のマネキン人形が服着て立っとった、すっごくビックリした、気持ちが悪かった!!!」
「なにせ、“二本足”で立っとったからなぁ~」
と、老人らがドッと笑った、
通じた!!!

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2011年10月30日 (日)

咳込む症状のなかで

尺八を吹けば咳込む症状は依然続いていて、難儀なことです、

ここ数日間(10月29日~11月3日)“今虚無僧”の予定は入ってなくて、
なんとかこの間に喉の調子を元へ戻してしまいたい、

で、実際に尺八を吹く稽古はやめて、…喉(ノド)を休めて
ユーチューブで元曲を聴きながら譜面を読む稽古だけにしています、
聴いて、聴いて、で、小声で唱譜します、

咳(セキ)の根本原因は、尺八の吹きすぎだとしか思えない、
尺八特有の、喉(ノド)を大きく開けて腹から息をする呼吸、コレが喉を酷使するにつながっていると思う、

と、もうひとつ思い当たることがある、

 息を吸い込む際は鼻から
 出す際は口から
なのだが、誤って
➝口から息を吸い込む、と、と、➝➝咳が込み上げます、

が、テンポの速い曲や、大きく息を取り込む際に、口から経路を使ってしまう、
で、咳き込む、

曲に冒頭しないで、鼻から息を吸い込むことに、やたら注意が傾いていて、
➝音色・曲趣など等への注意がおろそかになっとる、

こんな状況のなかで、オモロイ発見もある、

1)唱譜は上手にデケルようになっても
➝実際に尺八を吹くと、手が思うようは動いてくれない、

この症状は、若い頃のそれと、少し異質な感じで生じています、
老化ですよね、
脳ミソも、身体各所も、老化老化老化…

2)特に演歌(流行歌)に関してですが、コブシまわしが難しいです、
コブシは、完全には譜面化しきれないです、
なんとか譜面化してあっても、その箇所は雰囲気吹きしなければ感じが出ません、
最近の演歌より、大昔の演歌(流行歌)のコブシの方が難しいです、
昔の流行歌には、歌の文句より、コブシ回しの面白さが曲の主要部分を担っている感じがある、

想うのですよね、
このコブシ回しですが、民謡の呼吸かもと、
民謡の、いわゆる原曲というか、元歌というかの古い形態の味わいかもって思ったりする、

未だお目にかかったことはないけれど、パソコンを介してのお付き合いのお方で、○○爺を名乗るお方が居られる、この爺さんは、民謡吹きも堪能なようで、ご自身も民謡をウナル(?)ことがデケルようだ、うらやましいですなぁ~、
わたし、この民謡分野に超疎いのですわ、
が、古典尺八本曲(明暗流・虚無僧吹き)なら少しはデケル、
が、が、演歌(流行歌)のコブシ回しは、やはり、民謡分野に属するものだと思う、

研究、研究…
咳込む症状のなかで、アレコレ・アレコレ迷いのなかですわ、

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2011年10月29日 (土)

幇間(ほうかん)

小さな音で1日中ムードミュージックを流している老人施設(デイケァサービス施設等)がある、デッカイ音でソレ流している施設もある、

また、1日中、カラオケが鳴りっぱなし、の、施設もある、

実は、わたしが昨日訪れた施設がそのカラオケ流しっぱなしの施設でした、
毎日ってことではなく、カラオケ好きな老人がくると、どうやらこうなるようだった、
前回わたしが訪れた際は、カラオケは鳴っていなかった、
が、が、前々回は鳴りっぱなしだった、

カラオケ好きの爺さんがどうやら二人居られるようだった、
マイクの空くことが無い感じ、二人がマイクを占有している、
ときどき、介護職員が「お上手ねぇ~」などと声を掛けている、
不必要なオベンチャラですよね、
他の老人らには、二人のカラオケは大きな迷惑だろうに!!!

とにかく、二人が、ダラダラと大音響で歌い続けているのですわ、

このようななかで、
わたし、老人らにひと声掛けて、“今虚無僧”の準備をしました、
カラオケが延々と続く中での尺八吹奏ボランティア本番前の準備です、
スクリーンを設置し、フロジェクターを据えて試写し、マイクの音響テストを行い、尺八を取り出して所定場所へ置き、譜面台を立てて譜面を置きました、

が、が、未だ老人2名のカラオケが大きな音で鳴り響いていましてね…、
ダァ~レモ止めないのですわ、

で、わたし、さすがに場を外しました、
側の介護職員へ「アレが止まったら、始めましょう」と言って、事務室前の椅子まで去って、様子観したのでした、
延々とカラオケが続いている
わたし、もう、広げた準備を片付けて帰ろうかと思ったりした…

やがて、介護職員の声がして、老人に
「ごめんね、尺八ボランティアの人が来てくれているから…」とか言っている、
で、老人のカラオケが途切れた
で、で、わたし、気を取直し、場に戻りました、

郷に入れば郷に従えだと思って、わたしも、そのカラオケ老人にひと声かけました、
「エエ声聴かせてもらったけど、今度は、童謡唱歌を歌いましょうや…」と、

“今虚無僧”本番です、
なんと、そのカラオケ老人らが童謡唱歌にも反応されましてね、
大いに場作りに協力してくれました、
他の老人らも、カラオケ老人に釣られて結構声出して歌っておられた、
大成功でした、

すぐに時間が来て(本番は1時間)、皆さんに惜しまれての終演でした、
「また来いよ!!」
「また来てくださいね!!」
「キットですよ、お待ちしていますよ!!!」
などなどの声に送られて、店終いをしましたがね、
本心は“出来ればもう来たくないなぁ~”ですわ、

わしゃ“今虚無僧”ではあるけれど、幇間(※ほうかん)じゃない!!!

※幇間(ほうかん)、
別名➝たいこもち、客の機嫌を取り持つ男芸者の意、


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2011年10月28日 (金)

安焼酎でも

“今虚無僧”はボランテァでやっとりますのでね、1銭にもなりません、
と、いうよりわたしの個人的な持ち出しのなかでやっとる、
が、しかし、
わたしは、プロ意識をもってコレに当たっています、

で、計算してみる、
正当な(?)評価をすると、幾らの価値があるのか、を、
1回当たり(約1時間の本番)…3万円でどうか
コレ少し遠慮気味言うたのだよ
ホンキなら5万円と言うよ、だって、値切られシロをとっておかなきゃならん

“今虚無僧”をスタートさせた当初は、注文取り活動をしましたがね、
オーディションを受ける態勢で、「やってみせろ!!」って言われたら即座に本番モドキの“今虚無僧”を実演する態勢で、デイケァサービス施設を巡り歩いたのだった、
もちろん、ボランティア標榜のなかで、タダでってことを強調しながら…

で、実際に、「やってみせろ!!」って言われて、老人らの前で実演し、
で、で、次回2回目の予約を頂戴し、これが今に至った箇所が幾つもあります、

午後2時チョイ前の頃合いを計って狙った施設を訪れ、
「わたしこんなことがデケルけど、試しますか??ボランティアで…」
って申し出たのでした、
で、施設側から
「ちょうど今“リクレーション”の時間です、さっそくお願してもよろしいか???」
だった、

が、今となっては、注文受けが手一杯にナットって、更なる注文には応じきれないですわ、
が、が、
「1回5万円でどうじゃ???」
だったら、わしゃ、無理してでも注文をお受けします、
5万円は超嬉しい、3万円でもうれしい、
自給制で800円でもまぁ嬉しいことにする、
80円、90円でも、
それなりに働いているって証拠になるような気がする、
かみさんに、わしゃ金儲けがデケトルって、大見得が切れる!!!

が、が、
今は、タダですわ、すべて持ち出しだよ、

わしゃ、虚無僧(こむそう)標榜していて、それも今様のコムソウってことで、“今虚無僧”を名乗っているのだった、
だったら、
偈箱(げばこ・胸前にぶら下げ持つ“明暗”と書いた小箱)を、
“今虚無僧”の都度持参し、コレへ80円とか、5円とかとかを、入れていただいてもデンデン不自然じゃない、
むしろそうしたほうがエエのかもと、思ったりもする、
これって、あんがい愛嬌があってオモロイかも…
ナニセ、わしゃ、京都明暗寺から、正規の“吹禅行化免許之証”を与えられている身だ、

あぁ~
しょうもないこと、愚痴ってしまった、……誤解しないでね、すべて冗談ですからね、
でも、理解あるお金持ちから、浄財が頂戴できるなら、
それで、歌詞投影機(プロジェクター・スクリーン)一式を買い込むのだがなぁ~、
で、もし、それでも頂戴した浄財が余っていたら、愛飲用の安焼酎でも買いましょう、
バチは当たらんだろう、
これくらいの見栄は切らしておくれよなぁ~

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2011年10月27日 (木)

ホスピス住まい

身体に疲れがあると気持ちも落ち込みがちになる、
またまた、朝3時前には起きだし、ボヤァ~としているが、しょうもない落ち込み気分が抜けない、
で、いつもの早朝ブログ書きを故意に押さえ込んでいた、
が、が、書き出して、この気分、外へ捨ててしまおうと思う、

今年は、親しい仲間を幾人も失った、
たびたび思い出し、愕然とする、

つい先日はさる同窓会に参加し、あの人も、この人も亡くなった、と、知った
指定されたテーブルが、最年長者らの1番テーブルだった、
わたしより年長者はもう居なかった、
関西学院大学・邦楽グラブの同窓会ですわ、
5日前の22日(土曜日)のこと

そうだ、あの日以来、落ち込み気分に侵されているみたいだ…

もう同窓会出席は止めた方がよろしいな、六なことはない、落ち込むバッカシし…

「今回が最後やな、もう出会うことも無いやろ…」
と、語り合って別れたのだった…

以前、ガン末期でホスピス※入院中の友人を見舞ったことがある、
(※終末期ケアを行う施設)
友は、明るい表情で「来年のサクラは観れんやろなぁ~」などと云っていたが、
なんのことはない、そのあとすぐに亡くなった、

シャバ社会に普通に暮らしているような気がしているが、
なんのことはない、われわれ老人らは、すでにホスピス住まいなのかもしれない、
わたし、既に古来稀な古希(70歳)を超えている、

尺八を吹くと、やはり咳が込み上げる、
“今虚無僧”の真っ最中にセキが込み上げると困る、
昨日は、本番前に、喉へ、
塗り薬ヴィックス・ヴェポラップをゲトゲトに塗り、
スプレー式の口腔咽頭噴霧薬を喉奥に直接噴射し、
ほいで、本番をやっつけた、
で、なんとかセキ(咳)を押さえ込み得た!!!
ヤッタァ~!!!!

今日も、この方式で、本番するつもり、
が、しかし、
タイトロープを渡るような(綱渡りするような)気分でもあるなぁ~
まるで
鎮痛薬に身をゆだねる“ホスピス”やっとるようなもんだ…

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2011年10月26日 (水)

札所めぐり

三途の川の渡し賃だけあれば、あの世へ渡れるのかな???
“地獄の沙汰も金次第”って言いますよね、
やっぱし、ぎょうさんお金を持って行った方がエエのかな???

でも、財産抱えたまま死んで、
で、で、残った財産(遺産)に身寄りの者らが群がって、醜い争いの構図があるよなぁ~、
あぁ、
“子孫に美田を残すな”って言いますね、
親苦労す➝子は楽す➝孫は乞食す
“三代目は身上潰す”かぁ~

わたし、なぁ~ンも、これらの心配はありません、
子供も居ないし、お金も無い、アレもない、コレもない…、
若かった頃仰山あった“明日”も、使い使って残りが少なくなってきた、

昨日は、尺八仲間らと西国巡礼(内・2カ寺)してきました、

寺を訪れ➝お札を納め➝お賽銭を供え➝お燈明を灯し➝お線香をあげ➝開経偈をうなり➝般若心経を唱和し➝真言を唱え➝回向文を読み上げ➝明暗本曲「調子」「サシ」を吹きます、

26番札所「一乗寺」27番「円教寺」を訪れた、

紅葉には早く、数日来の雨模様で路はシットリと湿り濡れていた、
急な坂道や石段の上り下りが辛かった、

既に27カ寺まわった計算だ、
が、未だに、功徳を積んでいる実感はナァ~ンもない、
西国札所巡礼旅は、散歩の延長線上にあって、尺八の野外練習を楽しんでいるだけ、
でも、
知らん間に、仲間らとの尺八連管は、呼吸が揃ってきた、
なんだか不思議な心地で吹くことがデケルようになっとる、

次回は、28番札所、と、29番だ、宮津まで出掛けることになる、
今年中に、全部まわり終え、
4名揃って、善光寺へ1泊・お礼参りしようってことにナットる、

全員、それぞれ相応の老い方になっとって、
で、それぞれが、アレ忘れた、コレ忘れた、と、言いながら連なって歩く、
Uは、サイフも携帯電話も自宅に置き忘れて出てきた
Nは納め札を、わたしは数珠を忘れて出てきた、
Kはシッカリしとったように思うが、どうだったのだろう…

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2011年10月25日 (火)

ごめんなさい

ごめんなさい、画面の色を元へ戻しました、
タイトル標榜の箇所だけを、白抜きだったのを黄色にしました、

気持ちが揺れているのですよねぇ~、
何歳になっても、いつまでたっても、
わしゃ幼なすぎるみたい…

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ナニ色が

わたしのブログには何色が似合うのでしょう???
黄色に変えてみましたが、落ち着きません、

波平人生には➝“ナニ色が”似合なんや????
やっぱし灰色(?)でしょうか??
…コレ(灰色は)今までに馴染んできた色ですわ、

デザインというか、レイアウトというか、も、なんとかなりませんかねぇ~、
好かんですなぁ~、

“針の穴から天を覗く”
コレ➝狭い見識をもとに天下のことを勝手に推測する、
って、意味でしてね、諫めの言葉なのですが、
わたしは、コレを逆さまに理解していて
➝➝小さい縫い針の穴(針の穴)からでも、広大な空を仰ぎ見ることがデケル!!!
って、意味に勝手解釈しとる

で、で、人生上のアレコレを、
針の穴たる“尺八(道?)”を通じて語らおうとしとるのですよね、
おこがましいことではありますが…

尺八を吹く以外、わたし、時々、趣味の魚釣りをするくらいで、他にはナァ~ンもしとらんのだ、
だから、“針の穴から天を覗く”も、逆さ読みして自己満足するしかないのだけれど、ホンマのところは、狭い見識の恥さらしにすぎませんですわ、

さァ~て、ブログの色を変えてはみたものの、どうなるわけでもないよなぁ~、

今日は、尺八仲間らと連なって、西国巡礼の真似ごとに出掛けます、
2カ寺だけの行程ですがね、「調子」「さし」を吹いて周るのです、

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2011年10月24日 (月)

隠居業の宿命

不思議ですねぇ~、
イヤまったく不思議だ!!!

“今虚無僧”を本気で始めたのは、今年の8月1日~からですわ、
それまでは、
ヒマ・ヒマ-ばっかしのダラ~とした隠居生活だった…と、思う
が、自分では、そんなにダラ~と出来ていたような気がしない、
ヒマばっかしで困ったこともなかったような気がする
が、予定表なんか作っていなかったし、手帳なんぞも持ってはいなかった、

たとえば今月(10月)だが、
8月以前と一変して、予定表には結構仰山書き込んである、詰まっている
内、18日分にアレコレの書き込みがある、“今虚無僧”関連の…
手帳と、壁カレンダーには赤ペン文字が躍っていて、見過ごさぬように気を付けている

が、が、それほど忙しいわけでもなく、またヒマなわけでもない、
気分的には以前とそう変わった心地の中に居るわけでもない、
なんでや???

不思議なのは、
以前と、今現在の生活感は、ほとんどナァ~ンも変わらないってこと、
まるで一緒だ、デンデンいっしょ、おんなじだってこと、
それなら、なんで今まで、“今虚無僧”を実行しなかったのだろう???
コレが、不思議なのですわ!!!

“今虚無僧”が、自分の生活上の時間配分を締めつけているのは事実だが、
この締付けが外れたとしても、
別のナニかがわたしを締めつけるに違いない
…8月以前がそうであったように…
だから、以前と、今、に、差を覚えない…のではなかろうか

ナニがわたしを締めつけるのでしょうね、締めつけていたのでしょうね???

“自分はヒマを無駄に使っている、ナァ~ンもせずに世間様に不義理を重ねている”

この思いがネ、ずっとあったのですわ、自分を自分で責めていたってことだよ、
これって、隠居業の宿命だね、
このシンドさと、世の隠居らは死ぬまで闘い続けるのだ、疲れ果てて死ぬまで…

わたし、いっときここから逃れて、“今虚無僧”に走り得ている、
ありがたいことですなぁ~、
ホントそう思います、

と、これが、またまた不思議なことながら、
➝本物の“余暇”が見えてきましてね、
“今虚無僧”の予定が入っていない日が凪日だったりすると、
もう沖へ魚釣りに出たくてしょうがないよ、

が、愛艇「はまちどり」のエンジンは壊れたままだ、
もう、我慢がデケンようになってきたぞ!!!!

なんとかせにゃならん!!!

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2011年10月23日 (日)

稽古したい!!!

尺八を吹くと咳き込むのです、正しい呼吸法で吹くことが不可能です、
ごまかし吹くしかないが、それでは悪い方へ傾いてしまう、
稽古したいが稽古すれば悪い方へ悪い方へ
稽古しなければ更に悪い方へ

しかたなく、尺八を離れ、ただ静かに静かに…
ひたすら口を閉じ、喉に空気を通さないようにしている、
言葉を発すると、ダンダン咳が出てくる
困った、困った、

なんとかしてくれぇ~!!!

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稽古の様子

施設を巡回し、尺八吹奏ボランティア(“今虚無僧”)しているわけですが、
で、主に童謡唱歌を吹いていますが、
ひょっとしたら、老人らの気持ちの中に、
「バカにするな!!!!」って、
気持ちがあるのでは…、と、思ったりする、

かといって、流行歌(演歌等)だと、個人ごとの好き嫌いがあって、皆さんいっしょに、の、場持ちが難しい、
が、ヤッパシ「子供あつかいするな!!!」は、なんとかしたい、

要は、選曲ですわ、
どんな曲なら「バカにするな!!!!」の気持ちを避け得るのでしょう、
70代後半以降~の、老人たちの気持ちは、どんな曲になら、心を開くのだろう…

考えて、考えて、
で、これならの曲を聴き確かめ、
そして尺八楽譜に直し作り、試し吹きします、
わたし、四六時中コレをやっとるのです、

こんななかで、「高原の駅よ、さようなら」(小畑実)の歌に行き着いた、
他にも数曲…

○○爺を名乗る、尺八吹奏ボランティア業界(?)の先達が居られましてね、
そのジイサン(失礼)に、これらの曲の尺八譜調整を依頼しました、
スバラシイ尺八譜を頂戴しました、ありがたいですなぁ~!!!
感謝、感謝です、

で、元気を出して、これらの曲の尺八吹奏稽古に励んでいるわけであります、

稽古の様子をバラシましょうか

まず、その曲を、ユーチューブで幾度も幾度も聴くのです、
聴いて、聴いて、で、尺八譜で唱和します、これも幾度も幾度も…

わたしは、曲を吹く際に、自分の感情をこめて吹くことを故意に避けていましてね、
吹く際は、タダ単調に“楽譜を追って吹く”を➝“良”としています、
曲を聴いて、どんな感情が、気持ちが湧き出るかは、聴く側の人の自由、
これを、感情込めて吹いて、
聞く側の人の気持ちを左右しようなんぞは、おこがまし過ぎます、
わたしは、単なる素人の尺八吹きなのだ、
が、が、しかし、
曲への理解は充分に深めたうえで吹きたいじゃないですか、
そして、ただ単に楽譜を追って吹くのだが、
聴いてみると、なんだか自然に曲種が息づいているようでありたいじゃないですか、

で、で、何度も何度も、元曲をユーチューブするわけです、
これを頭に叩き込んで、楽譜吹きに専念です、
尺八を幾度も吹きますが、
吹いていると、上手に吹けないものだから、ダンダンと気持ちがネジレてきます、
と、また、ユーチューブに戻ります、
この繰り返しです、これが稽古です、

今日は、“今虚無僧”は、空き日だ、
で、上のような稽古で「高原の駅よ、さようなら」(小畑実)に挑戦です、
吹きすぎると、またぞろ、咳(セキ)症状が出て吹けなくなる、
これが難儀、


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2011年10月22日 (土)

どこまでが…

円がまたまた跳ね上がりましたね、
欧州金融不安のリスク回避ってことだけで円に資金が逃げ込んでくる構図らしい、
“窮鳥懐に入れば猟師も殺さず”ですか…
が、逃げ込む資金は、この円高は、日本を窮地に追い込んでいる、
この際、欧米産の豪華プレジャーボートでも安く輸入しましょうか…冗談ですよ


さて“今虚無僧”の話、
今日は➝人間はどこまで人間で居られるかって話、

呆けてしまって、自分のことも、周囲への思いやりも、アレもコレもなくなって、
タダ腹が減って空腹感だけがあって、
四六時中、「ご飯はまだか、ご飯はまだか」って言う老人、
たった今、ご飯食べたばかりなのに、
「あたしゃ、昨日からご飯食べさせてもらっとらん!!」

胃がボケてしまっていて、満腹感が消失しているってことがあるらしい、
実は、わたしも、多少その気が既にあるみたいでしてね、
わたし、大食漢ですわ、

が、一念発起して、食事の量を押さえつつあります、
血糖値も高かったので、毎日の散歩も強化したのだった、
と、ここ2か月ほどで➝3キロの減量に成功、
やればデキルじゃないですか!!!
ひょっとしたら、わたしは、未だ呆けてはいないのかも…
だって、未だ自制心が働いている、

介護度の高い老人らが入居の施設へ“今虚無僧”で出掛けますとね、
老人らは、いわゆる痴呆症状が相応に進んでいて、自制心も協調性も薄れて…
の、常態になっておられますのでね
とっても尺八が吹き辛いのですわ、とっても、とっても…です

昨日もネ、
「ダレも聴いとらん、もうヤメンかい!!!」って、
けっこう大きな声でグズル老人が居られた、
別の老人で、
「ご飯はまだかぁ~、ご飯はまだかぁ~」
と、ただ、それだけを休みなく言い続けるバァサンも居られた、
そんな、場で尺八を吹いているのですわ、
これが“今虚無僧”ですわ、

10名足らずの少人数老人が対象でした、
このような老人ばっかしです、
が、が、ときどき、尺八に合わせて身体で拍子を取ったりなさっている、
も少しシッカリしたお方もおられて、回らぬ口(後遺症?)で歌おうとなさるお方もある、聴こう聴こうとなさるお方もある、

介護職員の方々が、尺八吹奏の場作りに協力して、尺八に合わせ手拍子打ってくださったり、率先して歌ってくださったりすることがありますが、
わたし、それはヤメテください、と、お願しています、

「ダレも聴いとらん、もうヤメンかい!!!」
「ご飯はまだかぁ~、ご飯はまだかぁ~」
などなど、の、ありのままのなかで、吹かせていただいています、
だって、老人らは、未だ全員が“人間”なのですわ、
それぞれが個性ある生きた人間です、

“今虚無僧”の場は、わたしの戦場です、
あぁ、昨日は、シンドかったなぁ~、苦戦だった、負けそうだった
わたし、この歳になって、なんで好んでこんなシンドイこと始めたのかな????


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2011年10月21日 (金)

困った、困った!!!

尺八吹奏ボランティア(“今虚無僧”)で、歌詞投影の手法を使ってみたら、これがやたらドン・ピシャリの場作りになった、

「本綴じ」形式の歌詞集だと、
老人たちは、皆さんうつむいて歌詞集の文字を追うことになるが、
スクリーンに歌詞投影だと、みなさんスクリーン側を観ることになる、
皆さん方の気持ちが揃いやすく、
わたしとしても、場持ちが容易になって助かる、

歌詞本を幾度か使って、気が付いたが、
歌詞自体は老人たちに読み易いように大きな活字を使用している、
が、ページ表示の文字が小さすぎた、
「ハイ、○○ページを開いてください」
と、いっても、ページの文字が小さすぎて読めなかった、
また、老人らの指先は思うようには動かくなっていた、
都度都度に介護職員の手助けが必要だった、

今は、歌詞だけを投影しているが、
季節の花や、施設周辺の季節風景など等を写真に撮って、映し出し興を添えることもできそうだ、

あれやこれやを考えると、
老人(福祉)施設には、このスクリーンへ投影の機器一式は、常備しておいた方がエエ、
が、しかし、
わが三木市では、社協に貸し出し用が2機、中央公民館に1機だけしかない、
現に、貸出希望が重なって、来月初旬は、ひょっとしたら駆り出し不可能になりそうだ、
困った、困った!!!

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2011年10月20日 (木)

虚無僧

“今虚無僧”を名乗って“尺八ボランティア”をやっとるわけですが、
パソコンで「“今虚無僧”波平」と書いた名刺を作り、初回お出会いのお方に差し出したりしていますが…
つい先日、
「このお名前はなんて読むのでしょう???」
と、問われましてね
「いまこむそう・なみへい」です、と、お返事しましたがね、
想うに“虚無僧”が、読めなかったのだね、

若い人らには、虚無僧なんて見たこと無い、出会ったことがない人が多いと思う、
最近では、時代劇・ドラマにも、虚無僧は出てきませんね、

…と、なると
わたしが“今虚無僧”を名乗っても、
それって、なんのこっちゃ????
で、おしまいだ、

あの天蓋かぶった和風然とした姿は、いわゆる記憶の中から消えてしまった、
その姿を観ても“変なオッサンがナニしとるのや”って感じかな、
「怪しいやつだ!!」って110番されたりするかも…
駆けつけたお巡りさんが
「お前ナニやっとるのや!!逮捕だ、逮捕だ!!」

“今虚無僧”を名乗っていますがね、
この虚無僧の文字すら読んでもられないご時世になっちゃった!!!

尺八趣味の者らは、高齢の者らバッカシになってきて、(尺八)仲間らとの出会いや邦楽(箏・三弦)会とは交流があっても、外の世界とは無縁になりつつある、
が、しかし、
昔は、虚無僧行脚は、外を、街中を出歩き、市中に徘徊してまわったのだね、

要するに、いくら修業して、修業して…
ほいで佛の道を究め、悟りを開いても、終日、僧堂のなかに座禅の毎日ってのは、仲間らだけの間ってのは、
➝あまりにも自分勝手が過ぎるのではないかってこと、
ながぁ~く生きさせてもらった恩義に反する!!

外の世界と交流無くして、ホントとの修業もまた出来るとは思えんのだが…、
内に籠ってバカリだと、だんだん古びて腐ってしまよ
…と、思いますがねぇ~

と、おもって、
未だ、未熟者ながら、もう歳でもあるし、このあたりで力不足ながら外で吹いてみましょうって気になって、
で、“尺八ボランティア”はじめたのですわ、

今の社会に、はたして、“尺八が生き得る場”はあるのでしょうか???

自宅では、明暗古典本曲を好んで吹きますが、
外でコレ吹いても、ダァ~レも理解する者なんか居らん!!!
さびしいですなぁ~

あぁ、地元天台寺院・伽耶院のお盆・万灯会で「調子」と「虚鈴」を献笛しますが、
これだけは場にピッタシはまって、決まっとるような気がするけれど…

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2011年10月19日 (水)

超難度技

尺八を吹いたり、電話をしたりすると、やたら咳(セキ)が出ましてね、
あまりにも、これがひどいので内科・耳鼻咽喉科を受診し、イロイロな精密検査を受けました、
が、喉がセキの出やすい状況下にあるのは現に確認できるのですが、この原因がわからないのです、どの精密検査も異常無しで、むしろ健康体そのものだった、
が、現実には咳が出ましてね、尺八が吹き辛いのですわ、

で、イロイロ考えて、
結局、
➝“尺八の吹きすぎかも”となった!!!

尺八を吹く際は、
ノドをパカァ~と大きく開けて腹から息を出す感じで吹くわけです、
咽頭部をパカァ~です、

実は春先にも、一時期咳・咳・咳、で、難儀な時期がありました、
で、今、秋のこの時期になって、またまた、咳・咳・咳…
 春秋の花粉症時期に重なっています
 外気温度の変動時期にあたっている、いわゆる気候の変わり目です、

息を吸う際は鼻から、
吐く際は口からソヨソヨ出します、このとき尺八が鳴るわけだ、

が、しかし、
演歌などを吹きますと、時に、曲のテンポや拍子の在り方によって、鼻から空気を瞬間的に取り込むことがある、
ココが障害の原因かも…なのです

<この図式ですが>
まず、
➝咽頭部に、外からの少し冷たい外気(空気)が急激に入る(息を吸う)、
➝で、肺で温められた吐く息がソヨソユ通り出る・尺八が鳴る(息を吐く)、
➝と、また、外から冷たい外気、
➝で、またまた、内側から温められた息が通り出る、
➝喉(ノド)は、不自然なほどパカ~と大ひらきになっとる、
➝喉に、花粉まじりの温度差不安定な空気が、息が、出たり入ったりだ、
➝で、で、で、咳・咳・咳・咳…

ためしに、可能な限り喉を開けない工夫をしてみました、
言葉を発しない、尺八稽古はしない、…です、

と、咳は少し治まりました、
ヤッパシ、咳の原因は、尺八の吹きすぎかも、

わたし“尺八ボランティア(“今虚無僧”)”やっとるわけですが、
今週は、空き日は1日だけで、あとは毎日“今虚無僧”日ですわ、
昨日も、一昨日も、そして今日も“今虚無僧”です、
本番中の咳込みだけはなんとしても防ぎたい、

昨日は、朝からダンマリを決め込み、もちろん尺八稽古は厳禁で吹くのは本番だけにしました、
加えて、咳き込み防止のために、強力・喉アメをホッペに含んで尺八を吹きました、
咳が込み上げそうになったら、ホッペの(飴アメ)を口腔真中へ移動させ急ぎシャブリます、
で、なんとか、本番中は咳き込まずに終えることが出来ました、

今日も、朝からダンマリで、尺八吹くのは“今虚無僧”本番だけにするつもり、
飴ジャブリ付きで、

飴シャブリながら尺八吹くなんぞは、超難度技でっせ!!!


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2011年10月18日 (火)

大反省

老人たちの好きな歌だが、
未だに、わたし、手探り状態なのですわ

老人らは、スマップなんて知りませんです、AKB48なんぞ、なんのことですか??
「世界に一つだけの花」なんて知らんです、
「いい湯だな」も「薔薇が咲いた」もダメ、
「丘を越えて」や「旅の夜風」なら判る、
が、大昔のことだからウッスラ判る程度かな、

やはり、童謡唱歌でしょうね、
今日は、もうコレに絞って、“今虚無僧”しましょう、


想うのですが…
老人らの生きてきた時代をホトンド知らぬ者らが、
今、安い給与で、老人らを処遇しているのですわ、

昨日のことですが、
わたしの“今虚無僧”の際、あるバァサンが、ナニが気に障ったのかゴネだしましてね、
歌詞を投影するスクリーンを見て、
「ナニする気や!!」と、ゴネルだした、
で、わたし、
場づくりの手を止めて、バァサンにスクリーンの説明にかかった、
で、なんとかおさまった、

と、又すぐに、
わたしが、投影機(プロジェクター)をバァサンの側に置いたのが気に障って、
「ココはわたしの場所や、勝手に置くな!!」って言う、
で、で、また、また、わたし、バァサンの説得にかかる…

わたし、大反省です、
場作りに掛かる前に、大仰に、年寄りらにあいさつすべきだったのですわ、
あいさつは、場つくりした後からでは遅すぎるのだった、
わかってはいましたが、ついつい先を急いだ、
これが、バァサンの気に障った、

で、これはこれで、大反省なのですが、問題は別にありましてね…

わたしが、ゴネル老人(バァサン)の説得に掛かり切りになるのを、
「気にしないでください、ほっといてもらってかまいませんよ」
って、忠告してくれる介護職員がおられた、
他の介護職員の方々も場の処し方をそのように心得ておられるような感じだった、

が、これは違いますですよ、
わたし、このバァサンがムズカルのを止めなければ、
もう尺八は吹かないままで済ましますです、今日の“今虚無僧”は失敗ってことです、
そう言う気持ちでやっとります、

わたしが、バァサンを説得する様子を集まって来た老人らが観ています、
みなさんが、自分が説得されているよう気分にナットる、…に、違いないですよ、
もし、
わたしが、バァサンをほったらかしにする態度をとったら…
だれが、このあと、わたしの尺八を、心を開いて聴いたりするものか!!!

吹き終えて、おわりの挨拶をしたとき、あのバァサンが
「おつかれさまでした、ごくろうさんでした」
と、言った、舌のまわらぬtダタダシイ言い方で…

ビックリして、
わたし思わずバァサンに手を際出した、
と、
バァサンも車イスから手を出して、わたしの手を握った、
「ごくろうさんでした」と、

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2011年10月17日 (月)

ある種の花粉症かも

精密検査の結果を聴きに行かねばならんのだが…
が、主治医の元でレントゲン検査やらアレコレ調べても、デンデンそれらしき要因がみつかっていない
が、が、
電話で話したり、尺八を一定時間以上吹いたりすると、咳(セキ)がこみ上げる、

尺八ボランティア(“今虚無僧”)の本番、真っ最中に、咳がこみ上げて吹けなくなったりする、

主治医の処方薬は効かないような気がする、
ひょっとしたら、あのオッサンは藪かも…冗談ですよ
で、“浅田アメ・咳止め”を舐めてみようと薬局に買いに出掛けて、
薬剤師さんに症状を訴え、イロイロ教えてもらった、

わたしは、既に降圧剤・糖尿薬・不整脈・血管拡張などなどの薬を毎日服用しているが、
“浅田アメ・咳止め”は、
薬効が、これらの日々服用薬と悪く競合し、
そのアメ舐めると危険かもってことだった、
が、
お菓子レベルの“喉アメ”ならばOKとのこと、
で、で、喉アメを2種買ってきて、
それを口に含んで、舐めながら、尺八を吹く稽古をしている、

尺八を吹く際は、アメは➝ホッペに移動させておく、
喉がムズ痒くなってきたら➝急きょホッペから➝アメを口腔真中へ連れ出し、急ぎシャブル
と、これで少しはセキ止めに効くように思われる、

そもそも、なんで、こうも咳が出るのか…の、原因だが
“尺八の吹きすぎ”ってことらしい、
息を吸う際は鼻から吸って➝尺八吹く際は口から息を出す
が、基本だが、
ついつい口から息を吸てしまうことがある、テンポの速い曲や、気合が入りすぎたりするとこうなる、
と、
口から外気を吸ったら、それは冷たい空気だ、
履きだす際は、すでに肺で温められた温かい息になっとる、
この温度差が、敏感になった咽頭を刺激し➝咳を起こすようだ、

電話する際、わたしは気がせいて、息するに口から空気を吸っているみたいだ、
で、電話の時は、やたら咳き込む、

口から吸った外気がホコリっぽかったりすると、たちまち咳き込んで止まらなくなる、
それが花粉まじりの空気だったりは非常にヤバイってこと、
実は、
春先の杉・ヒノキの花粉時期にも、咳が出て出て難儀だった、しばらく咳が続いた、
今の時期は秋の花の花粉時期だ、それがわたしを咳きこませるような気がする、

口を閉じ、尺八も吹かず、ジットしていたら、咳は出ない、
「やりすぎやからでしょう、なんでそれがわからへんの…」
と、かみさんが言う、要するに尺八を吹くことが悪いって彼女は言うわけだ、
尺八の吹きすぎってこと、
そういうことなら、この咳は、しょせん止まらない運命にあるのかも
実に難儀だ!!!

今日は、午後、2ステージの予約が入っている、
ゴッホン・ゴッホン

追記
精密検査の結果がわかりました、
きわめて正常であるとのことだった、
尺八仲間らの状況を問いまくったら、わたし同様尺八の吹き過ぎで、ナントカ喘息(?)になったオッサンが居た、
で、わたし、今日(18日)は尺八の稽古を自重しています、

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最優良運転手

老人(福祉)施設を“尺八ボランティア”で訪れる活動を隠居仕事にしていると…
これはこれで、気合を入れた稽古も必要でしてね

で、自宅1室を閉め切って(閉じ籠って)、音が外に漏れ出ぬようにして稽古します、
が、結構、音は、外へ“漏れ出ている”ようだ

稽古の際は、1曲・1曲をシッカリ吹く、と、言うよりは
あるセクションを繰り返し、繰り返し吹いたり
ロングトーンと称して、単調な音を長ァ~く、バカみたいに吹き続けて、音質の向上訓練をしたりするので
…これって、周囲の者らからすると迷惑なことにナットる…と思う

それと、もうひとつ
歳とって、わたし、耳がだいぶ遠くなってきたようだ
わたしがテレビを観ると、かみさんが、
「音が大きすぎる…」って、いつも文句を言う

気が付かないままに、
わたしの話し声は、大きな声にナットるようでもある
「そんな大きな声で話さなくても…聴こえるわよ」って、注意される

対策として、
テレビは、イヤホン接続で視聴したり
パソコンでユーチューブの時などは、必ずイヤホンから聴きますし…
で、イヤホン使用機会が増えて、
で、で、耳の感度がますます機械頼りに傾いてきたみたい

携帯電話の着信音は最大レベル音にセットしてあるので、近くにいる人がビックリすることが度々だし

病院で外来受診の際は、
待合で順番待ちの際、自分の名を呼ばれたのを聴き洩らさないように、診察室の真ん前で待機し続けます、
が、これでも自分名が呼ばれているのを、ウッカリ聴き洩らしたりする

耳の感度はそういうことなのだが、
視力の方も、相応に劣化してきたみたいで難儀なことだ、小さな文字が見えなくなった、
喉がムズ痒く、尺八を吹く際、セキが出たりで難儀なので、薬局から“ノド飴”を買ってきたが、効能書きの文字が小さくて読めない、

車の運転だが、
知らず知らずの間に、年寄りくさい運転にナットるようだ、
走る速度が、随分ゆっくりになった、

走っていると、いつのまにか、わたしの後ろに車の列が出来ている、
で、で、再々車を道脇へ寄せ、後続車をやり過ごす、

かみさんを横に乗せていたりすると、
「あぁ~イライラする!!」と彼女は横席で地団太を踏む、
「なんでいつも制限時速より5キロも遅く走るわけ???」って言った、
言われて初めて気が付いたが、わたしは最優良運転手、

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2011年10月16日 (日)

稽古するぞォー!!!

たとえば「ゴンドラの唄」、
軽々には老人(福祉)施設で使ったりはしない方がエエ、
今、デイケアのバァサンらが結婚適齢期のころ、男性が戦争に駆り出され不足しとった…

たとえば「星影のワルツ」
これも避けた方がエエ、
バァサン・ジイサンらが結婚年齢だったころは、今からは想像もつかないほど差別意識が強かった、
この歌はネ、結婚差別をテーマーにしとるとのうがった(?)観方があるのですわ、

童謡唱歌も、流行歌も、ただ懐かしいだけじゃない、
心にどう響くか、コレを、それなりに捉えたうえで尺八吹かないとダメ!!!

曲を厳選しましてね、使います、
が、厳選してあることはダァ~レも気が付かないかも…
が、が、
ココを、おろそかにしては“今虚無僧”の名がすたる!!!!

四六時中、アレコレを考えて、プログラムに組み込む、
今現在、このように思案して162曲をセットした、
プロジェクター映出用です、

さぁ、また、また、稽古するぞォー!!!

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2011年10月14日 (金)

ナニ曲を中心に

つい先日、某通所・デイケァサービス施設で“今虚無僧”の際、
ジイサンが
「あんた、何歳や??」
「はぁ、71ですわ」
「元気やなぁ~、ワシ76になった…」

わたしの目にはどこと言って不自由が無さなそうに見えた、
が、デイケァサービスだ、なんぞ難儀な状態におありなのでしょうね、

76歳かぁ~、コノ辺りが施設でほぼ最も若いお方になりますわ、ほとんどが80歳~以上じゃないのかな、
問題はですね、
この年代の方々は、いわゆるカラオケ文化以前の、お方たちだってこと、

この高齢老人らが20~40代であった頃は、
シラフで歌を歌うナンゾはなかった、
酒呑んで宴席で歌ったりした、が、多くは軍歌や詩吟やなんぞをアカペラで歌った、
ジュークボックスはあったが、コレで歌うナンゾは余程好き者だけだった、

この年代の高齢老人相手に、どんな曲をやったらエエのでしょう、
この際、軍歌の類は避けましょう、
これは心が騒ぎすぎる、辛すぎる、

で、童謡唱歌に、逃げだすことになる…
たとえば「花」滝廉太郎の曲、
…今現在の隅田川風景と、滝廉太郎の「花」は、結びつかんですわ、
「めだかの学校」
…メダカなんて熱帯魚屋にしか居ません、1匹20円~、それもヒメダカです、本物のメダカはもう居ません、メダカの学校は遠い昔に閉鎖・廃校になっとる、

「里の秋」ですが、
昭和0年、太平洋戦争で無条件降伏、
戦地から夫や息子が復員してきた、が、生きていたらの話です、多くは生還でけんかった、
この「里の秋」は、当時のNHKラジオ「復員便り」のテーマ曲だったのですわ、
歌詞を抜き出しましょうか、

しずかなしずかな さとのあき
おせどに木のみの おちるよは
ああ かあさんと ただ二人
くりのみにてます いろりばた

あかるいあかるい ほしの空
なきなきよがもの わたるよは
ああ とうさんの あのえがお
くりのみたべては おもいだす

さよならさよなら やしのしま
おふねにゆられて かえられる
ああ とうさんよ ごぶじでと
こんやもかあさんと いのります

3番の歌詞を読んでくださいよ、
出征した夫の、お父さんの、生還を、かぁさんと娘が、不安を抱きながら待っている図ですわ、
お父さんは、復員していないのです、
復員便りを報ずるラジオにしがみついて聴いている構図ですわ、

この曲は、きれいな曲です、
が、ある種、年寄りらはお仏壇の前に座る心地で歌うのですわ、

わたし、尺八吹いていると涙が湧き出て、途中で吹けなくなることがあるよ、

今日も、施設を訪問し、“今虚無僧”をやるのだけれど…
さぁ、今日は、ナニ曲を中心に場を進めましょうか…


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2011年10月13日 (木)

ヤバそうな老人

やっと歌詞映出用の適合ファイル作成に成功しました、

いろいろ試してみて、
ワードで作った歌詞集を➝PDFファイルに置き換え、
これを、
パソコン➝プロジェクター➝パネルに映出、

パネルいっぱいに綺麗に映し出すことに成功です、

が、難点は、
PDFファイルですので随時の修正が不可能、
修正箇所ができたら、ファイル全体を新に造り直すことになる、

と、もう一つの欠点がある、
パネルに映し出される歌詞が読める位置に、老人らに集まっていただくことになる、
老人らが、部屋内、好き好きの位置に散らばったままの状態で、
“今虚無僧”をやりたいのですが、これが、難しくなった、
プリント・アウトした歌詞集(A4版)を併用する必要が生じた、

144曲をひとつのPDFファイルに納めました、

このなかに、3種のパターン化したプログラムを仕込みました、
A) 要支援老人ら用
B) 介護度の低い老人用
C) 介護度の高い老人用
のつもりですが、ひとつのファイルに納めてありますから、
映出ページの転換動作さえいとわなければ、相互に、交流が可能です、

なお、このファイルは、
地区老人会などの健常者(老人)向きには、すこし物足りない選曲になっとる、
コレ用には、また、別の選曲を楽しむことにしたい、

コレ使う最初の本番は、明日の某デイサービス施設です、
要支援レベルの方々だ、

フロジェクターだけじゃなく、映像受けのパネルまで持ち込む必要がありますのでね、
荷が大仰になったです、
<荷の内容>
パソコン・マイク・小型スピーカー・尺八を最低2本・楽譜綴り・譜面台・フロジェクター・配線用コード束・映像受けパネル・併用歌詞集・特製物置台(パソコンその他をココに据える)そして飲用に水道水の入ったペットボトルが1本です、

…とてもひとりでは持ち運べません、
が、たいがいわたしひとりで持ち運びます…
介護職員の方には、わたしの方じゃなく、老人らの方に向いていてほしい、
荷運びの助っ人は不要です、
ときどき手伝ってもらうこともあるけれど…
若い介護職員の方から見ると、わたしも、けっこうヤバそうな老人らしい…

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2011年10月12日 (水)

悪戦苦闘中

施設ごとに特別の、ピッタシの、プログラムを用意して出掛けていますがね、ダンダン疲れてきたみたい、

こんなことをやっていたら、つぶれてしまう、身がもたん

恒常的に使用可能なプログラムを作っておきたくなった、
が、
今日もずっとそれを考えていましたが、成案が得られません、

デジタル・プロジェクタァ-を、市社協から借り出すことが出来たので、
目下、この有効利用を考えていましてね、
パソコンのファイルを、直接映出する仕組みになっとるのですが…
これも、使いこなすには、まだまだ研究が必要みたいです、

悪戦苦闘しています、

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2011年10月11日 (火)

第弐弐壱六号

わたし、正規の虚無僧認可状を得ていましてね、「吹禅行化免許之証」ってのを、普化正宗総本山明暗寺・明暗教会本部から授かっています、
発行番号が付されている、第弐弐壱六号、

で、本来なら、街中を虚無僧してまわって、
…あのチンケな時代遅れの天蓋(深い編み笠)をかぶった姿で…
軒先に立って、「調子」か「虚鈴」を吹きます、
と、家人が喜捨(少額な金銭)を持って出てきて、与えてくださる、
軽く頭を下げて受け取る、この時、ひとこともお礼の言葉を発しません、声を出したらアカン決まりにナットる、

が、わたしは、この市中虚無僧はしません、

そのかわりに、“今虚無僧”を標榜し、市中・老人(福祉)施設を徘徊し、尺八ボランティアをやっとります、
“今虚無僧”とは、わたしの造語ですが、要するに、今様の虚無僧活動のつもりです、

虚無僧活動???
それって、ナンや????

“吹禅行化誓願文”を書き出した“お札”を、懐中にして、市中を尺八吹いて周ります、
誓願文(お札)には、
 吹為断一切悪
 吹為修一切善
 吹為度諸衆生皆共成佛道
と、記されている、

軒先で尺八吹いて喜捨(布施)を受ける際、それが思わぬ高額であったりしたら、
懐中から、この“吹禅行化誓願文”を書き出した“お札”を取り出して、うやうやしく返礼に代えて差し出します、

わたしの尺八師匠は、たびたび市中虚無僧をなさるが、時には5千円札の喜捨があるようだ、その際にはこの“吹禅行化誓願文”のお札を差し出すのだとか、

わたしは、正規(?)のあの虚無僧姿での活動はしない、
が、“今虚無僧”をやっとる、
いでたちですが、普段着のままです、
が、粗末な着衣ながら、必ず、洗いたてのものを着用します、

施設へ“今虚無僧”で伺いますとね、
施設の職員お方から、
「それでは、このお部屋で御衣装のお着替えなど、なさってください」
と、言われたりする、
が、が、そんな必要はありません、

ダラダラした話で恐縮です、
要するに、喜捨のことですわ、
今風に言いますと、わたしの“今虚無僧”はチャリティー活動ですわ、
この活動を維持するについて、最低必要経費の喜捨に与りたいですなぁ~、

今日は、思い切って、市社協事務所へ、
歌詞集(A4版・13ページ)の、30部の、コピー刷り増し援助を得られないか、お願いしてみようかと思う、

断られたら、どないしょ…、
もっのすごく不安です!!!

※チャリティーとは、
慈愛・博愛・同胞愛または慈善の精神に基づいて行われる公益的な活動・行為、
富の集中化が発生し、
社会内部に格差が生じるようになった社会内部の格差を緩和するため、一方では宗教が生まれ、一方では富の再分配が行われる…(ウィキペディアから抜粋)

あぁ、1%の富裕層、99%の貧困層、
墓石寸前の老人たちに救いあれ!!!
エリ・エリ・レマ・サバクタニ
ギャァテイ・ギャァテイ・ハァラ~ギャァテイ~

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2011年10月10日 (月)

難義だ

また新たな歌詞集(A4版・13ページ)を作ったのですが…、
いつも使っている「思い出のうた(神戸市邦楽倶楽部編)」の改良版のつもりなのですが…

最低、30部は欲しいのです、
13頁×30部×1枚アタリコピー代10円=3900円

もう何度も何度も、こういう自費出費がありましてね、そう度々はやっとれんですよ、
ホンの小数部のコピー刷りましなら、施設に伺った際、その場で刷り増しをお願するのだが、いきなり400枚近いコピーは、お願いしにくいですわ、

どうしましょうかねぇ~

市社協に“ボランティア活動プラザみき”ってセクションがあるのだが、相談してみようかな、
ダメダろうとは思うが…
あぁ、
歌詞を大きく映し出すプロジェクターが欲しいです、タダで貸し出してくれるところはありませんかねぇ~、

あまりこういうケチなことを言うと、
それなら、もう、ボランティアは止めたらどうって言われる、
…に、決まっとる、

1%の富裕層と、99%の貧困層、
わたしは、後者、
ウオール街のデモ歩きに行ったろかしら…


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2011年10月 9日 (日)

“生き生き”追及

“今虚無僧”では、歌詩集「思い出のうた※」を主に使っています、
(※神戸市邦楽倶楽部が編纂した特製の歌詞集、童謡唱歌を中心に、大きな文字で概ね2番まで掲載、“今虚無僧”では常時35冊を持ちまわっている)

たいがいコレで間に合いますが、時には、訪問先の施設の特色に合わせ、別の歌詞集を作ったりします、特製の歌詩集を1部作って持参し、施設のコピー機で、人数分を刷り増ししていただくのです、
年金ヅヅイのボランティア興行(?)です、都度都度の出費は可能な限り抑えたい、

が、そんなことをしなくても、
老人(福祉)施設では、施設自製の歌詩集を用意している、
“今虚無僧”に伺った際にも、コレを使えばエエ、手間も出費も無で済む、
ちなみに、昨日訪れたデイケア施設では、春・夏・秋・冬の4種が用意されていました、

「おぼろ月夜」「赤とんぼ」「ふるさと」など等は、どこの施設の歌詞集にも入っているように思えますが、案外そうでもないですよ、昨日訪問の施設の歌詩集にはこれらの曲は入っていませんわ、代わりに、「人生劇場」「お富さん」「銀座カンカン娘」「湯の街エレジー」などが入っていた、
余談ですが、
わたしは「お富さん」は使いません、バァ~サンの名前に、」富子・富江などが案外多いじゃないですか、

どの施設でもカラオケ設備があります、歌詞集を用意している、
が、しかし、コレをどう使うかについては案外研究されていないように思います、

早い話が、他人が歌う下手なカラオケなんぞ聴きたくないですよね、
が、が、自分が歌う時は他の人にも聴いてほしい…
このつじつま合わせをどうしましょう、


朝から晩まで、施設内にカラオケが鳴っている施設があります、
ごく少数の老人が延々と歌い続けている、
歌っているというより節つきの言葉をダラダラと…って感じ、
ときどき、職員の声「○○さん、お上手ねぇ~」などと…言っている、

わたし、郷に入れば郷に従うのだけれど…
“今虚無僧”本番に入る前に少し注文をつけることにしました、
施設側にさりげなくお願をするのです、
 カラオケ・スイッチは切ってください
 BGMも切ってください
 職員の方が率先して歌ったり、(老人を)リードするのはやめてネ
 手拍子のリードも不要だよ
 マイクを老人の間に持ちまわるのもやめて…
 ことさらな席作りはダメですよ、バラバラ位置に散らばったままの方がエエ

これが、実際には、なかなか難しいのですわ、
特に最後の“場作り”ですが、お願しても、お願しても、なかなか聞いてもらえないです、
わたしの前に、キチンと椅子席が並べられる、昔の小学校の教室みたいに…

リラックスできるごく普通の場があってこそ、生き生きした気分が得られる、
と、思うのだが…
デイサービスの場は、基本的に、“生き生き”追及じゃないのかい!!!
って、思うのだが…
が、が、この、初手の理解が、なかなか得られない、
なんでや????

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2011年10月 8日 (土)

大反省の1日

“尺八で伴奏し、老人らに声を出して歌っていただく”

コレを中心に考えていたのですが…
介護度が高くなった方々を、そこまでリードすることは実際には難しいですわ、

老人らに、未だ自制心が残っていたら、
老人らに、尺八に付き合ってくれる気持ちが少しでも残っていたら、
要するに
“世間に付き合う気持ち”が、老人らに未だ少しでもあったら、あるいは可能でしょう、

が、認知症も進み、介護度も高くなり、自我が丸出しになってしまうと…
言い方が穏当じゃないかな…、
だったら、年取って、より真実みのある真っすぐな人間になっていたらって言いましょうか、

そういう老人らバッカシが集まった老人施設で、尺八吹いて、
海千山千(うみせんやません)の老人らをリードしようなどは、こりゃ難儀ですぜ、超々難儀、

さぁ、どうしましょうかねぇ~、

“尺八で伴奏し、老人らに声を出して歌っていただく”
ですが、介護度が高くなったご老人らに限っては、
➝“尺八を聴いていただくだけ”
に、した方がエエかも、

と、思って、昨日は、
歌詞カードなしで、童謡唱歌を吹いてお聴かせしたのだった、
曲を厳選して…

ある種、成功でした、
が、ある種、失敗でした、

みなさん、心を開いてくださったように思います、
わたしに聴かせようとして懸命に唱和するバァ~サンがなかに居られましてね、
調子外れの声で、拍子も外れ外れで唱和される…
だんだんコレがひどくなり、
やがてバァサンは、別の歌を無茶苦茶に歌い出した、
わたしに聴かせようとの気配がムンムンですわ、

“このバァ~サンは心を開いとるのやなぁ~”
と、わたし、嬉しかった、
が、が、しかし、
このバァ~サンに気を取られてしまって、尺八が吹けんようになってしもうた、
介護職の職員の方々が笑っておられた、

職員の方々は平気な顔でほったらかしですわ、
わたし、とうとう吹くのを止めてしもうた、
吹けないですよ、とてもじゃないが…、

が、他の老人らは、なにか物足らなそうで、そのままジットわたしを見ておられて、
ナニか次の曲を吹くのを待っておられるような、空気が続いていて…、
で、わたし、童謡唱歌から一転し、
美空ひばりの「リンゴ追分」を、思いっきり吹きあげました、
大仰に頭を下げ、これで終演にさせてもらった、

大反省です、自分に負けました、わたし、昨日は大反省の1日でした、

今日も、また別施設で“今虚無僧”です、
要支援レベルの方々が多い施設です、

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2011年10月 7日 (金)

心の寄港地

「こんにちは赤ちゃん(曲)」をクチャクチャ噛み味わって、咀嚼して…
で、これって、施設老人らには美味しくないかも…と、わかったのだった

「崖の上のポニョ」をなんとか、それらしく尺八で吹こうとして、譜面読みに没頭していたら、頭の中に曲のテンポがこびりついてしまって…
あのリズムが勝手に脳みそを占拠し、脳中を走り回り、四六時中、あのリズムが頭に浮かび出てくるじゃないですか…
難儀です、難儀、難儀
で、暗譜出来ているのかてぇ~と、それはダメ、
単に切れ切れに断片が浮かび出るだけで不完全なことおびただしい…

どうしようもない老化現象ですなぁ~、

さて、今日は、
このクソ・ヅヅイにも、別の1面があるってことを少し自己紹介しようかな、

BOATCLUB(ボート倶楽部)って名の月刊雑誌がありましてね、
趣味の本ですが、プレジャーボートの世界では、世に知られた月刊雑誌ですがね、
今月号は特集を組んでいて
“楽しい寄港していますか”ってことで、日本列島の港の紹介です、
“クルージングの達人たちが語る”“心の寄港地ファイル”
7名が、それぞれ1港を選び、紹介記事を掲載していますがね、
なんと、内1名が、かく言うわたし“今虚無僧”波平ヅヅイなのであります!!!
わたしは、
九州・野間池港の「笠沙恵比寿」を書き出しておいた、ごく小さな記事ですけれど、
雑誌は街の本屋で買えますですよ、880円です、
あぁ、わたし、記事を書いたお礼に、この本を1冊タダで頂戴しました、
ある種のボイランティアですな、

で、今も、波平どんは、海を走り回っているのか、ですが…
それがね、中古艇(最上段写真・24Ft・船外機仕様)を所有してはいるのですがね…
先々月(8月上旬)、瀬戸内海・播磨灘でサバ釣りしていて、浮遊ロープをペラに巻き込み、エンジンを破損してしまった、
コレ以来、修理もままならず、陸上に揚げたまま放置の状態ですわ、
修理するか、新たなエンジンに載せ替えるか目下思案中です、
“今虚無僧”で、日程が詰まってしまって、海へ出る余裕がここしばらく難しいことでもあるし、手元不如意でもあるし…

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2011年10月 6日 (木)

舞台裏

“今虚無僧”の舞台裏を少しお目にかけましょうか、
「崖の上のポニョ」の稽古風景です、

まず譜面を頭に叩き込むのです、叩き込んで、唱譜する、
唱譜・唱譜・唱譜・唱譜…
どんな具合に???
こんな具合です、あぁ~、未だ正確に唱譜できていないですなぁ~、こんなことで綺麗に吹けるはずがないですよォ~

「崖の上のポニョ」の譜読み稽古

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マニュアル

“今虚無僧”は未だ手探り状態が続いている、

月に約15回前後の本番ですから、ほぼ隔日おきの本番なのだが、本番の無い日でも気持ち的にはずっと曳づっていて、アレコレ試行錯誤を重ねている、

昨日の本番では、童謡唱歌から➝演歌へ、一歩踏み込んでみようと計画していて、実行してみたのだった、昨日訪問の施設では、未だシッカリした老人が多いように思えていたからです、

演歌の中に、ひとつの“課題曲”を潜ませていました、
「こんにちは赤ちゃん」です、
が、失敗でした、残念、
で、その原因を探ってみた、

「こんにちは赤ちゃん」は、1963年(昭和63年)に梓みちよが歌って大ヒットし、NHK紅白歌合戦に出た曲です、
大鵬・柏戸の時代、坂本九が「見上げてごらん夜の星を」を歌っていた、
政治家の河野太郎が生まれ、皇太子妃の雅子さまがお生まれになった年でもある、

雅子さまは今年48歳におなりですよ、
この年に出産したおかぁさんらの年を考えますと、
そのとき仮に25歳であったとしたら、今年は計算上73歳になっておられる、
が、しかし、
デイケアサービスの老人らは➝85歳前後~
ってことは、「こんにちは赤ちゃん」の歌が流行った頃は、
老人らの子供らは、既に小学校5年生6年生か、あるいは中学生で親に歯向かう反抗期のど真ん中、
オギャァ~と生まれた可愛いさかりは、
➝太平洋戦争に無条件降伏した頃、敗戦の混乱期にあったってこと、
可愛かったに違いはないでしょうが、食せるのに必死の時期で「こんにちは赤ちゃん」気分にはならんかったのじないか…

この歌は、老人らには受けませんですわ、止めておいた方がエエ、
華やいだ気分で歌うなんて、無理ですわ、
調子も
♪♪タツタッタ・タララタッタッタ・タララタッタッタッタ~♪♪
弾んだリズムですからねぇ~、乗れないです、無理だぁ~

明日の“今虚無僧”は、
介護度4・5の方々と約40分間、この後、グループホームで1時間強
この異種コース抱き合わせが、いちばん難しい、
今日一日、対策を考え、試し吹いたりして、過ごすことになります、

“今虚無僧”は、今後も継続し続けて行くつもりですが、もうそろそろノウハウを固めないと、マニュアル化しておかないと、こちらの身がもたんですわ、
でも、なにせ生身の複雑怪奇な老人が対象ですからねぇ~、
マニュアル作るなんて不可能かも…

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2011年10月 5日 (水)

崖の上のポニョ 2

毎日自宅周辺の“早朝散歩”を楽しんでいますがね、
一方で、自宅周辺の老人(福祉)施設を“今虚無僧”して周っていますので…
で、散歩中に、施設で働く介護職関係の方々と出会う機会が増えました、
この方々の出勤時間と、わたしの散歩時間がちょうど合っているようだ、
で、施設へ伺うと、
「どこそこで、いついつ散歩されていましたよね」
って、声掛けされることが増えました、
わたしは、毎日散歩コースを変えたりしますので、アチコチの施設の方々のテリトリーを侵しているみたいです、

散歩中、わたしと同年代と思しき方々の散歩によく出会います、
雰囲気にある種共通したものがあるからすぐに判る、
で、互いに軽く会釈してすれ違ったり追いぬかれたりする、
時に、未だ若い人に目が合って、
アレッ!!と、思う間もなく、アチラさんの方から会釈されたりする、
と、このお方とキットどこかでお出会いしているのだな、って思う、
あわてて会釈を返します、
先日などは、わたしを追い抜いた車が急に速度を落とし、また走り去った車があった、
わたしを見つけて、アッ、あの尺八ジイサンだって、思ったのだろうなって思った、
あの車の人と、きっとどこかの老人施設で出会っているのですよ、どこだったかな???

愛艇(「はまちどり」)で沖釣りに出ますとね、沖で、いろいろな釣りボートに出会います、知り合いの艇だと思う、互いに声を掛け合います、
が、向こうさんから先に声掛けされることの方が断然多い、
わたしが気が付く前に、若い衆らの方が先に気が付いて、先に向こうから声を掛けてくださる、

海でも、陸でも、どういうわけか、もっぱら受け身一方になってしまった、

今日は、散歩コースをレンタルビデオ屋へ向けてみようと思っています、
店が開くのが10頃からだと思うから、いつもよりはだいぶ遅い時間の散歩になる、
「崖の上のポニョ」のDVDを借り出そうと思う、

今日の“今虚無僧”は、わが家からゆっくり歩いて10分足らずのデイサービス施設です、
午後2時~3時チョイ過ぎまでの予定、

「崖の上のポニョ(曲)」は、未だ稽古不足で“今虚無僧”本番の使いものにはなりません、
譜面を追うのがやっとで、曲の雰囲気がまるでダメです、
昨日、かみさんに「『崖の上のポニョ』を稽古しているのだよ」って言ったら、
「どこにポニョが居るのよ???」
だってさ!!!

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2011年10月 4日 (火)

崖の上のポニョ ・<音源追加しました>

そのまえに、
「おさななじみ」の歌詞を今一度かきだしてみましょう、
短い歌詞が10番までありましてね、繰り返し、繰り返し歌います、

「おさななじみ」

おさななじみの 想い出は
青いレモンの 味がする
閉じるまぶたの そのうらに
おさない姿の 君と僕

お手手つないで 幼稚園
つみき ぶらんこ 紙芝居
胸にさがった ハンカチの
君の名前が 読めたっけ

小学校の 運動会
君は一等 僕はびり
泣きたい気持ちで ゴール・イン
そのまま家まで 駆けたっけ

にきびの中に 顔がある
毎朝かがみと にらめっこ
セーラー服が よく似合う
君が他人に 見えたっけ

出すあてなしの ラブ・レター
書いて何度も 読みかえし
あなたのイニシャル 何んとなく
書いて破いて すてたっけ

学校出てから 久し振り
ばったりあったら 二人共
アベック同士の すれ違い
眠れなかった 夜だっけ

あくる日あなたに 電話して
食事をしたいと 言った時
急に感じた 胸さわぎ
心のきりが 晴れたっけ

その日のうちの プロポーズ
その夜のうちの くちづけは
おさななじみの 倖せに
かおるレモンの 味だっけ

あれから二年目 僕たちは
若い陽気な パパとママ
それから四年目 幼な子は
お手手つないで 幼稚園

おさななじみの 想い出は
青いレモンの 味がする
愛の印の幼子は
遠い昔の君と僕

“今虚無僧”で、老人らの様子をうかがいながら場の進行をするわけだけれど、
その日の会場には、未だシッカリした老人が多く居られて、
“ヨッシャ、1発、アレやってみよう!!!”
と、思うことがある、

で、終曲に、
この「おさななじみ」の10番吹きに全員で挑戦します、
わたしは、同じフレーズを10回ふくことになる、老人らの歌声を聴きながら…

読み易い大きな文字で書きだした歌詞を、老人らの手元にお渡し、
まず、わたしが、1番・2番をアカペラする、
老人らは、“あぁ~あの曲か!!”ってすぐ合点なさる、
(約50年前に流行った歌、当時のNHKテレビのバラエティ番組『夢で逢いましょう』で生まれた歌、デューク・エイセスが歌った)

今一度、歌詞にお目通しくださいな、これを、一気に10番まで歌うのです、
と、
老人らの歌声がだんだん潤んでくるような気がします、尺八を吹きながらわたしそれが判ります、で、歌い終わると、涙ぐんでいるお方があったりします、一様に晴れ晴れしたお顔にナットる、


わたし、思うのですわ、

今、幼い子らに一番人気のある歌は「崖の上のポニョ」って歌らしいですがね、

………  ………  ………

100年後の某老人ホームの“今虚無僧”
(平均寿命がまたまたのびているのだ)

尺八吹いているジイさんが居ます!!
「崖の上のポニョ」をいっしょに歌う老人らの姿がある!!!!!!


「崖の上のポニョ」

ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子
青い海からやってきた
ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ
まんまるおなかの女の子

ペータペタ ピョーンピョン
足っていいな かけちゃお!
ニーギニギ ブーンブン
おててはいいな つないじゃお!

あの子とはねると 心もおどるよ
パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ!
あの子が大好き まっかっかの

ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子
青い海からやってきた
ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ
まんまるおなかの女の子

フークフク いいにおい
おなかがすいた 食べちゃお!
よーくよく 見てみよう
あの子もきっと見ている

いっしょに笑うと ホッペがあついよ
ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ!
あの子が大好き まっかっかの

ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子
崖の上にやってきた
ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子
まんまるおなかの元気な子

後刻、ココに、「おさななじみ」と「崖の上のポニョ」の尺八音源アップのつもり、
今、朝の8時前、吹きたいが、未だ尺八騒音撒き散らすのは早すぎて自重しとるのです、

<音源です>

いったんアップしましたが、間違いが多すぎます、
最初からやり直します

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2011年10月 3日 (月)

音楽する

文部科学省・小学校学習指導要綱・音楽を、パソコン検索してみたのですがね、
全文に目を通すのは、隠居のヒマヒマをもってしても長すぎて、読み切れませんわ、
で、どんな歌をってことだけを抜き出すと、
1年生 「うみ」「日の丸」「ひらいたひらいた」
2年生 「かくれんぼ」「春がきた」「虫のこえ」「夕やけこやけ」
3年生 「うさぎ」「茶つみ」「春の小川」「ふじ山」
4年生 「さくらさくら」「とんび」「まきばの朝」「もみじ」
5年生 「こいのぼり」「子もり歌」「スキーの歌」「冬けしき」
6年生 「越天楽今様」「おぼろ月夜」「ふるさと」

おや??「君が代」がありませんね、
コレは別記されていて「各学年で歌えるように指導しなければいけない」とされている、

「君が代」を議論しようってことじゃない、
ただ単に、小学校ではナニを習っているのか知りたかった、
と、
ナァ~ンだ、昔からの童謡唱歌を習っているのですよね、
少し安心しました、

話しは変わりますが、
家電量販店の「ヤマダ電機」の店へ行きますと、
♪♪ ヤマ~ダ・デンキ ♪♪ 
と、耳障りな節つき言葉が、四六時中店内に流れている、
コレ、繰り返し聴かされていると頭が壊れてしまう気がする、わたし苦手です、店から逃げ出してしまう、

わが家近隣の某食品スーパーの、フレッシュ・フイッシュ・コーナーでは、この歌が四六時中鳴っています、
♪♪ サカナ サカナ サカナサカナを食べるとアタマ アタマ アタマアタマが良くなるサカナ サカナ サカナサカナを食べるとカラダ カラダ カラダカラダにいいのささあさ みんなでサカナを食べようサカナはぼくらを待っている ♪♪♪♪♪♪………
まったく、なんとかなりませんかねぇ~、
赤ちゃん連れた若いおかぁさんも買い物に来ていますよ、
赤ちゃんは、まずこの歌から音楽世界に入ることになりますね、頭が良くなればよろしいが…

あぁ、ここ数十年、パチンコ屋へは入らないですが、昔は「軍艦マーチ」が鳴っていましたなぁ~、これはこれでおもろかった、最近はどんな曲が鳴っていますか???

ところで、
最近の子供らは、普段どんな歌を歌っているのでしょう???
幼稚園・保育所・小学校低学年の子供らは、普段は、どんな歌を歌うの???
わたし、周辺に子供が居ませんので、さっぱりわらんのです、

♪♪ 崖の上のポニョ ♪♪
が、流行だそうですね、
この歌、けっこう難しいですよ、わたし、歌えませんわ、
で、今、稽古していますがね、ヅヅイには間拍子とるのが難しいや…

わたしのお気に入りですか??
コレです、笑点のテーマソング

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2011年10月 2日 (日)

ゲーム

わが家の飼い犬ショウタは確か7歳になったと思う、
いつに間にか老犬になってしまった、
彼は起きている時間より寝ている時間の方がずっと長い、
が、熟睡しているようでもない、眠りはごく浅く変な音でもするとすぐに反応する、
夢でも観ているのだろうか、寝ていながら尾を動かしたり、身体をピクピク動かしたり…

よく眠るようになったのはショウタだけではない、
かく言うわたし・波平も、実に良く昼寝するようになっている、
昼寝とは言うが、わたしの場合は、午前9時過ぎ~11時頃までぐっすり休む、
朝の起床が午前3時前だから身体的には昼寝の態勢だと思うが、午後からもまた本格的に昼寝したりするから、まさに老犬ショウタと一緒である、
わたしも熟睡とはいっても浅い眠りだ、
寝ていながらアレコレを思い浮かべ夢の間に間に寝ているのだ、

わたし、この老人の睡眠は、ある種のゲーム遊びじゃないかと思う、
頭のなかに、それぞれが過ごし来った人生画像が再現していて、デスプレイされていて、この画像の上で、今一度自分を動かして遊んでいる構図じゃないかと思う、

任天堂のゲーム機が大流行し、子供らがうつむいてゲーム機の小さな画面に見入り、指先で操作パネルを動かしている、
次々と現れるモンスターを指先操作でやっつける、やっつけて、やっつけて、英雄になる、達成感、達成感、

わたし、実は、未だにこの種のゲーム機に触ったことが一度も無い、
実は、
マイミク某氏の打ち込み記事のなかに、ゲームに関することが書かれていて、これ読んで、わたし大いに反省するところがあったのだ、
わたしは、時流に遅れていると思った、
だって、ダレでもやっとるらしいゲーム遊びを、わたしは未だにしたことが無い、遅れていますよねぇ~、
で、
パソコン検索窓に“ゲーム”と打ち込んで検索、
と、無料のゲームと有料のゲームに分かれているのが判った、
無料のゲームをクリック、
イロイロな種類のゲームがあるようですね、
いちばん簡単そうなのをクリック、
画面が現れて、さて、この画面でどう遊んだらエエのやろ???
遊び方がわからんまま、ポイントを動かしたりするが、サッパリ要領がわからん、わからん、わからん、と、ゲーム中の計測タイムが過ぎて行く…ゲイムオーバー
遊び方のわかりやすいゲームはないかいな???
と、エッチな種のゲームがあるのがわかった、
スゴイですね、スゴイ・スゴイ…
これなら、ひからびた老人らも、瞬時なまめくかも、回春の起爆剤になり得るかも…
わたしの“今虚無僧”の童謡唱歌などよりも、ずっとずっと、介護薬になり得るかも…

ゲーム遊びは、指先を少し動かすだけで足りますからネ、
車イス老人でも結構楽しめますね、
回春にもなるし、今一度若い頃に戻って、ゲーム中で大活躍し、敵をやっつけ英雄になったりできる、達成感を味わえる、

介護度に応じ、老人に適供するゲームを作成し、支給したらどうでしょう、もちろん男女別にです、介護認定の際に個人ごとに支給品を検討することにしたらエエ、
で、老人らは、ゲームに興じつつ、あの世の方へ旅立ちます、

せつないですなぁ~、
わたし、ゲームはいやですわ、
せいぜい昼寝昼寝の浅い眠りのなかで、自前の夢に遊ぶだけで充分です、
で、時に、起き出して、尺八で童謡唱歌でも吹きましょう、

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2011年10月 1日 (土)

異次元挑戦

尺八古典本曲の呼吸とは全く別の息遣いかというと、案外そうでもないのだよ、呼吸法はほぼ同じです、
ただし、拍子のとりかた、間の扱いが天地ほど違います、
そこをなんとか工夫しながら吹いていますがね、手がモツレていますなぁ~、
少しお聴きいただきましょうか、

「世界に一つだけの花」

「こんにちわ赤ちゃん」

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♪♪ ド・シ・ド ♪♪  

自分の(尺八)吹きクセを徹底して消し去ろうとしていて、コレが超難儀、
で、稽古ですが、
このところ気温が下がって幾分耐え易くなってきた、ナニセ、部屋を閉め切った状態のなかで吹きますのでね

童謡唱歌を集中して吹いていて、思うのですが…
いわゆる童謡唱歌は、歴史がホント浅いですよね、
日本の歌がオタマジャクシ譜になったのは明治維新以後ですからね、これ以後だ、
和製の曲が間に合わず、西洋の名曲を借りてきて、これに日本語歌詞をくっつけ、童謡唱歌に仕立て直したりしている、

地歌・長唄・常磐津・清元・義太夫・新内…、
色っぽい遊郭臭の曲が中心でしょう、
尺八は虚無僧が独占していたのだし、横笛は雅楽や能が中心だし…、ほら貝は山伏だし…

で、結果、今時の介護老人らは、
音楽(童謡唱歌)貧困の世の中を生きてきたのだなぁ~って思う、
が、これってキット勘違いですよね、

が、が、が、童謡唱歌を集中して稽古していると、どうしても音楽環境の貧しさを想ってしまう、

観音和讃(御詠歌)を延々と歌う、これが庶民の歌でしたか、庶民の楽しみだったの???
声を長ァ~く延ばしてウナル民謡、これが歌ですか、子供らも歌ったのかな???
現実には、老人施設では、御詠歌も、民謡も、通じませんですわ、
やっぱし童謡唱歌です、

先生が、ペダルをペッタンペッタン踏みながらオルガンを鳴らしました、
学芸会では、カスタネット、と、シンバル、で、合奏しました、
歌い終わると、おもむろにオルガンが唸った、
♪♪ ド~シ~ド~ ♪♪
起立・礼・直れ(着席)

車イスの老人らに向かって、尺八で、
♪♪ ド・シ・ド ♪♪  を、やったら、
老人らは反射的に立ち上がりますかね????
次回、試してみようかな、ウッヒッヒ…

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