古今を想う
ふた昔前は、
屋外と屋内とを隔てる物は障子紙ただ1枚だったのですよね、
障子紙1枚に、屋外からの寒気を防がせ、ここから明かりを取り込んだ、
ひと昔前は、
炬燵(こたつ)と火鉢で屋内暖房をとった、
屋内でもぎょうさん着込んでいたように思う、
今はどうですか…
わが家は、ときどきガソリンスタンドへ行って、灯油を買ってくる、
18リットルが1400円くらいかな、少し高くなったり安くなったりする、
右手の筋が切れていて、得手の右手では軽ぁ~るい物だけしか持てない、
で、左手で持ち運びしますが、ヅヅイにこの作業いつまで耐えられますかねぇ~、
駐車場からわが家の所定場所まで、距離もそれなりにありますのでね、コレ運ぶと二日間は左手や腰に応えます、かみさんにはもう無理な作業ですわ、
室内エアコンもあるけれど、作動音がヤタラ大きい割には性能が良くありません、
すでに40年近く使っている骨董品的遺物です、
炬燵は無い、
火鉢はあるけれど、今は、これにメダカを飼っている、
デロンギという名のラジエターヒーターも持っていますがね、
コレ使うとヤタラ電気を食うようで、原則使ってはならんことになっとる、
現に、今現在もスイッチは入れていません、
今朝はまたまた寒いですなぁ~、
大切なことを言い忘れるところだった、
わたし、腰の両脇に、“貼るカイロ”を2枚貼る習慣です、
癖になりますね、ほとんど年中貼っている、
墓場に入った後も、かみさんに墓石の腰あたり両脇に貼らそうかと思っとる
馬鹿馬鹿しいことボンヤリ思いながら夜明けを待つともなく待っとるが、未だ外は暗いや、
今、午前5時半ですわ、
屋外の新聞受けに朝刊取りに出たいが、めんどくさいなぁ~、
どうせ六なことは載っとらんだろう