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2012年8月 5日 (日)

2時間でも足らんかった

今日は尺八仲間らへ“今虚無僧”の紹介をさせてもらう日だ、

仲間らってのは、“神戸市邦楽倶楽部”の面々のこと、
“神戸市邦楽倶楽部”は、あの阪神淡路大震災の年にデケタ神戸市役所職員の尺八好き有志の会だった、
が、その後、職域も流派も問わないってことで、会員数が増え、今に至っている、
都山流・上田流・琴古流・自己流と流派は様々で、なかに明暗流が約1名、コレがわたし・波平、

さて、今日は、年に1度の定期演奏会の他に、新たな演奏会を企画しようと、その練習の集まりの日だ、
練習前に、少し、時間を割かせてもらって、わたしの“今虚無僧”を紹介しようってこと、
ちなみに、わたしは演奏会メンバーじゃない、ナニセ孤高な虚無僧流ですからね、

せいぜい15分か20分程度の時間内での紹介になるだろうと思っていた、
が、念のため、昨日、中心のUに電話で問うてみた、
「全員に、お前がオモロイやり方を実演するから興味ある者は出てくるように連絡してある」
「ありがとう、それで、何分ほど話せるかな???」
「午前10時から会場は押さえてある、午後1時まで使ってエエ、糸方には稽古は午後1時からと言うてある」

出掛けてみなければわからんのですが…、
本番稽古前の数分間なら、場には全員そろっているはずだ、
が、本番稽古は午後1時からとなると、仲間らは集まりますかねぇ~、集まらないのでは???

わたしは早い時間(午前10時前)から独りぽつねんと待機し、
皆が集まる午後1時を待ち、
で、機を見て直前に、“今虚無僧”のパホーマンスをご披露ってことかな???
せいぜい数分、チラットだけ、
これで、仲間らへ伝え得るでしょうか???

無理ですよねぇ~、
が、詳しくは無理でも、意気込みだけは伝えたいですなぁ~、
まさに“1音成仏”頑張りましょう!!!

あぁ、時間タップリなら、どんな説明会になるか、昨日試しに予行演習してみた、
2時間でも足らんかった、

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コメント

今虚無僧説明会、気分良く出来ると良いですね。

ところで、河童爺のブロ友の記事に、和楽器用楽譜作成ソフトの「和楽一筋」というのが紹介されていて、
無料でDL出来ると聞いて、DLして見たんですが、
パソコン音痴の河童爺には、チンプンカンプンでした。

波平さんなら、こんなものは簡単に使いこなせるのではないかと思うのですが、時間が有ったら試してみて、
結果を教えて欲しいです。

若しかしたら、画期的な楽譜作成ソフトかも知れないので。

今日は、河童爺は、高校の邦楽コンクールの舞台で、
模範演奏の一員を勤めます。

大恥覚悟で、臨みます。

投稿: 河童爺 | 2012年8月 5日 (日) 09時24分

<まず“今虚無僧”講習会の結果>

会場の駐車場が狭く、駐車できなかったら機材搬入に難儀するので、10時開始の講習会だったが、8時40分に駐車場へ駆け込んだ、
予約会場へ機材を搬入し終えたら、仲間らが集まり始めたので、ごく自然に“今虚無僧”の実演講習へ入った、9時前だったと思う、

少しずつ参加者が増えて結果的には6名の参加となったが、参加者の到着時間がバラバラだったので、講習会としては9時前から~12時までの長丁場となった、
わたしは、この間、ずっと立ちっぱなし、シャベリっぱなし、吹きっぱなしだった、

6名の他にも、午後からの稽古参加目的で、早めにやってきた者らが居た、
駐車場へ先に車を入れておこうつもりでの早め到着だったと思う、
この方たちは顔だけ見せて、“今虚無僧”講習会に参加する気はなかったようだ、どこかへ出掛けてしまった、

早い時間から参加した形になった方々は、要所要所の説明を繰り返しお聴きになったことになり、少し要領を得たのではなかろうか、
が、パソコン画面と、スクリーン画面との2画面操作を行い、実際に、施設ボランティアを始めてみようとの、初発の“発起(やる気)”の兆しは、わたしには観てとれなかった、少し残念、

6月末に第1回目の講習会をしている、で、今回は2度目だ、
あわせると既に12名の仲間らに“今虚無僧”の概略説明をなし終えたことになる、
ボデイ・ブロウだ、やがてジンワリと効いて来るのではなかろうか、
「その気になられたら、いつでもわたしの本番へ(施設ボランテイア実施の場)へご案内しますよ」
と、申し上げておいた、

若手が1名、このお方は、あらかた理解されたような気がする、
が、他の古手(失礼)さんらには、(“今虚無僧”の)価値が判ってもらえたかどうか不安だ、

今の尺八界は、連管で三曲合奏、コレが通常の遊び方だ、
が、曲は遊郭的情緒が中心、
三曲とは言うが、三弦と箏だけで完成の曲群だ、
これに、尺八は無理やり強姦(?)的に関わろうとする、ろくに歌の歌詞をも知らぬまま…、
これって、わたしは、よろしくないと思う、

尺八には、古典尺八本曲がある、
そして、民謡の添え吹きがある、
そして、そして、“今虚無僧”の世界がある、

仲間らの多くは、ほとんどの者が三曲志向だ、
が、が、マンネリの傾向ムンムン、
マンネリ打破が望まれる、
わたしは、仲間らの前に、古典本曲と、“今虚無僧”を、しばらく展示し続けるつもりだ、

<次に、和楽器用楽譜作成ソフトの「和楽一筋」のこと>

河童さん、紹介ありがとう!!!
腰を据えて、調べてみようと思います、

<で、貴兄の、メジャーデビュー、どのようなことでしたか???>

投稿: “今虚無僧”波平 | 2012年8月 5日 (日) 18時40分

「三曲とは言うが、三弦と箏だけで完成の曲群だ、
これに、尺八は無理やり強姦(?)的に関わろうとする、ろくに歌の歌詞をも知らぬまま…、
これって、わたしは、よろしくないと思う、」

仰る通りだと思いますが、古典筝曲は兎に角、宮城モノなどの新曲群や、現代邦楽曲は、最初から尺八のパートを
組み込んで作曲して居られますので、「強姦」には当たらないと思いませんか?

河童爺のメジャーデビューなんて、何かの聞き間違いでしょ?
高校生の邦楽コンクールの終わりに、箏の大先生と「強姦でない曲」の演奏の尺八パートを吹いただけですよ。


楽譜作成ソフトについては、河童爺には全く未知の領域なので、波平さんにチェックをお願いできたらと。

投稿: 河童爺 | 2012年8月 5日 (日) 19時14分

岡山の文人で内田百閒というお方が居られますわ、夏目漱石の弟子で日本一のエッセイストでいらっしゃる、
わたしこの内田百閒の大ファンで、氏の著作で手に入るのは全て深読みしています、

氏の著作のなかに筝曲に関するエッセイが仰山あって、福武文庫からでている文庫本「青葉しげれる」にこれらのエッセイ群が載っています、
氏は筝曲家でもあったのです、宮城道夫氏の親友でもあった、
で、氏は、尺八のことをイロイロ書いていましてね、これ、今までもデンブそのまま当てはまります、

わたし、常々、尺八家は、コレを心して読むべきだと思っていますがね、

氏は、三曲物に尺八が入るのを非常に嫌われたのですわ、
イロイロ言われているのだけれど、たとえば…
「他人の作曲に勝手な入れ手をするような尺八の曲を作り、ソレを合奏して原作の曲調を傷つけると云うことは甚だ心なき仕業ではないかと、わたしは常常そう思っている」
などと書いたりされている、

「尺八は弦楽器の音の切れている間の大事な間を吹き潰してしまう…」などとも言うている、

箏や尺八の西洋楽器との組み合わせに、
「西洋音楽と日本音楽の合奏はツンボになりたいほど大嫌いです」などとも言う、
これ、耳が痛いですね、
最近は、コラボルなんどといって、けったいな合奏に挑むことが、すばらしいように受け取る傾向がありますね、
味噌汁にケチャップだって、氏は言っているのですがね、

現代邦楽って分野があるようですが、わたしよくわかりませんが、もう歳だし、とてもこれから勉強などデケンです、
が、貴兄は、民謡吹きもなさるし、現代邦楽にも挑戦なさる、ある種鉄人かもですよ、

投稿: “今虚無僧”波平 | 2012年8月 5日 (日) 21時17分

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