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2012年9月 8日 (土)

いつものとこ

播磨灘のボート釣りだけれど、
カタクチイワシの大群がナブラに湧いていて、フト仕掛けのサビキをブッ込むと、ガバッと青物が喰いつく、
が、その釣りするプレジャーボートの様子を漁船が観ていて、
大網積んでやってきて、言葉通りの一網打尽にかっさらう、網がピッタシ大群を囲い込んだら、ひと編み1千万円ほどの水揚げになッとるようだって話を聞いた、
そうなると、
次から次に漁船が網を入れ始めて、ナブラが湧いた周辺の瀬がスッポンポンのまる裸になりますわ、

“魚のアパート”ってあだ名の瀬があって、まさに、今、スッポンポンのまる裸です、

で、ダメダコリヤ!!!
ってんで、他の瀬を、魚探かけて探しまくり、おもわぬ箇所でベイト反応(小魚軍団)を発見する、
海面を見ると、かすかにナブラっぽくナットる、
カモメが2~3羽、低空を舞っていたり、ポカァ~と思案顔で海面に浮かんでいたりする、
あぁ、魚探で探索の前に、海鳥を探すのですわ、
で、海鳥を見つけたらそこへ艇を走らせて、速度を落とし魚探画面を観るわけだ、

今の時期は、“ナブラに太仕掛けのサビキ、ブッ込み”です、
数回試みると、ガバッと大物が掛かる、

が、このナブラ探しが難しい、
ナブラ発生のチョイ手前の、魚探でのベイト反応発見、コレが難しい、

ナブラ(濃いベイト)に、概ね2種あって、カタクチイワシの場合、豆アジの場合、
ベイトの主も、季節によって違いましてね、春ならこれがイカナゴですわ、
が、今の時期は、カタクチイワシか、豆アジ(青)ですな、
もうしばらくしたら、コノシロになって、で、ブリ祭りが始まります、

漁船軍団は、早朝から~午後はせいぜいPM2時前までだ、魚市場の競り時間に合わせて操業しているのだと思う、
釣り客を乗せた遊漁船もだいたい同じような時間帯で、午後2時過ぎには漁船も遊漁船も沖から姿を消します、
で、午後2時過ぎからの潮が期待でける時は、マリーナを午後2時頃に出て、思い定めた海域に突っ走る、

ベテラン友艇が、キットこの方式で挑戦したのだと思う、シオ(カンパチ)を仰山釣ったようだ、
広い海が、が、釣れるポイントはピンポイント、せいぜいテニスコートほどの狭い範囲、
友艇はどこで釣ったのだろう???

あぁ、小型プレジャーボートは、障害物のナァ~ンも無い真っ平らな海に浮かんでいても、少し離れると、地球の丸みの下に艇影が隠れてしまって、見えなくなります、3マイル弱離れるともう地球も丸みの影に入ってしまう、
3マイル弱とは、約5キロのこと、沖での5キロは、陸上感覚からいうと、5百㍍ほどの感覚です、
で、沖で、
○○艇はどこで釣っているのだろうって、キョロキョロ周辺を眺め探したって、マンズ見つけることは不可能だ、

ベテラン友艇ですが、どこでシオ(カンパチ)を釣ったのだろう???
アノあたりじゃないかと、おおよその見当は付きますが、そうじゃないかもしれない、

洋上で、互いに無線交換します、
「こちら『はまちどり』、○○艇、感度ありますかぁ~、貴艇、今どこに居るの???」
「ハァ~イ、いつものとこですよォ~」
マル秘ポイントを察知されたくない、
「…いつものとこ…」ってどこだい???

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