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2012年9月12日 (水)

赤印のあたり

Photo_2瀬戸内海環境情報センタの図を拝借

赤点の周辺がわたし波平の釣り場・基点です、ここを中心に時には小豆島や大阪湾へも遠征します、
が、艇燃料(ガソリン)代が隠居会計に耐えがたくなってきた、あぁ~哀しい、
が、今日は、そのことじゃなく、潮の動きについて少しお話しします、

赤点の位置を観てください、いわゆる閉鎖海域ですよね、
が、大阪湾とは明石海峡でつながっている、
太平洋(紀伊水道)とは鳴門海峡と紀淡海峡(友が島水道)でつながる、
西へ目を向けると、関門海峡で響灘・玄界灘をへて東シナ海とつながる、伊予灘から豊後水道につながる、

潮の干満の動きをお話ししようとしているのです、

潮の干満のことを潮汐と言う、

潮汐は月の引力で生じるのですよね、
月の引力が海水を引っぱる、これが、潮汐の生じる原因、
お月さんが真上に来たとき、真下の海水がお月さんに引っ張られて盛り上がる、で、満潮になる、
お月さんが西水平線へ沈むころは、海水が真西横方向へ引っ張られ、干潮になる、
(実際は、海域ごとに諸条件が異なり、時間差が生じる)

そのお月さんですが、ホボ24時間かけて地球をひとまわりなさる、
A) 十五夜お月さん(満月)は、夕方ホボ6時頃、東の地平線からお顔を出される、…干潮
B) 真夜中12頃には夜空の真上だ、…満潮
C) 朝方6時頃西の地平線へお隠れになる、…干潮
D) 真っ昼間12時頃、満月から1日経ったお月さんは、地球の裏側・真下の空だよ、…満潮
E) 夕方午後6時頃、この裏側に居られたお月様は、またまた東の地平線からお顔を出される、…干潮

が、が、しかし、またまた赤点を観てください、
この赤点の位置は、大阪湾と⇔播磨灘、の、大きな器が、潮汐でチャッポン・チャッポンする影響下にある、
潮が明石海峡を水路にして、大阪湾と⇔播磨灘とを、行き来する、
が、見た目、二つの器(大阪湾と播磨灘)はだいたい同じような大きさだ、大阪湾の海水がお月さんの引力で引っぱり上げられるとなら、ほぼ同時に播磨灘の海水だって引っぱり上げられている、
だとすれば、明石海峡を行き来する海水も穏やか???
がが、実際は、すごい勢いで海水は行き来していますです、

実は、大阪湾と播磨灘の2者関係じゃなく、さらに紀伊水道(太平洋)を加えた3者関係こそが潮汐の元凶だと思う、
(西方の豊後水道・関門海峡からの流出入は播磨灘東部まではおよばない)

まず太平洋の満潮が➝紀伊水道へ押し込んでくる、
➝紀伊水道の満潮流は、鳴門海峡と紀淡海峡(友が島水道)へ流入するが…
a) 主流は紀淡海峡(友が島水道)から➝大阪湾の海水が増加し➝ソレが明石海峡を経て➝播磨灘へ流入する、
b) 支流は鳴門海峡から直接播磨灘へ流入する、

a> b、ですわ、鳴門海峡はとても狭いのです、
で、すくなくとも赤印のわたしの魚釣りポイント周辺は、aルートの影響下です、

ちなみに、bのことに少し触れておきましょう、
鳴門海峡が満潮流最中にある時、すなわち、紀伊水道から播磨灘へ強い潮の流れがある時、
この時に、播磨灘から潮の流れに逆らって、ボートで鳴門海峡超えを決行しますとね、
鳴門海峡に“高い高い壁”が立ちはだかり仰天します、
低い播磨灘の海面から➝高い紀伊水道の海面から、へ、突っ込むのです、
海水面の段差が、見事に高い水の壁を作っています、
艇は満潮流れに負けないように高速で走って、この高い壁に衝突の覚悟で突っ込むのだ、
コレッテ、経験しなければ本当の迫力はわからんですぜ、
決死の覚悟で壁にブチかますのです、
ぶち当たった、と、思うと、もう乗り越えていて、後は、海水面の高い紀伊水道を艇は走っている、
海水面の段さですが、少し離れた位置からは、シッカリした壁に観えた、が、この壁は奥行きが充分にあったのだね、
わたし、幾度この段差壁にブチかましたことか、もう、最近は試みませんがね、

あぁ、昨日、わたし午後から沖へ出てカンパチ釣りに挑戦したのでした、
釣果??
アジを少し釣っただけだった、カンパチは釣れなかった、
昨日は、長潮日だった、
魚釣りするには、潮満の悪い日です、釣れないであろう日ってこと、

魚釣りと、潮満との関係、
コレについてもダラダラ書きしたいが、今回はこのあたりまでにしますね、
話し始めるとキリがなくなるから、

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