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2012年9月19日 (水)

主が居ない(在中国日本大使館)

東シナ海の漁業は、黄河・揚子江の二大河川と黒潮との影響下にあるようだ、
そこは、海洋汚染・乱獲による資源枯渇が危惧される海でもある、

尖閣諸島は、いわゆる九州南西諸島のなかにある、
東シナ海のほぼ南西端に位置している、

も少し細かく見てみると、
鹿児島から順に、奄美諸島・沖縄諸島・先島諸島と島々が南西方向へ連なっていて、
で、最西南端の先島諸島は、宮古列島・八重山列島・与那国島とからなっていて、
で、で、尖閣諸島は、八重山列島・与那国島を正三角形の底辺とする北側頂点付近に浮かぶ島々である、

“東シナ海”とは、この九州南西諸島北側と中国大陸との間の海域をいうのだが、
大陸棚的に観ると、尖閣諸島は中国の大陸棚の端っこの位置にあるってこと、
これを中国側は強く言うのですよね、
が、しかし、
中国の中華思想的な感覚からは、いわゆる九州南西諸島以東が太平洋であって、九州南西諸島は未だ中国の大陸棚の端っこ的な位置づけに観えるじゃないか、九州南西諸島全部が中国領土って感覚かな???
ついでに日本列島だって中国大陸の大陸棚の…

が、ともかく“東シナ海”そのものは、間違いなく中国大陸棚のうえに広がる海ですわ、
水深が浅いです、200㍍より浅い海だ、
で、その浅い東シナ海に、尖閣諸島は浮かんでいて、
で、で、石油資源などの掘り出しも可能だってことみたい、

黄河もですけれど、特に長江(揚子江)は海洋汚染の元凶のようでしてね、
これに“大小巻き網漁”のよる乱獲もあって、東シナ海の漁業資源は枯渇方向へ向かっている、
特に、東シナ海の北側海域はその傾向が強いようだ、
で、で、尖閣諸島周辺で“巻き網漁”したい!!!
魚魚をガッポリからめ獲りたい、

ナニを獲りましょうかねぇ~、
尖閣諸島周辺へ向けておおよそ千隻もの漁船が押しかけるようですね、
TV画像で漁船を観るとヤッパ巻き網漁船のようだ、
マサバ・マアジ・ゴマサバが目玉魚じゃないでしょうか、
中国の人たちの好きな魚で大黄魚(ふうせい)ってのがいますが、これはニベだと思う、黄色いグチの種のようだ、
この魚は沿岸魚ですわ、沖で、巻き網漁で獲る魚じゃない、
カツオ・マグロの類は、出航した漁船群の画像を観る限りソレねっらっているようには見えない、禁漁期間が過ぎたって言うけれど対象魚種はナニを言っているのだろう???

黒潮のことに少し触れますね、
海水の動きに2種あって、お月さんの満ち欠けで生じる潮汐、コレによって生じる潮の流れ、潮流って呼びます、
黒潮とか親潮とかは、潮流じゃない、これは海流って呼びます、地球規模の海洋循環です、太平洋・大西洋・インド洋などなどの海水の循環だ、

で、黒潮ですが、
フィリピン東側から➝台湾東側沿いに➝与那国島を巻き込んで➝石垣島の北側・尖閣諸島方向へ➝九州南西諸島北側の東シナ海を東北方向へ➝薩南諸島(トカラ)を巻き込んで➝屋久島・種子島➝九州南端➝四国南端➝紀伊半島南端➝伊豆諸島➝仙台湾はるか東沖合➝➝太平洋へ去ります

ホラね、尖閣諸島を撒き込んでいますでしょう、
黒潮ってのは見た目ホントに黒いのですぜ、正しくは群青色だ、水温が高い、流れの勢いが強い、
上に書いた流は主流でしてね、当然支流もあって、おもな支流は対馬暖流です、この支流は宗谷海峡を越えてオホーツク海にまで達していましてね、
で、かつて、わたし愛艇「はまちどり(アルビン28Ft)」で日本列島を大きく単独・1周航海したのだけれど、常にこの黒潮の状況を把握しつつの周航でした、
この潮の流れと、潮汐流と、天気図読んでの風の在り様を重ねあわせて海の波の予想をします、で、凪だって読み切ったら、恐る恐る沖へ走り出たわけだ、

天下の難所って言われた海域がありましてね、九州は屋久島と、その西南のトカラ列島との間のトカラ海峡です、
ココは、黒潮本流がドッと流れている場所だ、海底が凸凹でこれが波をより複雑にします、黒潮流と風向が真逆になると、とんでもない大波が立ちます、あぁ。戦艦大和が沈んだのはこのトカラの北西約50マイルの位置だ、
あぁ、話が横にそれました、元へ戻しましょう、

黒潮は栄養塩の少ない海なのだが温かいです、コレが栄養塩豊かな東シナ海と混じると魚々が喜ぶみたいだ、
カツオやマグロなどは、この黒潮と栄養塩豊かな海とが混じるあたりに遊んでいる、その発端的な位置に尖閣があるような感じかな、
ナンボ話しても話し尽きないですなぁ~、

尖閣諸島の価値ってのは、イロイロな意味でものすごっく大切なようですぜ!!!
が、
日中関係モツレモツレのなか、在中国日本大使館に主は居ないのですよね、
未だ後任の中国大使は決まっていない、
在中国日本大使館のHPを開いてみてくださいよ、2代前の大使(丹羽宇一郎)の顔写真が未だにそのまま掲載されていますです、氏の名であいさつ文が掲載されている、
どうナットるのでしょうね???
丹羽宇一郎氏は、確か国益を損ずるようなことを発言したとかで更迭されたお方でしたよね、
が、あんがい、氏の発言は的を得ていたようでもありますよ、
要は、現在の日本政府中枢がナットランってことでしょかねぇ~、難儀ですなぁ~

http://www.cn.emb-japan.go.jp/greeting_j.htm

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