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2012年9月 4日 (火)

終の棲家の歌

わたしの住む兵庫県・三木市だが、
調べると、1984年(昭和59年)に、都はるみさんの歌唱で「みき音頭」を制作したようだ、

で、ネットで探ると、その中古CDが売りに出されていて24800円、希少価値の値段だと思う、
欲しいが高すぎる、購入断念、

確か、三木市・教育委員会が録音したのを持っていると、以前ダレかに聴いたことがある、
今日、ソニーPCレコーダーを持って、市役所へ出掛けてみようと思っとる、

実は、既に正規の五線譜は無くなっていて、
どなたの手書きによるものかわからんが、手書きの五線譜が三木市・教育委員会に保管されていて、
この度、わたし、そのコピーをいただいて、そこから尺八譜を起こしたのです、
わたしがじゃない、わたしから、竹友の河童爺どんにお願いして、尺八譜(都山譜)にしていただいた、

この歌、わが家の近隣の市内民謡教室の先生が、三味線弾いて歌われますです、
太鼓と、三味線と、歌はあるのです、が、尺八はなかった、
で、にぎやかしに、ココヘ尺八を加えてやろうかって思っとるのだ、

今週木曜日に、その先生と、弾きあわせというか、吹きあわせというか、歌と三味線と、尺八のマッチングを確かめようと思っとる、その約束がデケました、

「みき音頭」に関わることになったキッカケですが、
数か月前、某デイケア・サービス施設へ“今虚無僧”していたとき、通所参加のバァーサンから、
「昔、みき(三木)にも音頭がありましたよ」って、ソレ聴きたいってリクエストされたのがキッカケです、
で、ごそごそ調べて、上のようなことになった、

話は変わりますが、「村の鍛冶屋」って曲がありますね、
この曲の、作曲・作詞ですが、ダレ作ったものかわからんようですね、

三木市は金物生産の町ですのでね、歌詞の風情がピッタシだよ、
ひょっとしたらコレは三木市の昔を歌った歌かもですぜ、

「村の鍛冶屋」が尋常小学校・唱歌になったのは、1912年(大正元年)で、今から丁度百年前ですわ、
この頃の三木市はどんな町(村)だったのかな???

歌詞も、時代の偏と共に変化してきたようですよ、
が、歌詞を変にイジクルのはよくないですなぁ~
以下は、当時の歌詞の3番です、

刀はうたねど大鎌小鎌 
馬鍬(まぐは)に作鍬(さくぐは)鋤(すき)よ鉈(なた)よ
平和の打ち物休まずうちて
日毎に戦う 懶惰(らんだ)の敵と

エエなぁ~、懐かしいですなぁ~、
わたしの知っている子供のころの風景も、未だこんな感じだったですよ、
昭和20年代になっとったけれど…
父の郷里(山陰の小さな漁村)に疎開していたのだった、
半農半漁の村で、牛や馬が、未だ田んぼで頑張っていましたぜ、
あぁ~、わたし、
悪さをして、親戚のおじさんに、「タヌキに化かされるぞ!!」って、脅されて肝をつぶしたことがある、
村の小川でフナを捕まえたり、親戚の兄ちゃんが野兎捕りするのを手伝ったりしたこともある、
漁船は焼玉エンジンだったけれど、手漕ぎの舟が未だ活躍していて、
で、わたし、ちっちゃい頃から艪が漕げますわ、

「みき音頭」
コレ、町興し狙いで、ヒネクリ作られた新民謡だと思う、
作詞に作曲に、関係者らがアレコレ相談したような印象があるなぁ~、
ドンクサイってことだよ、
町興し・町興しのヤラセ雰囲気ムンムンですだ、
が、まぁエエか、
これって、わが人生、終の棲家の歌なのだ、吹きましょう、吹きましょう、

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コメント

町興し音頭と言えば、つい2・3年前に、市内の有る町の
町興し音頭にかかわった経験が有ります。

盆踊りに使う歌だけど、歌詞は、町内の俳句同好会が作詞し、曲は町内のピアノの先生が弾き歌いをしている音源テープを使って居たのですが、
盆踊り歌をピアノ伴奏じゃおかしいと言う人が居て、
河童爺の所属する民謡会がボランティアで音作りを請け負い、河童爺がテープ音源から尺八の楽譜を作って、民謡の
お師匠さんが三味線と太鼓の手付けをして、詩吟の名人が
河童スタジオに来て唄ったものが、河童音楽事務所から
CDにして無償でリリースされました。
(この経緯は、確か河童ブログで照会した様な曖昧な記憶が?)

ここまでは良かったのですが、後でビックリしたのが、
歌詞の方は、地元の俳句同好会の作詞に間違いないのですが、曲の方は、ずーっと昔に「備前岡山」という曲名で
作曲されたものの完全コピーでした。

言って見れば、炭坑節を、適当な替え歌で唄うようなモンだし、商売にする訳では無いから、目くじらを立てなくても良いかとは思うけど、事実を知って非常にがっかりしたものです。

投稿: 河童爺 | 2012年9月 4日 (火) 18時36分

市の教育委員会へ行ってきた、
以前、ココから「みき音頭」の手書き五線譜を頂戴したのだった、で、コレをもとにこのたび河童ドンが尺八譜作ってくれたわけだが、

なんと、
元の手書き五線譜は、わたし・波平が、市の教育委員会へ「なんで音源や五線譜がないのや!!!、よく探してもらいたい、我々の三木市の音頭やないですか、どうなっとるのや!!!」と、ヤイオノヤイノ言うたのがそもそもの発端で、
で、たまりかねて、
教育委員会担当課が、保管してあったCDを、市の職員の某氏の奥さん(音楽家が音楽に詳しい)に、CDから五線譜書き起こしを依頼し、ココで初めて五線譜に作成したものだったとわかった、

わたし、そんなに、攻め立てたつもりないですよ、
もう、ビックリですわ、

で、今日は、市庁舎で、そのCDを拝聴させていただいた、河童ドンの尺八譜にどんぴしゃりで都はるみさんが歌っていた、

職員の方が、著作権に違反しないように…ムニャムニャ、と、言われるので、
この曲は、市が著作権もっとるのですよね、と、確かめさせてもらった、
が、このあたりのことが、昔のことで、よくわからんらしかった、

政府も、田舎の役場も、役所ってところは、隠匿隠匿ムードがあって、オモロイですなぁ~、
なんか、宙ぶらりんな気持ちがするのですよねぇ~、


民謡教室の先生は、ダレから教わって、「みき音頭」弾き歌っとるのやろ???

投稿: “今虚無僧”波平 | 2012年9月 4日 (火) 19時06分

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