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2013年2月16日 (土)

襟を正して、リードシート

ショパンの「別れの曲」を尺八で吹きたい、が、これはどう頑張っても吹けません、降参するしかない、
曲中に欠音とならざるを得ない箇所が生じるのを承知でなら、吹けなくもない、
三人掛かりで短・中・長の尺八3本を受け持ち吹けばエエ、尺八のバンドベル奏法、
でも、ショパンが泣くと思うよ、

さて今日はナニをしましょう、
地中海の海の匂いのする音楽を味わってみたい、
「海に来たれ」
「帰れソレントヘ」
イタリア・ナポリ湾の歌かな???

ナポリ湾を、グーグル・アース(地図検索)で検索し、高高度からの映像でちょっとした観光旅行、
湾の中や周辺にヨット・ボートハーバーが仰山ありますなぁ~、
拡大して観察、
ウヌ!!ヨットやボートは全てが艫付け(ともづけ・接岸法の意➝船首は海側に錨で引っ張ってあり、船尾から数本の太いロープで岸壁や桟橋に固定する、上陸の際は艇尾から陸・桟橋へ渡り板を掛け渡す)方式ですね、
わが国では、槍付け(やりつけ・船首側を岸壁や桟橋に付ける繋留方式・上述の艫付けとは艇の向きが逆になる)がほとんどです、
操船技術ですが、艫付け(ともづけ)の方が余程難しいのです、
って、ことは、わが国よりイタリアの方々の方が、操船技術に長けているってことですわ、

話が横にソレましたね、ポピュラー曲の話に戻りましょう、

「世界抒情歌全集1・2・長田暁二著」をひもといているのです、
ポピュラー曲のリードシート(メロディ・歌詞だけが載った簡単な五線譜)集の「本」を探しまくり、この本に行き着きました、
夢中になってページを繰り、ざっと眺め終えたところですが、実に優れた「本」だと思います、
曲の要諦解説があり、記譜法も確かなようだ、わたしごときド素人が向き合うにはもったいない「本」、
うすっぺらい読みだけでは著者にも作曲家にも失礼に過ぎる、すこし、勉強してみましょう、

ウィキペディアで“演奏記号”解説ページを検索し、プリントアウトしました、10ページでした、
「帰れソレントへ」ですが、五線譜の冒頭にアレグロ・モデラートと書いてある、ナンヤコレ???
➝“穏やかに速く”だそうな、

ウヌッ、まだアレコレ書いてある、またまた意味をパソコン検索します、

stent…だんだん遅く
rall…次第に遅く
ten…保って
f…強く、大きく
m…同じテンポ
passion…情熱をもって
mp…半分弱く
sfz…突然強く

頭に帽子をかぶったような音符がある……ほどよく伸ばせ

ハ長調で始まって➝変ホ長調になる曲です、
あぁ、記述してある五線譜は、「ト音記号」と「ヘ音記号」の譜(ピアノ用)も併記されていましてね、こちらの方には装飾記号も入っていますし、和音の在り様も判るようになっとるようです、わたしは、最上段に書かれたメロディ譜だけを読みます、

図書館から借り出した本だ、わたしより前に借り出したお方が、鉛筆でナニヤラ書き込んでいる、ケシカランですなぁ~、まずソレを“消しゴム”で消す作業からです、「本」を傷めぬように注意しながら、

遊び半分で楽しむ隠居仕事ではありますが、その気になると、なんだか襟を正す気分になってきた、
今日は2曲解読は無理ですな、「帰れソレントへ」の採譜と試し吹きだけで1日が暮れそうだ、
今、午前8時、
さぁ~て、ボツボツ、作業に取り掛かりましょう!!!!

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コメント

レジャーボートやそこら辺の漁師の船は、自分の係留場所が決まっていて、そこに予め係留用のアンカーとロープを固定しているから、殆どが槍付けですけど、外洋漁船の中継基地なんかでは、自分の場所が決まっていないし、係留用のアンカーなんか置いて置けないから、艫付けが一般的ですね。
河童爺が、内海の小さな観光客船でアルバイトをしていた時には、観光シーズンが終わった後は、係留港に回航して
オモテ2丁アンカーで、艫付けにして下船していました。


楽譜の各種記号については、音楽之友社発行のポケット音楽辞典を愛用しています。多分、300円かせいぜい500円までだったかと?

それにしても、最近は洋楽にのめり込んでいますね~!

投稿: 河童爺 | 2013年2月16日 (土) 11時51分

漁船はたいがい横着けか艫付けですよね、
が、プレジャー艇は断然槍付けですわ、
その槍付けすらも、まともにはデケン艇が多いですぜ、

洋楽にねぇ~、貴兄が採譜してくれていたら、ラクちんなのだけれど…
横むいて音源整理なんぞにウツツぬかしたりなさるから…
ワシャしょうことなにし、自分で苦労する羽目になってしもたですわ、

投稿: 波平 | 2013年2月16日 (土) 14時49分

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