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2016年6月12日 (日)

邦楽、洋楽

田舎の尺八ズズイのわたしだけれど…
世界中の音楽を探りまくっていましてね、手当たり次第、尺八譜へ採取して遊んでいます、
イロイロなジャンルがありますわ、バッハの昔から今現在まで、メチャクチャだ、

わけも分からず、かたはしから尺八譜へ採取して、少し吹いてみるのです、
なにせ、暇はぎょうさんある、なんぼやっとっても飽きないです、けっこうオモロイ、

で、“日本の音楽(邦楽) VS 世界の音楽(洋楽)”、の、ことを考える今日この頃なのです

今から1年前のことでした、
自治会・公民館内に、市立図書館の分館がありましてね、ココへ出かけて偶然に楽器演奏の稽古音を聴きました、ほぼ同年齢の老人らが館内で合奏稽古中だった、
お願いして、わたしも加えていただきました、今から1年前のことです、

わたし、尺八は若いころから吹いていて、すでに半世紀を超えています、
譜(尺八譜)さえあれば、すぐに吹くことが可能です、初見でOKだ、
が、なんと、なんと、
加えていただいた田舎の老人らの小さな楽団で合わせ吹こうとすると、と、これが全くデケンかったのです、
みなさんと、吹奏がデケルようになるまで、丸々半年かかりました、
明かしますが、この半年の間、呻吟(シンギン・苦しみうめくこと)の毎日だったのです、
毎週1回の合奏稽古、が、わたしは参加し得なかった、ただ苦しみウメキ続けていました、

先々週のことでした、ある老人(福祉)施設へ、楽団でボラン訪問しましてね、
…わたし、入会後11月経っている…
会場で、わたしの真ん前に陣どんっていたジイチャンの様子が、曲が進むにつれ、だんだん変わってきましてね、
「コンドルは飛んでいく」の演奏が終わった時、ジンチャン、立ち上がって
「スバラシイ!!! 良かった!!!」と、大声をあげられた、
「エエ席に座れてよかった」と、おじいちゃんはわたしをまっすぐ見ながら拍手なさった、

この曲は、尺八の出番が多く、わたし、思いっきり吹き上げたのでした、
仲間らの各楽器前にはマイクが据えてありました、拡大音がスピーから出ていた、
が、わたしの前にはマイクは無しだ、いつもはマイクを用意してもらうのですが、この日はマイクの本数が足らんかった、で、気持ち、頑張って、遠慮なく吹き上げたのだった、

わたし、すこし、邦楽、洋楽の違いが判りかけてきたような気がします、
以後、思うところを、少しずつお話ししてみたい、と、考えています、

あの老人の拍手は、視線は、わたしの心に応えました、
「気持ちが繋がった!!!」
と、想ったなぁ~、

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