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2016年7月 3日 (日)

譜構え、こんなところにも、和洋感覚差があるかも

Ptna0036841


A)前側・○で囲った部分、
  これは、付点八部音符、と、十六分音符、とが一対になった、譜、

B)後ろ側、同上部分
  八部音符を二つ単にくっつけた譜、

A)は、わが国・邦楽界に極めて頻繁に顕れる表現法、
  …テンポ変化に自由度が感じられる
B)は、五線譜世界(洋楽?)に、普遍的に使われる表現法かと、思う、
  …正確無比なテンポに重みが感じられる

A)は、例えば、阿波踊りの“チャンチャカ・チャンチャカ”のリズムがソレ、
弾むような感じで演奏する際に常用される手法、
が、譜面を書く際には、B)のように書くことが多い、
って、ことは…
楽譜を見て演奏の際、演奏者の当該曲への想い入れによって、微細に編曲されたりしとる、ってことになるなぁ~、


さて、
A)型譜を、上手に使った曲に、ショパンのプレリュード第15番「雨だれ」って曲があります、
(上に掲出の譜は「雨だれ」の5小節目~9小節)
5分ほどの曲ですがね、変二長調(♭5つ)が27小節あって、続いて嬰ハ短調に移調し48小節、で、また元の変二長調(14小節)で終わる、
嬰ハ短調に移調・48小節は、単純な雨だれ音だけが譜になっとる、単純すぎて吹いていてもオモロクない、少し変化のある部分(前半と、中抜かしで、終わり部分)だけを尺八譜に採って吹いてみようかと思う、
コレが、今日の仕事ですわ、

尺八へ移し採る際は、どうしても尺八で吹奏可能なように移調して後の採取になります、
変二長調の譜は、下に2度下げて、ハ長調へ移調して後の採取です、
実は、既にだいぶ以前採取済でしてね、今回は、今一度見直し、尺八で吹くにより適した形に直して(編曲?)採取してみようかと思う、

採取し終えたら、試し吹きしてみますね、

わたし最近過激なコトばっかボログッとるようだ、
自分では、ごくアッタリマエの事しか言うとらん気持ちですが、友人が目を通しても、どうなっとるのや??? らしい、
どうもなっとらん、いつもと同じですがねぇ~、
でも、今日は、尺八だけの話にしますわ、

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