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2017年7月 3日 (月)

衛藤公雄作曲「思い出」

衛藤公雄作曲「思い出」を、繰り返し繰り返し聴いている、
コレです、

衛藤氏は盲目の筝曲家、既に、5年前に88歳でお亡くなりになっとる、
曲名「思い出」は「思い出の歌声」とされたりすることもあるらしい、
わたし、楽譜、歌詞、などを探すが得られない、

実は、図書館へ出かけ司書さんらに、衛藤公雄氏作曲の楽譜文献(楽譜掲載、筝曲譜だけではなく、できれば五線譜・尺八譜の)を、探してもらったが見つけ得なかった、氏はアメリカでご活躍だった、なら、五線譜の楽譜もあろうかと思ったのだった、
残念ながら、わたし、筝曲譜は読む力がない、

繰り返し聴いて、聴いて、この曲の素晴らしに心からの感動を覚える、

思い出(想い出)が曲名に付いた曲群を調べてみた、
 おもいで
 思い出さん今日は
 おもいでのアルバム
 思い出のグリーングラス
 …
などなど、少し調べただけでも15曲あった、
早朝から今まで、これらの曲をすべて聴きなおしていた、

“思い出”テーマの曲群には、共通したナニカがあるように思(想)われる、
その、芯になる、“ナニカ”を衛藤公雄作曲「思い出」は見事に歌い上げている、
調べるがこの曲に歌詞が付けられていたようには思えない、
付け得る歌詞、あるのだろうか????

氏のご遺族やお弟子さんらにお願いしたい、
この曲は、五線譜にして、広く公刊すべきだと思う、

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コメント

波平様
この曲「思い出」は、私の師匠が衛藤先生に直接ご指導いただいた曲です。
海外演奏でも必ずアンコール頂いて演奏いたします。

また、私の演奏会でも必ず演奏頂いてます。
現在、御子息様は音楽関係のお仕事をされていて大変有名です。
長男さまは「生田衛藤流宗家」次男様はスティーブエトウ(打楽器奏者)三男様は、レナード衛藤(太鼓奏者)
です。
邦楽ジャーナル2017年NO362で紹介されています。
宗家とはメールで「希望の曲」を演奏するときに相談にのって頂きました。
CDも昨年10月に出ています。
「希望の曲」は私の先生が作曲を委託しましたが、衛藤先生が海外に行かて期限までに間に合わず、先生に託され、渡された曲です。

投稿: 優雅に楽しく | 2017年7月 9日 (日) 12時38分

優雅に楽しく 様

衛藤公雄ファンの者です。
「希望の曲」が委託作品と伺い、お尋ねです。
希望の曲(原題は「勝利への曲」)は1943年に作曲され、三曲新作コンクールに入選した曲です。
衛藤先生は、その10年後の1953年に渡米されているので、年代が少し合わないように思いますが、いかがでしょうか?


波平様、波平さまのブログをお借りしての質問となりました、失礼の段、お許しください。

投稿: 衛藤公雄ファン | 2017年9月 7日 (木) 15時45分

「希望の曲」ですけれど…

大きな曲ですなぁ~、
箏・尺八の世界を超えて、五線譜世界へ“はばたたせる”べき曲だと思います、

五線譜にして公刊すべきかと思う、
世の音楽家らが競って曲を更に大きく鋭く生かすことになりそうに想うから、

筝曲譜が手元にあれば、わたし、尺八譜へ採取デケます、
五線譜へ直し採ることも、めんどくさいができなくもない、
が、曲を理解し尽くしたうえでの採取にはならん、単なる機械的な変換にしかならん、
箏譜には箏の特性を生かした工夫が施してある、コレを機械的に五線譜へ、あるいは尺八譜へ直し採ったら、この時点で曲趣はヘソを曲げますわ、
五線譜世界に“はばたたせる”には、この世界の専門家の手が必要だ、
わたし、衛藤公雄氏の演奏を聴くと、辻井伸行氏のピアノを聴くような気がするのですよね、氏が、ピアノでこれをお弾きなったら、ら、そこに居るのは衛藤公雄氏だ、と、思う、

イロイロな意味で、実に“もったいない曲”だと思います、

今の邦楽界で、この曲を弾きこなせる人、吹ききれる人、が、居られますかね、
言い過ぎたかな…


投稿: 波平 | 2017年9月 8日 (金) 05時19分

衛藤公雄の弟子の渡辺由布子と申します。衛藤先生のことをネットで見ていてこちらにたどり着きました。衛藤公雄の思い出、希望の曲のことでこんなに盛り上がっているのを見て嬉しくなり、ついコメントしました。
つい先日、「薫公会ブログ」を作ったばかりです。「薫公会…衛藤公雄の薫り」の意味を込めています。一度覗いていただけると嬉しいです。

投稿: 渡辺由布子 | 2017年9月 8日 (金) 08時44分

覗かせていただきました、

ブログを更新されたら、その都度拝見でけるように設定しました、

貴女はプロ、わたしは、ド素人の隠居、
レベルが違いすぎますが、どうかよろしくお願いします、

投稿: 浪平 | 2017年9月 8日 (金) 11時02分

波平さま
ありがとうございます。今回思い出や希望の曲のお話、嬉しく拝見いたしました。薫公会のブログでは「私なりに」衛藤先生のことを綴っていきます。また、私のブログで波平さまのこの記事をご紹介させていただけたら嬉しいです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 渡辺由布子 | 2017年9月 8日 (金) 20時04分

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