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2017年7月21日 (金)

に、また、また、落ち込んでいる

楽譜(筝曲譜)「湧き出づる力」が届きました、
凄い曲だとは思っていたが、楽譜を見てあらためて曲の大きさ・凄さに驚き、タジタジとあとずさりするばかり…

187小節・7分59秒大曲だ、
ユーチューブで衛藤公雄(作曲者)ご自身の演奏を聴きながら、楽譜を追っている、
氏の超絶技巧の演奏、神業だ、この真似はダレにもデケンでしょうよ、

衛藤氏は、楽譜の公刊にあまりご熱心ではなかったそうな、
全盲のお方だ、譜面なんか見たこともない、
“気持ち”が楽譜、思うがままに弾いておられる、
誤解を恐れずに言うと、せっかく購入した楽譜ではありますが、不完全な楽譜に見えてきた、氏の演奏を聴くと、楽譜化されていない部分が仰山ある、

楽譜には尺八譜も添えられていた、
松下春山氏の作譜になるものだ、1尺6寸管の2部仕立てになっとる、
箏との合奏用に採られたてことになっとるようだが、わたしは、コレは尺八2本(2部)だけの演奏にした方がエエように思う、箏と合奏すると、曲趣を阻害しそうな気がする、
ド素人の考えてでは、複数の異なった楽器で合奏の際は、メインメロデイ部は1人だけで演奏すべきかと思う、ココを複数人で演奏すると、どうしても余分な乱れが耳に付く、
と、この考えからすると、尺八譜には箏のメロデイ部ベタツケの採譜がある、ココを気負って吹いたりしたら、せっかくの合奏が汚れるかもわからんぞ、

地歌や、尺八も古典本曲などの世界では、緩急が演奏者ごとに微妙に差がある、
衛藤公雄氏のこの曲の演奏には、氏独特の緩急・強弱・思い入れが生き生きと息づいている、
いやぁ~、みごとだ、
幾度も幾度も聴き入っているが、聴き直すたびに、感動を新たにしている、
そして、楽譜を思い切って購入した今、あらためて、曲の凄さ、氏の演奏の凄さに、打ちのめされている、

わしゃ、もう、立ち直れないような気がする、
いつものわたしの人生観、
わしゃ、ダメだ、ダメな奴だ!!!
に、また、また、落ち込んでいる、

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コメント

私がお稽古していただいたときは(昭和)の時は正派の楽譜で「久本さんと同じ柄の赤と黒?」正派からの発行でした。

その時は箏 四重奏でした。
スクイ爪という手法が多い記憶です。

勇気が出る曲です。

私は「さくら幻想曲」が好きです。

投稿: 優雅に楽しく | 2017年7月21日 (金) 14時57分

優雅に楽しく さん

今、手元で観ている譜は邦楽社発行の薄青表紙です、箏の四重奏で第4箏は十七弦、第1箏は第1弦が双調からはじまる平調子、第2箏は中空調子、第三・4箏は、和声短音階、
楽譜の記号がわたし読み切れていない、で、想像の中で読んでいます、△や数字の左肩の付点の意味がワッカラン、

尺八譜は松下春山さんの作譜だ、これは完全に読めます、
が、箏譜と対照してみると、彼女なりの曲趣理解の中で、作譜されたことがわかる、すごいです、立派だ、試し吹きしてみて吹き易い、楽しい、
が、わたしは、試しに、わたしなりに、この曲に尺八譜を付け得るかどうかやってみようかと思ったりしとる、

で、「思い出」の時と同じように、この曲「湧き出づる力」の主要メロデイだけを抽出し、単純化しようと思って、第1・2の箏譜と睨み合いを始めたところです、
が、なさけないなぁ~、上述の付点の意味すら理解デケとらん、ダメですなぁ~~downdown

尺八譜はA4版4頁で収まっている、
が、筝曲譜は、B5版17頁だ、この中で頁をまたがる繰り返しがあったりする、
箏演奏の場合は、とてもじゃないが楽譜を見ながらの演奏は無理でしょうなぁ~、

が、尺八譜もホボそらんじていなければ無理ですわ、わたしの乱視付老眼目玉では、小さい字が読めないのです、

貴女が、わたしのブログを覗き見してくださっとることが解かって、うれしいですわ、

投稿: 波平 | 2017年7月21日 (金) 16時00分

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