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2018年3月25日 (日)

タダで音楽聴いたり、タダで芝居観たりの都市に、ホンモノの文化なんぞ育たない

45数年前、神戸文化ホールが造られた、未だ建設中から市職員が配置され、完成後の活動に備える準備を行った、完成し、文化ホール運用をリードすべく、館独自の“自主事業(興行)”を行った、わたし、実はこの自主事業(興行)業務に直接携わった事務職員の一人、

懐かしいなぁ~~、一昨日、ホント久しぶりにかつての職場・神戸文化ホールに入った、昔のことがウワ~~~と蘇って身体が熱くなった、
母校(長田高校)吹奏楽部が使ったのは中ホールだった、館内はホボ当時のままだったが微細なところに新たな工夫がなされていた、高齢社会への配慮が嬉しかった、

館内のプレイガイドは当時は直営たっだ、が、コレはもう外部業者だと思う、
窓口に、音楽会やその他の催しのパンフレットがたくさん並べられていた、
一部ずつ頂戴してきた、
なかに、幾枚も、市内他高校の吹奏楽部・定期演奏会のパンフレットがあった、
どうやら、今は、その時期にあたるようだ、
メモ帳に、それら定期演奏会開催日時を書きこんだ、
すべて入館無料かと思っていたら、有料になっとる学校もあった、
うれしいですなぁ~~、

市民がこの種の文化に身銭を切って援助する、の、文化底上げ機運が市内に育ってきたってことだ、
開館当時様々な自主事業(興行)は市の一般会計を削り使って開催した、市民の税金だ、赤字は避けたい、どの催しも有料(興行)形式だった、

わたしは、自主事業(興行)の意味(目的)を…
⇒市民が、音楽や演劇やの文化に、金を払う習慣を創ること、と、考えていた、
コレ、当時の上司がわたしに説いてくれたのですわ、
芸人や音楽家も、生活費が稼げなければ生きとれん、あったりまえのことですよね、
文化には金がかかる、
タダで音楽聴いたり、タダで芝居観たりの都市に、ホンモノの文化なんぞ育たない、
わたしの仕事は、有料チケットを市民に売りつけること、
シンドかったがおもしろかったなぁ~~~、

今、某・県立高等学校の吹奏楽部の定期演奏会が入場料チケット500円で開催されようとしている、感慨、胸に迫るものがある、
言うてしまいましょう、兵庫県立兵庫高校吹奏楽部第30回定期演奏会です、
わたし、当日は、500円握って出かけようと思う、
が、遊び半分の甘えたナマクラ演奏だったら、ワシャ、銭返せ!!!
って、言うかもよ、

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