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2018年3月24日 (土)

11回生にも春が来た

童謡は日本人の心のふるさと、そんな言い方をよく耳にする、だが、ほんとうにそうなのか??? 
と、アレコレ検証したら、実は恣意的に作られた実体の伴い難い過去を美化しただけのもので、ある種の危うさを帯びたものだ、と、と、言わざるを得ないらしい…
音楽社会学って学問分野があり、この見地からは、そうならざるを得ないようだ、

口汚くいうと、文部省(国?)が、国民の目を、意識を、童謡の世界に向けさせて、“日本はエエ国なのだ”と、思いこませる、いわゆる“刷り込み”だってことになるのかな???

文部省唱歌、と、童謡、の、区別、どこでどう線を引きますか???
区別して、線を引いて、ナニかに役立つの???

昨日は夕刻・午後6時から~同8時45分まで、兵庫県立長田高校吹奏楽部第27回定期演奏が神戸文化ホール・中ホールであった、わたし出かけました、
元気ハツラツ、目を輝かせて演奏する若者らを見ているだけで感動した、演奏の上手下手なんぞどうでもよかった、
わたしココの11回生、今、在校中の2年生は71回生、1年生は72回生、総計39名、わたしとは歳の差実に60年、
彼ら、彼女ら、の、演奏に酔いました、素晴らしかった!!!

褒めるだけではウソっぽい、吹奏楽器は自分の息を楽器に吹き込んで鳴らすのだ、音色が吹く息使いによって大きく影響される、彼らの噴き出す音色は未だ未成年のもの、幼い感じの音色だ、が、コレがまた聴くわたしの耳には心地よくきわめて純粋に聴こえて嬉しかった、
やっぱ、上手な生徒と、下手な生徒が居るようだ、聴いていてわかりますわ、
が、皆が全力で演奏に集中しているのが判る、これが実に心地よかった、

演奏曲目は、年相応の…ってこと、わたしにはあまり似つかわしくなくて聴いてもわかりガタイ曲が多かった、
最後にアンコールがあった、「早春譜」だった、コレなら耳タコでわかる、

60年前、と、今現在の学校環境・状況には、比較し難い大きな差があるように思えた、
演奏会はすべて吹奏楽部の部員・OB・OGの手でおこなわれたが、司会役の生徒が、次の演奏曲名を英語で直に伝えた、発音がもう完全にゲェ~国のものになっとった、
女子部員が数名余興に少し化粧して出てきて、今様のダンスを踊って見せた、ビックリした、実に清楚で明るく、ピチピチしとった、

今日は、今一度、「早春譜」を尺八譜へ採取し直し、工夫を加えて吹いてみたい、
もう早春じゃない、さくら(桜)の時期だ、「SAKURA」・小六禮次郎作曲、も、吹いてみよう、

あぁ~、11回生にも春が来た、 

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コメント

「新」の付かない(作者不肖の)民謡は、日本人の心の唄に当たりませんかね~?

豊作や豊漁を願ったり感謝したりする唄、辛い労働の唄、
歓びの唄、色んな職業や環境の中から、自然発生的に生まれた言葉やメロディーや拍子・・・・・
河童の民謡ボランティア用の歌詞本の表紙には、そのように自己解説を書いています。

国の策略で出来たとは思えないですね。

投稿: 河童爺 | 2018年3月24日 (土) 20時39分

わたしも貴兄と同じ思いですよ、

童謡や民謡まで否定して、世の中が丸く治まるなんて思えない、

が、気付かない間に、ナニか変な方向へひっぱられてしまうことには注意したいですよね、
過度な広告などにも注意した方がエエ、パソコン画面に、コレをすぐダウンロードしないと、パソコンが壊れるよ、って感じの勧誘が四六時中顕れるじゃないですか、
あぁ~、素人が株取引に引き込まれたり、オレオレ詐欺に引っ掛かたり…

音楽でのダマシの筆頭は軍歌かな、国民の闘争心を掻き立ててるのに使うべく作曲された、
しかし、エエ曲が多いですなぁ~~

投稿: 隠居波平 | 2018年3月25日 (日) 04時36分

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