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2018年4月27日 (金)

今日は、曇りのち晴れらしいですな

ステッドラーのペンシルホルダーがほしい、画材屋に行ったら買えるかも…
いつのころからか、尺八譜を書く際、ドイツ製の鉛筆・ステッドラー・マルス ルモグラフ6Bを使っている、たかが鉛筆というなかれ、結構これが高価だ、1本160円(わたしが画材屋で買う際の値)、
毎日・毎日使う鉛筆だ、毎日幾度となく削るのですぐに短くなる、削って、削って長さが6センチを以下になったらペンシルホルダーに差し込んで使う、が、5㎝4㎝になったら、もうだめ、使うのが難儀だ、
ペンシルホルダーは百円ショップで108円、オモチャ的な作りになっとって手に馴染みがたい、ピタッと感がない、差し込んだ鉛筆が動き固定し難い、無理やりネジ部分を締めこんだらホルダーにヒビが入ってしまった、

以前は、譜面書きに、三菱Uniの6Bを使っていた、これもエエ鉛筆だが、芯は硬く細いのに鉛筆自体は太い、芯は硬いのに、なぜか早くチビリすぎる、4分4の曲を10小節も書いたら、もう芯先を削り直さねばならん、(硬い、ってのは、書く際に、紙にきつく押し込むような感じでないと書いた気がしない、ってことですよ)
に、比して、ドイツ製のステッドラー(鉛筆)は、芯が太く、柔らかい、強く書かないで紙を鉛筆先で撫ぜるようにして書ける、手に馴染み、使っていて、芯のちびり方がまぁまぁの感じで、これくらいのチビリ速度なら仕方が無かろうかと思う、(フワ~とした感じで書けるから鉛筆の芯の先のチビリ方が少なくて済むのだと思う)

楽譜を書く際ですが、音痴気味のわたしでも、なんとなく頭に曲が流れていましてね、と、言うか、流れているような気がするわけですよ、コレを、譜面を採取中の鉛筆の性能で邪魔されたくない、気持ちが乗ったままサラサラと楽譜を書きたい、
あぁ~、サラサラだなんて、嘘ですよ、わたしにそんな才能なんてありませんわ、が、貧しい才能のなかで五線譜睨んでいる、コレを鉛筆で邪魔されたくない、

このドイツ製の鉛筆・ステッドラーは、百円ショップでは売っていない、街の文具店でもなかなか見かけない品だ、わたしは画材屋でコレを買います、画家らがコレ使うようだ、だから画材屋があつかっとるのだ、
実は、わが家のかみさんが画家もモドキでしてね、日本画家の端くれ、彼女がこの鉛筆を下絵を描く際に使っとるのを、わたしが拝借して知ったのですわ、
使ってみてビックリした、この鉛筆スゴイ!!!と思った、
楽譜を書く際に使って、スゴイ、と、思ったってことは…
ナニかを見て、あるいは何かの想いを描き出そうとして、手にした鉛筆がその想いに応じ得たかどうか、ってことと同じですよね、画家にとって、鉛筆の良し悪しは極めて重大なことなのだと思う、

ついでに、鉛筆削りに使うナイフの話をしますね、
は、金物の街・三木特産の切り出しナイフを使っています、
名刀ですよ、刃の部分は玉鋼で出来ている、現代版の玉鋼ってことですよ、特殊用語になりますが青紙(ハガネの一種)で出来ています、現代版の玉鋼には、青紙と、白紙がある、簡単に言いますと白紙はプロの料理職人名が使う包丁や、カミソリの刃の部分、青紙は大工職人の用具などに使われます、青も白も、実に良く切れるのです、鉛筆削る際に使うと、ツルツル切れます、

今朝起きて、又、鉛筆を削っていて、フト思って、ダラダラ書いたら、ついつい書きすぎた、
今日は、曇りのち晴れらしいですな、

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