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2018年4月16日 (月)

ステンカラージン

愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から逃走した受刑者、
既に1週間、
どこでナニをしていますかね???
…ダレかを拘束し、脅し、アレコレ強要するなかで生きているのだろうか???
…否、事前に、脱出後の世話をする者が外で待機していたのでは???

“逃げおおせる”と、なると…これは、向後、大きな問題になってくる、

“罪を憎んで人を憎まず”この基本理念が倒れる、捨てざるを得なくなる、
開放的な更生目的の収監施設は閉鎖されざるを得ない、

約350年前ロシアにステンカラージンという名の盗賊が居た、ヴォルガ河を自在に動き回る盗賊の頭だった、
ヴォルガ河は「ロシアに母なる川」ともいわれ、ヨーロッパ最長で、水路が自在に広がっており、ロシア中心部はほぼ完全にヴォルガ河水路で制圧可能だ、
運河が半端じゃない、カスピ海・黒海、そしてバルト海へも通じている、
これを、ほぼ完全にステンカラージンは制圧し、時のロシア政府に反乱のノロシを上げ、モスクワへ攻め入った、
破れて捕らえられ、拷問の末、赤の広場で生きたまま四つ裂きの刑に処された、

ロシア民謡に「ステンカラージン」という曲がある、
曲趣に独特の味がある素晴らしい曲だ、
が、歌詞が、半端じゃない、

<歌詞・日本語訳・ウイキペディアからの転載
川中の島々の影から、川の波頭の荒涼なところから、飾り立てて漕ぎ出てゆく
船首が突き出た船々、
先頭にステンカ・ラージン、貴族の娘を抱いて、座っている、新婚を祝って、
上機嫌に酔っている、

背後に彼らの不平が聞こえる、我々と女を取り換えやがって! 夜を彼女と過ごしたら、朝には彼自身が女々しい男になりやがって、
その不平と嘲笑いを雷の頭目が聞いていた、そして強烈な首領にペルシャの姫の体は抱かれていた、

その黒い瞳は逆立ち、危険がせまっている、凶暴な性格が血走った頭目の目、何も悲しむことはない、勇敢な首領に戻るのだ!
威圧的な声が響いいた、岸の周辺に、
ヴォルガ、ヴォルガ、生みの母なるヴォルガよ!
ヴォルガ、ロシアの川よ!
おまえは贈り物を欲しくないか、ドン・コサックからの、いさかいがないように、(我々)自由な者の間に、ヴォルガ、ヴォルガ、生みの母なるヴォルガよ!
そら、美女を得よ!

絶大なる振る舞いを鼓舞して、彼は美しい令嬢を、そして彼女を船べりから投げ込んだ、急流の波頭の中へ、
お前たち、何を憂い沈んでいるのか、おい、フィルカよ、畜生め、踊るんだ!
歌え、歌え、吹っ飛ばせ、彼女の魂を弔おうぜ!

…………  …………  …………
川中の島々の影から、川の波頭の荒涼なところから、飾り立てて漕ぎ出てゆく、船首が突き出た船々、ステンカラージンは言う、
「自由人の間の不和を鎮めるため贈り物を受け取ってくれ、これがドン・コサックからの美しい贈り物だ」と姫を河に投げ込んだ、
「お前たちは何故に沈んでいる? さあ、フィルカよ踊ってくれ、皆で陽気に歌い、姫の冥福を祈ろう」)
…………  …………  …………

ロシアの叙情歌(唄)には、わが国では到底受容できない険しいものがある、この歌なんぞはその代表的なものかも、


ダラダラしたブログになった、
あぁ~、最後に、
わたし、プーチン氏が、ステンカラージンに重なって見えたりするのですよね、
刑務所・作業所からの逃亡とは、規模、次元が違いますか???
そんなことは無い、同じだと思いますがねぇ~~~、

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コメント

おっとろしい歌詞ですね~!

恐い歌詞と言えば、岡山県民謡の「井原の子守唄」の歌詞に、
「面の憎い子を まな板にのせてさ 
 青菜切る様に ネンコロロン
 ジョキジョキと ネンコロロン ネンコロロン」

と言うのが有るのを思い出しました。

家が貧乏で、口減らしの為の子守り奉公に出された幼い子供の、辛い心情を謳ったモノでしょう。

投稿: 河童爺 | 2018年4月16日 (月) 16時14分

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