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2018年9月10日 (月)

「酔芙蓉」

海が大好き、小舟で沖へ出て釣るのが大好き、
が、もう歳で、沖へ出るのもままならなくなった、

さてさて、関空連絡橋にブチあたった宝運丸のこと、
総被害額は百億円を超えるらしい、こんなことになるなら、連絡橋は地下トンネルにしとけばよかった、この際穴掘って造り替えますか??? 百億円で何メートル掘れるのだろう???
掘るのは無理でも、連絡橋の保護柵設置はすべきでしょう!!!

イロイロな原因が取りざたされている、
が、船長の責任、コレは言い訳のしようがないよ、
韓国での旅客船横転・沈没を思い出した、
調査が進むと、他にも責任者(?)がヅルヅル出てくるのだろうなぁ~~~、

沖で巨大台風に立ち向かうなら、錨泊は避けるべきだとわたしは思っていた、
が、大阪湾内の大型船等は皆・錨泊体制を採っていたようですな、
で、走錨し、ヤバかったらしい、が、なんとか対応し得た、幸運にも…
走錨し始めたら、もう、どうにもならんですぜ、走錨し、錨を巻き上げようとしても、アンカー・チエーンを延ばしきった中では振り回されて、アンカー巻き上げはデケンと思うよ、巻き上げ作業中に何人も犠牲者が出るのが落ちだよ、
って、ことは…
走錨が予想される台風には、アンカーを投じたらダメ、エンジンを掛け、適度な速度で走りながら船を風上に立て、台風が去るのを我慢我慢で耐え待つ方がエエ、
このために出来るだけ広く水深の深い海域に移動しておく、陸から出来るだけ離れて…
今回の宝運丸は、まったく逆のことをやっとる、
こんな位置では、関空岸壁や、和歌山岸辺からの反転波をまともに食らってしまって、船位保持なんてデケン、水深が浅いと波が高くなるよ、大きな△波の中ではどうにもならんよ、

以前、わたし、沖で台風発生を知って、この時は九州と四国の境・豊後水道の中ほどに居たのだが…、急ぎ播磨灘の母港へ逃げ帰ったことがある、
が、強引に走ったせいで燃料が計算外に減り、沖でエンストしてしまい、台風崩れの時化海に漂うはめになった、水深が深くアンカー・ロープの長さが足らなかった、で、かねて用意の水中アンカーを投じ、艇を風上に向け漂う戦術を採った、が、投じた水中アンカーが、艇より先に、打ち掛かる波に巻き上げられ艇に逆襲だ、何の役にも立たん、急ぎ収納しイザ転覆に備えたが、幸い、救難船が来てくれて曳航され港へ逃げかえり得た、この時は、わたし、来てくれた救難船に、自艇・「はまちどり」のバウ(艇先端)に立ち、曳航ロープを頭上で振り回し投げ渡しましたがね、今は、もうこんな芸当は無理だよなぁ~~~、
沖で台風に襲われるなんて怖いレベルを超えている、ヨットと異なり、燃料切れで漂うプレジャボートは、スッゴク簡単に転覆するのですよね、
イロイロ思い出すなぁ~~、懐かしいなぁ~、メチャクチャだ、が、いつも楽しかった、


庭の芙蓉を見ている、秋雨の中の酔芙蓉(すいふよう)は清く美しい、
夕方には、酔っぱらって頬に薄紅が差す花、で、酔芙蓉の名がある、
「酔芙蓉」を曲ってみようかな、

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